絶望系 閉じられた世界 (電撃文庫 1078)

絶望系 閉じられた世界 (電撃文庫 1078)
295ページ
564登録

絶望系 閉じられた世界はこんな本です

絶望系 閉じられた世界の感想・レビュー(455)

エンタメ的に読んで楽しいものではないし、キャラや会話を無理にラノベっぽくしようとしているせいで、若干上滑りしている。それに脈絡がなく、支離滅裂で読みにくい。そんな変な話ではあるが、後半から怒涛の勢いで繰り広げられる中二的・思弁的な論争はメフィストっぽくて結構面白かった。ただ、これ系のやつが好きな人以外には、あまりおすすめはしない。
★10 - コメント(0) - 2月28日

読んで楽しいかというより、作者がストーリー構築を試作したプロトタイプのようなもので、登場人物や、絶望という概念そのものが抽象的なラベルに留められている。
- コメント(0) - 1月6日

突然、女神(他3名)が現れるというトンデモ展開や、地の文の言い回しにハルヒっぽさを感じ取れなくもなかったが、その他は似ても似つかない物語だった。高尚すぎる下ネタトークが長々と続いたかと思えば、人間の存在意義や価値観についての論争が起こる。支離滅裂と言っても良いほどだった。でも、嫌いじゃない。
★1 - コメント(0) - 2016年9月6日

天使と悪魔、死神に幽霊...最後は? 読まなきゃよかった。
- コメント(0) - 2016年5月4日

海猫沢めろん『左巻き式ラストリゾート』が04年にあり、本書が05年にあり、無論その前に東浩紀の動ポモとゲーリアがあるわけだが(その他にも僕の知らない範囲で同様のモチーフの作品はいくつもあるようだが)ゼロ年代、というか彼の言うところの、始まりつつあった昭和80年台の、あるひとつの典型例なのではないかと考えたり。
- コメント(2) - 2016年4月2日

よくわかりませんでした。
- コメント(0) - 2016年1月20日

ハルヒ以外はどうなの?と思って読んでみた。シチュエーションとしては面白いけど、ちょっとこの方向のドロドロは自分の趣味には合わなかった。
- コメント(0) - 2015年12月19日

ハルヒのようなラノベを想像していたら、全く違うベクトルだったので少し残念。三日目(第三章)の台詞合戦が、読んでいて結構キツイかったかな。
- コメント(0) - 2015年11月3日

物語としての意味はなかった。書いてて楽しかったとは思えんがこれは完全に谷川流の趣味だろう。彼が丸々一冊にわたって何らかの実験をしただけ。「絶対的な絶望」についてだろうか。感情を描かず出来事を綴って(杵築はあくまで視点であって、彼の心情は一切無意味で何も影響しない)思わせぶりな話にしてみたかったのか。天使や悪魔や死神は何かのメタファーだと思うが。タイトルもそれっぽいけどさして意味はなかった。結局、何もわからん。
★1 - コメント(0) - 2015年5月2日

卑猥すぎでしょ!まぁ面白かったけどw人の価値ってなんなんやろうね。他の動物とか虫とかの生物はガンガン殺すのに人間を殺したら大騒ぎとか勝手すぎやよね。
★1 - コメント(0) - 2015年4月14日

ちょっとしたきっかけがあって読んでみたが、なんて微妙なんだ。純粋な狂気だけでいいんですよ。えらそうにふんぞりかえってる奴らはみんな死ね。
★1 - コメント(0) - 2015年3月30日

~誤解を招くブックトーク~「不幸には最下限がありますが幸福には上限が無い事をこの本は教えてくれます」~正規のブックトーク~思春期や中二病丸出しのタイトルと表紙ですが、集合的無意識や人智を越えた存在といったSF的モチーフが使われている作品です
★1 - コメント(0) - 2015年1月12日

さすが谷川流というべきか・・・。なんとも救いのない話だ。しかもエロ会話の凄さはラノベの限界を超えているような気がする。よくこれを出版したなぁ・・・。
★16 - コメント(0) - 2015年1月5日

初谷川流。ライトノベル奇書とされていたがけっこう好みの話。人間の死後が別種族に利用されているとか、はたからみた狂った状態がむしろ人間の本質を理解していて、世界の真理に近いとでもいえばいいのか。こういう倒錯的な感じかなり好き。
★3 - コメント(0) - 2014年10月23日

んー、読み返したのは失敗でした。二回三回と読むより一回読んで終わらせるべきだったなあ、と、個人的に。(面白い面白くないの問題ではなく) ハルヒの作者さんですが、これとか、学校へ行こうとか、私は結構好きだったりします。
★2 - コメント(0) - 2014年10月21日

再版されたのをきっかけに過去の本を再読。初めて読んだのは中学生の時でした。それから読み返すのはこれで4度目(2年ぶり)くらい。ハルヒシリーズよりも再読している作品。初めて読んだ時にわからなかった「舞台装置」の意味が、メタなのかなあと曖昧にわかった気分。好きとか愛してるとか、超越してる世界観。この本を読み終えると決まって頭痛がするのは私だけでしょうか。
★4 - コメント(0) - 2014年10月17日

弟の処分する本段ボールから拝借。幽霊と天使と悪魔と死に神が同じ部屋に突然あらわれたらそら混乱するわ。どこが盛り上がるべき場所なのかよくわからないまま、物語の半分以上が終了。つまらないわけじゃなくて、一生懸命読んでたんだけど。最後までわからないままに次が気になってページ繰っている間に読了。どうも妙なキャラばかり出てくるなと思ってたらハルヒの作者さんなのね。ハルヒは読んだことないんだけど、妙なキャラがいっぱい出てくるっていうイメージはある。一回くらい目を通しておくべきだろうか。
★3 - コメント(0) - 2014年10月13日

世界樹みたいにすべての人間はつながってる世界の成り立ち、ことわりの話かなーと思ったらちがった。一読しただけではいろいろ納得できない部分がある。たけみのように私の頭も混乱した
- コメント(0) - 2014年10月8日

バーチャロン小説最高峰。
★2 - コメント(0) - 2014年8月22日

ネットで「ライトノベル界の寄書」として紹介されていたので読んだのだが、いかにも頭のおかしい寄書でござい、という衒いがそこかしこあって逆にちょっと恥ずかしい。露悪趣味的なことに関しては、別にそれはそれでいいものの、面白くするためにはもう一捻りは最低でも必要だった。
- コメント(0) - 2014年6月8日

こないだ読んだ「ゲーム的リアリズムの誕生」の復習として。必ずしも「視点キャラ=プレイヤーキャラ」ではないのだなあ。まず最初から最後まで読者はプレイヤーになれないし、最後には他プレイヤーの文字通りプレイ・遊びを見てただけと気付く、という。他プレイヤー、多分作者が無意味なアレコレをこねくり回す事でタケミに装置としての役割を与えた…という意味で、この話はラノベというよりラノベの前日譚、創作ドキュメンタリーではないのでしょーか。
- コメント(0) - 2014年2月24日

なんというか、言うほど絶望も暗黒でもないよね。天使やら悪魔やら死神やら幽霊やらでなんとも賑やか。終わりが微妙な感じだったな…。
★4 - コメント(0) - 2013年12月15日

最後の章で、キャラクターの印象が大分変わる。
★2 - コメント(0) - 2013年12月10日

暗黒ライトノベルの例として紹介されていたので。形ばかりって感じがして思っていたより鬱でもなかった。何故かハッピーエンドっぽい。
- コメント(0) - 2013年11月25日

読了、あぁ、終わりかって感じ。ライトノベルらしくスラスラ読めたけど中途半端な感じがした。作者の腕か絶望系との相性の関係か、ラノベに合ってないなと思う。
★1 - コメント(0) - 2013年10月19日

神やら何やら超自然的なものが存在するとして、天変地異やら何やらをちょいちょいっと起こせるような力を持っているなら、(神から人間に抱く感情)=(人間からバクテリアに抱く感情)程度の関心しかなく、それらと邂逅したとしても何か起こるわけでもない。話が噛み合わない。神は人間を弄び、人間は神を使い、更にその人間で遊ぶ?人間もいる、という構図(たぶん)でなんだかんだで何も起こらず(殺人は起こる)天使だの悪魔だのが果たして本物なのかもよく分からず、結局よく分からない!
- コメント(0) - 2013年9月6日

ミワ可愛い。世界の絞り粕の末路は。
★1 - コメント(0) - 2013年8月28日

完読後すぐの感想なのでうまくまとまらないかもしれない。 気になっていた作品がようやく手に入ったので、とりあえず数ページだけ読むかー、と読み始めたはずなのに、読みやすいのなんの。描写がスムーズに想像できて、一気に最後まで読んでしまいました。 (コメントに続き)
★1 - コメント(1) - 2013年8月17日

よい評判につき買ったけど、すごく微妙……。天使とか悪魔とか死神とか出しててんやわんやする話にするか、殺人鬼が暴れ回るウラに身内の恐ろしい真相が隠されていた話にするか、どっちかにしろよと思う。涼宮 ハルヒみたいに、異能者が異能者の個性を生かした何かをしようよ。こいつら何ももしてないよ。
- コメント(0) - 2013年6月21日

+「なぜなら彼女は一本足の蛸です。彼女の足は他の誰にも繋がっていません。人として生まれながら人類や他の生命体の何とも共有する部分を持たないのです。真の孤独とは、彼女のために用意された言葉ですよ」 ずっと読みたくてようやく読んだ。サド風に言えば、実はジュリエットが二人いました、みたいなお話。こういうのもっと書いて欲しいな。
★1 - コメント(0) - 2013年2月6日

妹ちゃんがハルヒ的能力をもったキャラクターで、主人公と二人っきりでいちゃいちゃできる環境を作ろうとお姉ちゃんを巻き込んで色々画策する話だと解釈することにした。結果的にお姉ちゃんも邪魔な男友達も排除できてハッピーエンドになったっぽいし。
★1 - コメント(1) - 2012年12月22日

大量生産されるラノベの世界からぬけだす話でミステリアス学園みたいなオチになるのかなーとか思ってたけど違った。天使とか悪魔とかはなんだったのか。
★1 - コメント(0) - 2012年9月26日

なんか読後感が最悪な本として紹介されていたから買ってみた。因みにラノベを丸々一冊読むのは初めて。他作品も数ページずつ立ち読みしてラノベの傾向を確かめたりしたが、ラノベ自体がやはり自分には合わない文章みたいです。意味不明な比喩やいやに説明的な表現は、作者は格好つけで書いてるのだろうけれど無駄。そういうものを削ぎ落としてもなおいいモノを書けないのだろうか。 内容については、キャラクタに無意味な設定が多すぎて魅力を感じない。怖くもなければカタルシスもない。 ようするに、つまらない。
- コメント(0) - 2012年8月12日

面白い、面白くない。の前に読むのが辛かった。言葉が面倒臭い。初ラノベだから?とにかく意味がわからなかった。わかろうとする気もなかった。☆☆☆☆☆
★1 - コメント(2) - 2012年6月17日

このモヤモヤ感は。後半部分が何とも・・・。こういう気分になったのは、「ブギーポップは笑わない」以来だな・・・。
★6 - コメント(3) - 2012年6月14日

ここまで気持ちよくなさそうなセックス描写、はじめて……
- コメント(0) - 2012年5月5日

電波文に見せかけた、渾身のライトノベル業界批判。なるほど、電撃から谷川先生の棚が無くなってしまったわけだ。狂人は作家、天使と悪魔(らしき人達)は担当編集、死神は版権ビジネス関係、幽霊は作品・作中のキャラクターの比喩である。絶望系・綴じられた世界とはライトノベル業界・市場そのもの。悪魔・天使が二人同時でないと召喚されないのは、作者が一社の受賞で角川・電撃の二社同時デビューを果たしたパロディだ。随所に挟まれる創作メタ発言は、本旨へのヒント。以下コメント5つに続く。
★8 - コメント(5) - 2012年5月5日

「ハルヒ」文芸部の巻で長門ちゃんが書いたような作品 えーと、理解不可能って事っす。 この作者さんハルヒシリーズでも判るように良作と習作の落差が激しいんですよねぇ……なんだかなぁ★残念な作でした。
★2 - コメント(0) - 2012年4月19日

数年ぶりに再読。チャバン!
★1 - コメント(0) - 2012年4月3日

絶望系 閉じられた世界の 評価:66 感想・レビュー:94
ログイン新規登録(無料)