形式:ライトノベル
出版社:ジュリアンパブリッシング
愛し愛されて満ち足りて幸せだから、祖国を家出していることや、出自を明かしていないことから目を逸らしていたのは一目瞭然だったので、終盤の一波乱は彼女が誠実に行動していれば回避できたよね~と思ってしまうわ。それに、嫌がるヒロインを無理やりモノにしたご無体シーンも両想いでどうしてもほしかったって言われれば許されると思うか?という気持ちもある(笑)話は面白かったけど、ちょっと強引でご都合的なところがあったかなという印象。それを加味しても魅力的だったのは間違いない。
お話としては事態はそれほど重くないしハッピーエンドで終わってるけど、読後感としては身体に傷が残る系は重くてダメだなー
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます