立憲主義について 成立過程と現代 (放送大学叢書)

立憲主義について 成立過程と現代の感想・レビュー(20)

3月19日:ひしがた
西田哲学を引いているところ、田中美知太郎をひいているところが新鮮であった。政治・行政の話をしながら、彼らを出してくるところが面白い。東京堂でフェアをしていたので、目にとまった本だけど、買ってよかった。
★3 - コメント(0) - 2016年8月2日

2016年7月19日:上戸ともひこ
穂積陳重によれば、憲法を最初に訳語としたのは1873年の箕作麟祥という(18頁~)。国家総動員法は、法律に留保されていた国民の権利・自由の多くを勅令に委ねるもので、明らかに憲法違反だった。が、近衛文麿の絶大な人気で議論されることなく可決された。アメリカの憲法の父マディソン:自由と共和政体を尊重、政府に必要な安定性と活動性を確保することこそ憲法の最重要課題と捉えていた(188頁)。
★26 - コメント(0) - 2016年1月28日

2016年1月12日:wk
2015年12月20日:ぷる☆むる!
とても勉強になりました。短い文書に難しい言葉が続くという「読み応え」ある一冊です。立憲主義に不可欠な分野として司法への目配せが詳しい。「日本国憲法は、人類の長い経験と叡智の蓄積の表象である立憲主義の展開の現代の到達点というべきものを具現していることを、明確に認識して理解すべき」との言葉を重く受け止めました。
★3 - コメント(0) - 2015年12月11日

憲法97条にある「人類の多年にわたる自由獲得の努力」が何であるのかが良く分かる。この先人の努力が欠かせないものを理解していれば、とても安倍政権を支持することは考えられないだろう。
- コメント(0) - 2015年11月10日

2015年11月6日: Дайсукэ_Ису
2015年11月6日:松田芳和
2015年10月31日:COPPERFIELD
2015年10月9日:rucola selvatica
2015年8月16日:まさきち
2015年8月9日:〆さば
立憲主義は長い歴史を通じて人類が学び取った深い叡智。立憲主義の神髄は、政治的権力に対する法的統制であり、その点、法律家、法曹の果たす役割が大きい。違憲立法審査制が「国会が唯一の立法機関」であることとの関係で難しい制度であることは理解するが、違憲か合憲かで世論が分かれる場合に、最高裁が黙っているというのはいかがか。
★9 - コメント(0) - 2015年8月8日

これは名著。日本では余り触れられない立憲主義の祖国イギリスについてもコークやブラックトン等詳細。思想的宗教的背景はやや甘いがかなりの文献を狩猟し読み応え十分。日本の違憲とは…「最高裁判所の憲法判決には、先例としての事実上の拘束性がある。そして、最高裁判所の違憲判決は、違憲判決は、違憲無効とされた法律を法令集から除去せしめる効力を有しない(有するとなると、それは法律を廃止するという立法行為「いわゆる消極的立法」となって、国会が「唯一の立法機関」とする憲法四一条との関係で問題となる)」各国の違憲審査にも詳しい
★5 - コメント(2) - 2015年7月31日

2015年7月25日:アルビーノン
2015年7月20日:jdrtn640
2015年7月3日:Miki Nagashima
--/--:あんけい

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立憲主義について 成立過程と現代の 評価:60 感想・レビュー:6
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