形式:新書
出版社:コアマガジン
奇遇ですね〜。私もウッチャンおもしろいと思えないんですよ。嫌いではないんですが(´ー`)
ユミさん(о´∀`о)ノ そう。好感は持ってますけど、ウッチャンで爆笑した事が無いんですよ。
『有吉弘行のツイッターのフォロワーはなぜ300万人もいるのか』に続くシリーズ第2弾。前作同様、本人や周辺の人々がTV、ラジオ、書籍などのメディアを通して語った“証言”等を積み重ねていくという形式ですが、その方法が絶妙なので、読んでいて、何度もハッとさせられ、時に目頭が熱くなりました。特に早見あかりとももクロ、レイザーラモンの二人の軌跡は胸に迫ってくるものがありました。書き下ろしの内村光良も秀逸で、読み終えた後に笑っていいともの最終回、松本人志とコンビを組んだドリームマッチを見てしまいました。
NHKのコント番組で「マモー・ミモー」が復活していて、流し見してしまったのですが、これ読んだ後に、ちゃんと見たかったな~と悔やみました。1年に1冊のペースでも良いので、定期的にこういう本を出していって欲しいです。
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