東京百景 (ヨシモトブックス)

東京百景 (ヨシモトブックス)
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東京百景はこんな本です

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東京百景の感想・レビュー(1577)

再読。なんて癒されるエッセイなんやろか。ここに書かれているのは、苦悩、独白、孤独、たまに笑い等々。暗さの中にもニヒルな笑いがあって、やはり太宰治に通じるものがあるな~と感じる。
★10 - コメント(0) - 3月21日

☆4 雰囲気がいい
★9 - コメント(0) - 3月17日

『劇場』を機に。終わり方も素敵
★7 - コメント(0) - 3月14日

とても良かった。誰もが描く東京像。又吉さんが描く東京像は面白みもありつつ、優しさと苦悩が含まれている。文学的表現を感じつつ、気楽に読めるエッセイ。「東京は果てしなく残酷で時折楽しく稀に優しい」まさに、この一言。かなりオススメ。
★7 - コメント(0) - 3月14日

おもしろいことをやろうとしているわけではないのに、おもしろい人。何度もゲラゲラ笑ってしまいました。なぜお笑い芸人になったのだろう。。その辺の事情をもう少し詳しく知りたくなりました。
★11 - コメント(0) - 3月13日

私は上京はしなかったけど、若い日の焦燥、青い理想、ちょっとおバカな開き直り・・・全部心当たりあります。とても楽しめました。折にふれて読み返したいな★★★☆☆
★2 - コメント(0) - 3月11日

又吉直樹という個性によってよく知る情景や見知った場所が描き出される面白さ。何せタイトル通り百ものストーリーが次々と綴られているのだから飽きないし、飽きさせない。ピースのネタで笑ったことはあまりないけれど、いくつかの箇所では声を出して笑ってしまったし、若手芸人達との触れ合いや、自伝的エピソードも読ませる。ひとつのスタイルに留まらず、高さの違う様々な棚から取り出す感覚で各々の話を読めるのが、思いの外楽しい。肩の凝らない読書をしたくて手に取るも、エッセイというには良くも悪くも文学的な澱が残る読後感だった。
★200 - コメント(0) - 3月10日

『劇場』を機に再読。『劇場』に描かれたエピソードや感情の元ネタが記憶以上にたくさんあり、改めて泣けた。本当に名著だなぁ。
★2 - コメント(0) - 3月10日

先日「劇場」を読みました。自分のエピソードを元に書いてたんだな〜 魂を吸う遊びは笑った
- コメント(0) - 3月10日

中央線沿線上が多めかな?今更だけど、又吉さんのコントを見返してしまった。下北沢のクラブQUE足を運んでいたな〜。高円寺の阿波踊りや、中村文則さんのことが書かれていて嬉しかった。
★38 - コメント(3) - 2月28日

火花を読んだ後に東京百景を読了。コーデュロイパンツのベージュはダサいという話が出てきて、やはり、火花は自分の実体験を基に書かれた小説なのだと確信した。実話や妄想が入り混じっていて、たまに本当か嘘かわからなくなる。不思議な気持ちになった。「車窓から見た淡路島通り」は最高に面白かったでちゅ。
★5 - コメント(0) - 2月20日

又吉本に初めて出会う。芥川賞受賞作の『火花』を読んでみようかなと思ったけど、その前に。彼又吉とは一体どのような人物であり、書き手なのだろう?という興味を抱き、手始めに読んでみようと読んだのが東京百景だった。ちなみに彼のコントなどほぼ見たことがない中、本を通じて感じたことは彼の人間性というのは一言で言うならばネガティブの塊。でもそれが逆にいい味となっていて笑いのスパイスとなっている風にも。笑いを織り交ぜつつも才能の開花を感じる。実から花になる直前の1冊という言った感じだろう。
★27 - コメント(0) - 2月20日

又吉直樹の芸人らしくない性格と飾らない感じが、文章にしてもらしさが出てる為、読んでて、ほっこりする。東京百景のお陰で、くるりは、好きになるは、西加奈子が、改めて好きになるは、太宰に共感できとても心地いい。上京したての心の描写や、どん底から、少しずつ光が差すところなど、共感できるところが、多々あり、又吉直樹のお陰で、好きな作家、読んで見たい作家が増えてとても感謝。彼の様々な経験により、今後の作品に生かされるのでは、ないでしょうか。
★5 - コメント(0) - 2月19日

★★★☆☆苦手だけどやりたいこと(芸人)を、ひたむきに自虐的に続けて来たんだなぁ…と好ましく読みました。みんながマタヨシサンを好きな訳がわかります。ただ、どきどき狙いすぎて嘘くさいエピソードが入っているかなぁ…。まぁ、ご愛敬ですけど。
★4 - コメント(0) - 2月17日

自意識で あれが〇〇になる じゃなくて、 あれが〇〇になりそう と思うことは、より自意識が強くなることになるというところに共感した。
★7 - コメント(0) - 2月15日

言葉は裏切らないし、同じ時代に耳に残っている好きなバンドの話をされたら素直に懐かしく嬉しい。その延長で、まだ行ったことのない東京の街にも足を運びその空気を感じたい。芥川賞受賞前から、当たり前だけどぶれてない方でした。これから同じ時代に産み出すだろう作品に触れられる幸せを、私は持つているんだな。
★17 - コメント(0) - 2月12日

作者がどういう人かわかってると、その人が読んでるような気がする。又吉の声で、又吉の口調で…栗原くんとの区別がつかない(笑)
★2 - コメント(0) - 2月5日

 関西弁がスーッと入ってくる。読み手であるわたしも関西人でよかったと思える本。高尾山の天狗の話が一番すき。天狗のカリスマ性というか、そういうものがどこで培われたのかはわからんけど、京都の鞍馬山の鞍馬天狗とちゃうかな~とか考えずにはいられへん。芸人さんやから素朴なことも大事に見ているのか、又吉さんやからかはようわからんのやけれども、面白いことは確かです。
★16 - コメント(0) - 2月4日

又吉さんの目から見る東京の景色が100描かれている。テーマやジャンル、文字数などは全体的に自由だけれど、自分の核はしっかりと貫いている。人柄が筆によく表れていて、自然と素敵な人だなぁと思える。「国立の夜明け」「池尻大橋の小さな部屋」が特に好き。東京に疎いためイマイチ地理感覚が掴めなかったが、地理が分かればより一層楽しめること間違いない。
★26 - コメント(1) - 1月29日

東京のある場所をテーマに思い出や空想、妄想を綴っている。又吉さんの小説の素を感じさせる。一景一景、字数制限なく書き綴られているのが自由でいい。
★11 - コメント(0) - 1月29日

東京をテーマに書き綴ねられた100の景観。演芸業界の後輩にまつわるエッセイや、自虐ネタ、あるいはちょっとショートショートっぽい作品もあったりします。とにかく読者を楽しませようといういかにもお笑いの方っぽいサービス精神を感じました。とはいっても、単なるタレント本に終わらないのは又吉直樹の文章における先人への多大な敬意がなせることなのでしょう。良い本だったと思います。
★10 - コメント(0) - 1月29日

東京百景というには、ちょっと苦しいが。日常のエピソードを綴ったエッセイのようで途中で想像の世界へと変調する、その飛ぶ様がすごい。後に芥川作家になった又吉の才能の片鱗がうかがわれる。
★5 - コメント(0) - 1月28日

★★★☆☆ 火花よりこっちの方が面白いと誰かが言っているのを聞いて。 図書館で何回か借りていたが、やっと読了。又吉の本は、せきしろさんとの自由律俳句本「カキフライがないなら来なかった」を読んだことがあった。(大変、面白かった)そのせきしろさんとの出会いや、作家の西加奈子さんとの出会いが書かれていて興味深く読んだ。私も多摩地方出身なのでほとんどの場所が想像でき、自分のその場所についての思い出を重ねながら読んだ。・池尻大橋の小さな部屋・幡ヶ谷のサッカーグランドが印象的。火花も読んでみたい。
★3 - コメント(0) - 1月28日

「池尻大橋の小さな部屋」「 自意識の捨て場所」がよかった。
★3 - コメント(0) - 1月26日

東京の色んな顔を又吉さんの目を通して見てみると、せつなくもあり、可笑しくもあり、また優しくもある。西加奈子 さんとの出会いや、中村文則 さんのファンでサインをもらおうとした話とか本好きには嬉しい話も。そして、又吉さんの自意識過剰具合が、西加奈子さんの「舞台」に出てくる葉太のようなところもあって、これは、彼が西加奈子さんの本にぐっとくるのも納得。自分のことやん!って思うのかな(笑)色んな葛藤や苦労もあって、それでも、とりあえずやってみようという姿勢を貫いてきたから今の彼があるんだろうな。
★5 - コメント(0) - 1月25日

一気読みしました。又吉さん、ほんとに本好きなんですね。
★4 - コメント(0) - 1月8日

今年1冊目がこの本でよかった。芸人又吉さんから見た東京の風景。火花と重なります。人によっては何気ない日常が、又吉さんの「自意識」を通すとこんな風にうつるんだ。その感受性がうらやましい。「想像力」と「心」を大切にしたい、信用出来る人間になりたいと思いました。普段忘れていることに気付かせてくれる、手元に置いておきたい本です。
★9 - コメント(4) - 1月6日

又吉さんの書く文章がとても好きです。「昔のノート」には、短い文なのになんだか泣きそうになりました。売れ始めるまでの苦しい生活のことにも触れてあり、この数年後には芥川賞を取るんだよなぁ~!としみじみしました。作家さんのイベントに行った話など、本が本当に大好きなんだなということも伝わってきて。せきしろさんも西加奈子さんも良い人なんだなぁ。それにしても又吉さん。職質される数が多すぎて驚きました!
★11 - コメント(0) - 2016年12月30日

又吉作品を初めて読みました。題名に惹かれて選びましたが、各章に描かれた東京が心地よく、スラスラというより思いを馳せながらジワジワ読んでいきました。75.東京タワー、79.高尾山薬王院、83.スカイツリー等好きでしたが、76池尻大橋の小さな部屋がよかったです。好きだの愛してるだの表現されていなくても、深い愛情と、その年月を大切にしている様がたまらなかったです。上手な方なんだなと思いました。心の機微をわずかな言葉で表現できる人は、作家さんでも限られている気がします。これから他の作品も読んでいこうと思いました。
★10 - コメント(0) - 2016年12月18日

2016.12.17
- コメント(0) - 2016年12月17日

又吉さんの人柄もさることながら、自意識の七転八倒が他人事ではなく面白かったです。
★8 - コメント(0) - 2016年12月17日

お借り本(๑❛ᴗ❛๑)♪もう、喫茶店の片隅で度々吹き出した。こらえきれずに。笑 面白いところは書き切れないし、とにかく実際に読んで感じてほしい種類の面白さ。あんまりネタバレしてはいけないけど、『個性』とは余分にある邪魔なものを隠して調整するもの、というのが、いいなぁ。共著作もある、せきしろさんと西加奈子さんのエピソード、ふたりともいい人でうれしかった。又吉さんの魅力が存分に溢れていながら、100の短いお話はどこから読んでも面白い。人の魅力ってなんなんだろう。人をいい顔にできる人はみんな魅力的だね☆感謝♪
★58 - コメント(2) - 2016年12月15日

著者自身の東京での経験をもとに書かれたエッセイ。タイトルは東京百景。 太宰好きならニヤリとするタイトル。全体的に哀愁と自己憐憫と笑いとで構成されているような印象。 東京には行った事がないので、ちょっと想像力がわかない部分もあったが、文章はすごく面白かった。 特に「池尻大橋の小さな部屋」はすごく短いページ数なのに、涙が出そうなくらい情景が浮かんで、心が動いた。 購入に迷ったけど、買って良かった。 本当に満足できた一冊。 多分、この先も繰り返し読む。 そして東京に憧れうううーーー。。。。
★18 - コメント(0) - 2016年12月15日

一気に読んじゃった~ エッセイのような、小説のようなちょっと独特の世界観が面白かった 『火花』も興味があったけど、作者の好きな作家さんがどっちかというと苦手な方々だったので、読みやすそうなこちらを読みました てか、エッセイ面白かったので 次もエッセイ読みたい そして、出てきた場所をお散歩してみたい 行ったことない神社とかも出てきたしね~
★10 - コメント(0) - 2016年12月11日

又吉の、純真で素朴な人柄と、独特の自虐的ユーモアさのバランスが良い本だった。太宰の文章が好きで好きでページを食べちゃうというエピソードがとても好き。優しい空想も混じったエッセイで心がやんわりほぐれる。たまに毒がちょこっと出るのも良い。
★26 - コメント(0) - 2016年12月10日

小説は多分30年以上読んでいませんでしたが、又吉直樹が芥川賞を受賞した事をきっかけに東京百景を読んでみました。小説って面白いですね。
★3 - コメント(0) - 2016年12月5日

東京の街と又吉氏のエピソードという、読みやすいエッセイ。ただ、ときどきフィクションのにおいプンプンのものもあり、やりすぎうますぎいきすぎ、は、いただけない。
★5 - コメント(0) - 2016年12月2日

不覚にも涙するところがある。
★7 - コメント(0) - 2016年11月29日

又吉さんが上京してからこれまでの間過ごしてきた東京を綴ったエッセイ。同じ場所でもその人その人に思い出があるということを再認識した。文章が読みやすくて、ほっこりした。後輩芸人と遊んでた話が好き。
★9 - コメント(0) - 2016年11月27日

声を出して笑ってしまった。やっぱり又吉さん好きだと感じた。火花が駄目だった方にもオススメ。
★17 - コメント(0) - 2016年11月27日

東京百景の 評価:100 感想・レビュー:706
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