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コントに捧げた内村光良の怒り 続・絶望を笑いに変える芸人たちの生き方 (コア新書)

感想・レビュー
41

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nonta09
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司会もいいけれど、やっぱり私にとってウッチャンはコントの人です。 笑う犬を見てしまったばかりに、他のコント番組と比較対象にしてしまい素直に笑う事ができなくなってしまったw その笑う犬やLifeの経緯が読めて面白かった。
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ま
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ウッチャン含むいろんなタレントさんの評伝集。出川さんが故上島さんと「低周波のリアクションで死のう」って交わすくだりは今読むと切ない。あとやるならやらねばは事故で終わったってのは何となく知ってたけどこんなに大事だったとは。調べれば調べるほど辛い事件だ。直接インタビューすればいいのにとも思うがそれなしでここまで書けるのはすごい。地表の情報だけで地球内部の構造を言い当てるのに似ている。
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funkypunkyempty
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★★★★☆ 1冊全部ウッチャンの話しかと思ったら最初と最後だけ。それでも他の話も普通に面白くてあっという間に読み終えた。この著者と自分の相性の良さを感じた。
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ちゃんふら
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てれびのスキマさんの本は読みやすくて好きだ。面白かった番組を見た翌日に友達と話す感じに似ていて好きな芸人の話をしている気分になって読んでいて嬉しくなる。フジテレビの新しいコント番組またやらないかな。
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gtn
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「周りの緊張を解いて面白くする」とオードリー若林が評するように、内村のすごさは周りの良さを最大限に引き出すところにある。制作に手間がかかるコント番組「LIFE!」があれだけ長寿なのも、そのためだろう。いくらコント愛が強くても、自分ひとりの才能だけでは持たない。
0255文字
し
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ロクに教えに来ない今村昌平に対して卒業式で物申した出川哲郎はまさしくリアルガチ。鶴瓶さんの交友関係、ほとんど官能小説なタモリさんのお尻描写。大吉さんに謹慎期間があったとは。解散などあり得ないという前提で書かれている「中居正広とSMAP」の章は今読むと辛い。面白かったけどももクロの章はちょっとどうか。「○○ストーリー」みたいな事務所や運営に無許可でアイドルの物語を書いている謎本と変わらないような…
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ホリエンテス
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よくもまあ直接インタビューもしてないのにこんなに詳細に書けるもんだと感心。 ウッチャンのコントへのこだわりは知っていたが、これほどまでとは思わなかった。 今ではコンビの活躍は少ないが、ウッチャンナンチャンで一時代を築いたのも理解できる。あのすべてを包むようなゆるさは今のお笑いではいない感じはするな。
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Katsuaki Mori
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20180929-20181003
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竹内英明さん(元兵庫県議)さようなら・寺
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ウッチャン、出川、鶴瓶、タモリ、中居正広、早見あかりとももクロ、華丸・大吉、レイザーラモン、キャイ~ンのミニ評伝集。小林信彦やナンシー関のような辛辣な批評はなく、全編愛を以て書かれたスケッチである。表題作はウッチャンだが、私がグッときたのは出川哲朗の章。読んでいて、かつて見たテレビ番組をいろいろ思い出した。あんなに不器用だった出川が、今やリアクション芸人のNo.1である。小学生の尊敬する人物にも選ばれた。かつての不潔な雰囲気が失せて、近頃は神の如き人に見える。出川を見てると、歳をとるのも悪くないと思う。
ヒロミ

奇遇ですね〜。私もウッチャンおもしろいと思えないんですよ。嫌いではないんですが(´ー`)

09/08 08:55
竹内英明さん(元兵庫県議)さようなら・寺

ユミさん(о´∀`о)ノ そう。好感は持ってますけど、ウッチャンで爆笑した事が無いんですよ。

09/08 12:37
3件のコメントを全て見る
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lop
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ウッチャンを始め、売れてる芸能人が複数書かれていて、いい部分が凄く伝わってくる。 ただ内容が他の記事や番組の情報を集めただけという感じなので、惜しい。 他の媒体で出した本人の声ではあるけど、古そうなものもあり、今はどうなのかっていう部分もありそう。
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toshiyuki83
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大好きなてれびのスキマさんの本。今回は大吉さんのところとRGのところで泣いた…。大切なことに気付かされ、改めて意識する。自分がテレビっ子で本当に良かったと思える本。各章終わりに景色が変わるようないい体験を本当にありがとうございます。
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anken99
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有料メルマガ「水道橋博士のメルマ旬報」の人気連載を抜粋、書き下ろしを加えたのが本作だ。ウッチャンに関する記述は、彼のストイックなまでの笑いに対するこだわりに触れさせてくれる。思えばダウンタウン、野沢直子、清水ミチコとの伝説的な番組、「夢で逢えたら」をリアルタイムで見ることができたのは、自分にとって大変な幸運だったのだと、今さらながら感じる。そう、画面の中のあの人たちも、自分自身めや若かった。。。他にも、タモリ論、中居くん論、出川論など、いずれも面白く読めた。満足感の残る一冊。
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taku71
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お笑いだけかと思ったら、中居君やモモクロまで扱っていてお得感があった。ただその一方で、インタビューではなく既出資料だけで構成されているせいか、物足りなさもあった。これに本人のインタビューを加えることができたら吉田豪になれるんだろうけど・・。
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bpm95
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走る男
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ジェニーはご機嫌ナナメ
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今なお日本のお笑い界を牽引する内村光良の熱くて力強い「コント」にかける思い。戸部田さんの書籍は一貫して特別なことをやっているわけではない。本人に直接取材をするわけでもないし、目新しい情報を記載しているわけでもない。今までの文献や発言からその人の人物像を浮かび上がらせる。この手法が逆にその人の人間性をより炙り出せるんだなあと感心した。
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森 智貴
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「中居はタモリの力の抜けた司会術を見て『面白いことがあったら笑うだけでも参加になるんじゃないか』と考えるようになった」「俺、それ、望んでたんやもん。自然にしてるというよりも、目指さないとできない。子供が『ツルベ!』って言ってもらおうと思ってやってることなの」独自に取材したのではなく、全て何らかのメディアに出ていたものを構成しただけ。でも、楽しめた!
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緋莢
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「生放送なら、僕はやりません!」1990年。とんねるずが「とんねるずのみなさんのおかげです」を半年休む際の空いた枠を埋めるための番組に抜擢されたウッチャンナンチャン。だが、番組打ち合わせの席で内村光良は激昂して、そう叫んだ。コントにこだわり続けた内村光良、HG、RG、それぞれのブレイクを経て、新たな道を切り開いたレイザーラモン・・・水道橋博士の有料メールマガジンで連載分から8篇を厳選、大幅加筆して収録、内村光良の書き下ろしを収録したエンターテイナー評伝集第2弾。
緋莢

『有吉弘行のツイッターのフォロワーはなぜ300万人もいるのか』に続くシリーズ第2弾。前作同様、本人や周辺の人々がTV、ラジオ、書籍などのメディアを通して語った“証言”等を積み重ねていくという形式ですが、その方法が絶妙なので、読んでいて、何度もハッとさせられ、時に目頭が熱くなりました。特に早見あかりとももクロ、レイザーラモンの二人の軌跡は胸に迫ってくるものがありました。書き下ろしの内村光良も秀逸で、読み終えた後に笑っていいともの最終回、松本人志とコンビを組んだドリームマッチを見てしまいました。

10/15 06:37
緋莢

NHKのコント番組で「マモー・ミモー」が復活していて、流し見してしまったのですが、これ読んだ後に、ちゃんと見たかったな~と悔やみました。1年に1冊のペースでも良いので、定期的にこういう本を出していって欲しいです。

10/15 06:38
0255文字
もと
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芸人最高
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おにぃ
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てれびのスキマさん2冊目。今回はウッチャンをメインに、出川哲朗、SMAP中居正広、ももクロからレイザーラモンまで、またもやテレビ好きにはたまらない内容。批判的な書き方で耳目を集めるような、いわゆるネットニュース的なものの言い方は全くなく、対象への愛情を感じられる。相変わらず面白い読み物。
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Yuko
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密かにうっちゃん好きなんで・・・ でも、全編うっちゃんじゃなかったのが少しだけ残念
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ちり
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とても、とても良い本
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Gabe
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幼かった私の「夜更かし」を覚えた起源の人。笑う犬、レンタルしてもっかいちゃんと見直したい。他の芸人エピソードもすごくわかりやすくて感動させられた。
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はみ
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「面白そうだな」とちょっと気にかかっていた本だったので、購入して読みましたが、とても良かったです。少し泣いたりもしました。どの話も良かった。振り返ると、私の好きだったバラエティって『ウリナリ』『笑う犬』『気分は上々』『内P』。ウッチャンの番組ばっか!!
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あずき
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ネタバレ全てインタビューや番組、本などで語られた情報を丹念に繋ぎ合せて、その奥にあったドラマを発掘されています。ウッチャンの本気度はハンパないんだなーとか、キャイーンのマネージャーさんとの深い絆とか、どれも初耳だけどもテレビで見る彼らに重ねてなんか納得してしまう。ただのゴシップではない、芸能人の生き様論と呼べる素晴らしい本でした。
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和矢りょう
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面白い こういったエンターテイメントの歴史は、ネットみたいな信憑性の薄いものが多いので、まとまった形で読めるのが面白い
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nori
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意外にも熱かった。子供の時に「夢で逢えたら」から始まってウンナンとダウンタウンを見て育った僕には、そーだったのかと納得したりジーンときたり…それ以外の人の話も。かなーり熱い本でした!
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ゾロりん
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さらっと読めた。ナンチャンの話も読みたかったなー。
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きよちゃん
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昔はコント番組ばっかり観ていたが、コント番組はやっぱり民放で観るに限る。あのハチャメチャな時代への回帰はやはり無理なのだろうか。テレビの復活はそこ無くしては果たせないと思うが。
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ろっく
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書下ろしの内村さんに関する部分はほぼ知っている内容ですしデビュー後はリアルタイムで見てきました。それをこうして時系列でまとめられるとなんともドラマチックですね。正直、ゴールデンのレギュラーが全く無くなってしまった時期はウンナンファンとして「もうダメなのか・・・」と思っていました。それが今50歳にして第三期の黄金期を迎えています。欲を言えば、そろそろ「ウッチャンナンチャン」の番組が見たいです。
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かとり
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著者の文章が好きで購入。全編に愛があふれていて良いなと思いました。評するのに誰も貶めない、というのはすごい。
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Motoaki Nakashima
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膨大なインタビュー記事などから芸人に光を当てるコラム。その光の当て方にグッとくる。テレビっ子必読
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kj54
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前2作を含め、アームチェア・ノンフィクションライティングが冴えわたる。構成力が高い。
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のりのり
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表題ではウッチャンの話だけかと思ってしまうがバラエティの現場にいるタレント各人についての話がまとめられている(SMAPの中居君まで)。お笑い系はタレント自身のラジオ、テレビでの発言を熱心なファンがブログ等で紹介しているので既出の話が多いが、よいまとめではあると思う
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0607xxx
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タイトルのウッチャンをはじめ、芸人さん達の裏話的なコラムが満載で以前に比べテレビを見なくなったが元テレビっ子としては大満足な一冊でした。ももクロ好きとしては、今や元ももクロというより女優としての肩書が浸透してきた、早見あかりとももクロの章は正直、ウルっときた。
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Asaya
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芸人さんの裏話には興味ないが、最近活字離れだったので軽いものをと思い、表題の内村さんは好きなので手にとってみた。やはり売れる芸人さんはなんかしらドラマを持っているんだなあと思った。華丸大吉さんやキャイ~ンの章は思わず涙が出そうになるエピソードだった。軽くサクッと読める割になかなかおもしろい本だった。
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ウェイランド
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書き下ろしのウッチャンの章、コント批判にコントで返すところにコントへの愛とウッチャンの怒りを感じた。
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みずし(交換読書会@東京)
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テレビっ子にはたまらないラインナップ。今日、発売されたものだが一気に読み終えた。悩み苦しみ確固たる覚悟があるからこそ活躍出来るんだということがひしひしと伝わる内容。
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Kta
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出版から3年経ってから読むと、当時との違いが…特にSMAPのくだりは切ない。
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