映画の瞬き―映像編集という仕事

映画の瞬き―映像編集という仕事はこんな本です

映画の瞬き―映像編集という仕事はこんな本です

映画の瞬き―映像編集という仕事の感想・レビュー(65)

ウォルターマーチ。最近その存在を知り、その知識の広さと、思考の深さに驚いてしまった。そんな彼が、本業である映像編集について書いている。デジタルとアナログ、科学と芸術、はたまた医学や物理学の分野にまで飛躍して、自由に思考を行き来する様は、一介の映画編集者という枠を超えて、映画界におけるバックミンスターフラーといったところ。中でも、登場人物と演者、編集者、さらに観客までも含めて「瞬き」が同期するのでは、という仮説から、カット割りの意味を見つける考察は、驚きすぎてチビった。
★2 - コメント(0) - 2015年4月19日

【BOOK(2015)-053】!!!!!!!!
- コメント(0) - 2015年3月22日

映画の音響編集、映像編集として著名なウォルター・マーチによる本書。著者がどのように映画編集をしているかが書かれているが、その内容はあらゆる分野に応用可能な示唆に富んでいる。特に『最小で最大を語る』が重要である。著者は映画の役割は「観客の想像力をかき立てる事」だという。その為に必要な事は「説明ではなく暗示である。」。映画だけではなく、歌でも、小説でも説明過多な作品が多い昨今、とても考えさせられる。
- コメント(0) - 2015年1月26日

面白かった。瞬きという視点で映画を見たくなってきた。自分でも動画編集をやってみたくなる良い本。
★1 - コメント(0) - 2014年10月5日

映画編集者の心構え的な本だった。個人的には「カットの切れ目は瞬きのタイミングと同じ。相手の反応に注目すべきときは話者に切り替えず聞き手を写す」という内容に大きな発見
★3 - コメント(0) - 2014年8月18日

「受け入れ難い映像はむしろ、視覚的転換が微細でも大胆でもない場合だ。たとえば全身を映したマスター・ショットの次に、そこから少し寄っただけの、足首より上からのほぼ全身を映したショットが繋がれた場合がこれにあたる。この場合、「何か」が変わったことを認識できる程度に変化しているものの、状況の再認識が必要なほどの大きな変化ではない。...このような不調和なカットを見せられると、見ている者にはなんだかしっくりとこない。」その頃普及してきた電気の光を、それまでのガス灯に比して「肉感のない炎」と呼んだ仏人。
- コメント(0) - 2012年5月2日

映画は死なない。
- コメント(0) - 2011年12月15日

カットしてはいけないものの順列として①感情②ストーリー③リズム④視線〈観客の興味の焦点となる事物や動き〉⑤スクリーンの二次元性〈奥行きなど配置〉⑥三次空間の継続性〈人物の位置など〉を私的しているのが良かった。特に撮影現場ですぐ脅迫的に言われる〈繫がるつながらない問題〉が一番優先順位が低いという点に心を強くした。カメラマンの〈それ、つながりませんよ!〉なんて言葉は糞くらえさ!また扱っているものがなんであれ、製作途中で方向性を変えてしまうのが最大の駄作を原因だという言葉は肝に銘じたい
★5 - コメント(0) - 2010年6月17日

瞬きが思考の切れ目でありそこが編集ポイントであるという指摘はなるほど!と思った。
★3 - コメント(0) - 2009年11月23日

目から鱗が剥げ落ち過ぎて、瞬きもできません。
★1 - コメント(0) - 2008年10月5日

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