魔法使いと僕1 (オーバーラップ文庫)

魔法使いと僕1 (オーバーラップ文庫)
あらすじ・内容
これは“生きる”ことの意味を探す旅――。
少年は故郷と同胞を奪われて一人だった。少女は旅の荷物さえ失って行き倒れていた。カルルとエルシー。むさぼるように拡大を続ける「帝國」の辺土で二人は出会う――。人と亜人。名前もない小さな村で身を寄せあい暮らすひとびと。命は散り、花は咲く。コルタポ。辺土の商都。そこではひとがひとを売りさばき、ひとがひとを所有する。逆らいがたきその現実。引き離される二人。果たしてそれは運命なのか。巻き起こる騒乱。糸を引く者。引かれる者。あらがう者。うつむく者。前を向く者。「――ぼくらはとにかく、種をばらまく」「死ぬなんて、だめです!」「ひとを救うのって、簡単じゃないよ。きっと」
少年と少女が“生きる”意味を求めて旅する珠玉のファンタジー、ここに開幕!

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314ページ
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魔法使いと僕1の感想・レビュー(125)

感情一直線の魔女と感情を出さない元戦士がひょんなことから出会うところからお話が始まります。同じ場所を目指し旅が始まります。彼女と彼の出自も語られますがなぜそこを目指すのか、そこには何があるのか、といった旅の目的はこれからのお話でしょうか。魔女の中に潜む何者かに生かされることとなり、一蓮托生のお話がこれから始まるようです。世界観情勢とか物語の根幹が見えないせいか、淡々と話が進む印象です。次巻以降に期待。
★2 - コメント(0) - 2016年12月17日

十文字さんの新作。いつもの一人称視点のなよなよ主人公ではなくまさかの三人称視点。自分としてはこちらの書き方のが好きです。世界観は他種族の入り混じった世界に魔法も組み合わせたファンタジー小説。ひとつの街を舞台に、これから多方面で活躍していくであろう者達によって、今の世界の在り方を見せたプロローグみたいな感じです。魔法自体はまだ不可視のままですが、主人公がなよなよしていないのも高評価なので是非続きも読みたい作品です。
- コメント(0) - 2016年12月8日

世界観にしろストーリーにしろ大分シビアだなと。今巻は主役の二人が流された末に反乱に巻き込まれ(もしくは乗せられ?)つつも次の目的地を目指すといった感じでまだまだ序章といったところなので、どういった方向に話が進んでいくのか、次巻が気になるところ。
- コメント(0) - 2016年11月28日

KTR
ちょい出しで謎主人公二人のキャラを出していくけど、まだ一巻すぎて分かったことは多く無い。話としては、特殊な主人公達が動くから騒動が起きそうな気もするが、直情系ヒロインと裏方担当の主人公の組み合わせは何となく展開が予想できたりもして、どう裏切ってくるかが楽しみかな。でも重要人物死なすとか裏切りじゃないからな!それだけは、それだけは……今回もチャッキー速攻だったし……
★2 - コメント(0) - 2016年11月25日

友人の本。 少年は故郷と同胞を奪われ一人だった。少女は旅の荷物さえ失い行き倒れていた。カルルとエルシー。貪るように拡大を続ける「帝國」の辺土で二人は出会う―。人と亜人。名も無き小村で身を寄せあい暮らすひとびと。命は散り、花は咲く。コルタポ。辺土の商都。そこではひとがひとを売りさばき、ひとがひとを所有する。逆らいがたきその現実。引き離される二人。果たしてそれは運命なのか。巻き起こる騒乱。糸を引く者。引かれる者。あらがう者。うつむく者。前を向く者。
★11 - コメント(0) - 2016年11月14日

プロローグ過ぎてまだ面白さを判断できる域にまで達していないが、世界観は割かし良い感じ。(イラストは言わずもかな)どうやって生きるか、どうやって死ぬかみたいな部分が色濃く出てるので、その部分を今後も掘り下げつつ、物語としても熱い展開を期待したい。ヒロインは可愛いが、最近じゃあまり見ない理想論と掲げるキャラなのでちょいキツイかもと思う人もいるかもだけど、そんな彼女が今後どうなるかも注目である。あとイラストがホンマ良い。
★1 - コメント(0) - 2016年11月11日

まだ、序盤。まだブラックじゃないぞ?(驚き
★1 - コメント(0) - 2016年11月10日

なんかちょっと微妙だった。文体なのか何なのかはわからなかったけど、あんまりのめり込めなかった。『魔法使いと僕』のタイトルとしては良かった。一種の呪いで、これで二人のこの先がどうなっていくのか、恋心みたいなのが芽をだしかけていて、二種類の関係性を示しつつも未来がありそうな感じがよかった。チャッキーたちがどうしても『新世界より』を思い出させてしまうけど、よかった。参種亜人も四種亜人も描写がリアルだったけど、良い方向で自由になっていくと良いな。
★8 - コメント(0) - 2016年11月6日

ひとは皆、死ぬものですが。殺したり、殺されたり……そんなのやっぱり間違ってます。何か他に、誰もそうしなくてもすむ方法があるはずで。ですが、わたしにはわからないんです。見当もつかないの。もっとよく考えたら……時間がたてば、いつかいい方法が見つかるんでしょうか
- コメント(0) - 2016年10月21日

分けありの少年と少女が出会う所から始まる物語。帝国の非情な亜人支配が行われている世界の片隅で出会った二人はどのような物語を描くのでしょうか?まだプロローグすぎてよくわかりませんね。
★20 - コメント(0) - 2016年10月17日

シュトルヴァという戦士の生き残りのカルルとまだ半人前の魔法使いのエルシーの出会いの物語。1巻目ということもあり世界観にまだついていけず読むペースが上がりませんでしたがキャラの能力や世界観の説明としてみればわかりやすく丁寧に描かれていました。シュトルヴァとして幾人もの人を殺してしまった経験からもう人を殺めたくないカルルと生きていくことに価値を見出すエルシーの物語にもうちょっと付き合ってみたいと思いました。生きていれば考えることが出来る。2人の物語がこれからどうなっていくのか楽しみです。
★12 - コメント(0) - 2016年10月15日

戦士である少年と魔法使いである少女の話。今回は最初ということもあって、プロローグ的な感じだったけれど結構シビアな世界観でキャラクターもそれぞれ個性的なのでこれからが楽しみ。
★8 - コメント(0) - 2016年10月4日

旅、しながら反乱とかに巻き込まれラノベ。十文字青は何書いても十文字青だな。
- コメント(0) - 2016年9月27日

最後がちょっと無理があったけど面白かった。
★1 - コメント(0) - 2016年9月22日

まだ世界観とキャラの紹介といった感じ。タイトルになるほど。今後の二人のやりとりが気になる。
★4 - コメント(0) - 2016年9月19日

次巻からの展開に期待大
★1 - コメント(0) - 2016年9月18日

十文字青先生が描く、明るい少女と寡黙な少年の生きるをテーマにしたファンタジー。今まで読んできた十文字作品は主人公がどこか優柔不断で、一人称視点の独白が凄い作品ばかりだったので、何か凄く新鮮な気持ちで読むことが出来ました。無事に重版もかかって幸先のいいスタートをきれたことだし、是非とも無事に完結まで突っ切って欲しいですね。
★28 - コメント(0) - 2016年9月16日

なかなか良かった。エルシーのキャラが良いですね。まだまだ序盤も序盤ですが、二人の旅の行方がどうなるのか楽しみです。巻数を重ねれば重ねるほど良くなりそうな雰囲気です。できれば完結まで。
★11 - コメント(0) - 2016年9月13日

「知るのは大切なことだよ。まずは知らないと」グリムガルの著者が描く新シリーズはどこか生々しく読み応えがありました。ファンタジーによくある人間と亜人が暮らす世界で出会った二人だけでなく、主要キャラにそれぞれ何か訳ありな要素が含まれており、グリムガル同様今後の展開が非常に楽しみです。
★9 - コメント(0) - 2016年9月12日

このテーマは書くのが難しそうです。それも含めて面白かったです。エルシーの結論がどうなるか楽しみです。
★3 - コメント(0) - 2016年9月12日

二人の旅路をずっともっと見守っていきたい。 続きが読みたいので売れてくれることを切に願います。 生きる!!って言葉にすると簡単ですけど、グリムガルでもそうだったように大変ですよね。上手くいかないことの方が多いので…。 生きる意味というものを見出だせたらいいなと思ってしまいましたが、これの続き読みたいだけでも生きる理由の1つになりますね。
★6 - コメント(0) - 2016年9月10日

明る過ぎるくらい活発でポジティブなエレシーと、寡黙なカルル。いいコンビですね!キツツキ、中尉の目的や、エレシーの謎など気になる伏線が沢山ありました!今後にも、期待したいです!!
★8 - コメント(0) - 2016年9月8日

F.Y
何が正しく、何が間違っているのか。カルルとエルシーがこれから何を選びとるのか、先が楽しみだ。
★6 - コメント(0) - 2016年9月6日

一旦喋り出すと止まらなくなるエルシーが微笑ましい。グリムガルと同世界らしいが特にこれ単体でも楽しめるようになっている様子。キツツキやアレアン中尉など、今後も物語に関わってきそうなキャラや、ルーシエの謎など、先の展開は期待できそう。大英雄のように尻上がりに面白くなっていくタイプなのかなと次巻以降も期待してます。
★11 - コメント(0) - 2016年9月6日

読了。薄暗い景色や寂れた村の様子が落ち着いた文章とともにじわりと伝わる序盤が印象的で、さらにそれを照らす少女の拙い火の魔法が、明暗の対比もあり美しく映る。多崎礼さんとかがお好きな方にはいいんじゃないですかね。内容は第一巻らしく始まりを示唆する感じで、少年と少女の秘密や過去をはじめ、謎の工作員や師団の中尉など、重要人物の顔見せもあり、先の見えなさはあるものの、それぞれの思惑や事情がどう絡んでいくのかが気になるところ。また、人を殺し続けてきた少年が『新たな命』を与えられ、今度こその二人旅となる終わり方も好み。
★6 - コメント(0) - 2016年9月6日

奴隷制度や奴隷解放の仕方に関しては「アルスラーン戦記」を読んだ方が解りやすいです。主人公が二人とも巻き込まれ型なのは珍しいですが、カタカナ表記が多すぎて、固有名詞なのか何なのか分かりずらい所がそこかしこに。面白いけど詰め込み過ぎな雰囲気もあり、次はどうすべか考え中。
★11 - コメント(0) - 2016年9月5日

面倒な人種なので『いつも心に剣を』『聖断罪ドロシー』っぽいなぁと思いながら読んだ。生きることがメインにあるけど、そこに魔法がどう関わってくるのかを見るシリーズになるかなぁ 星三つ
★4 - コメント(0) - 2016年9月5日

久しぶりに十文字さんの作品を購入したのだけれど、この人の作品はどうにも自分には合わないなと再確認。自分としてもその辺の理由は上手く言葉に出来ないのですが。感性が合わないのかな…。『黒のストライカ』は面白かったのですが、それ以降が全て一巻切りで今回もそのパターンになりそうで残念です。
★9 - コメント(0) - 2016年9月5日

十文字青プレゼンツ辺境二人旅シリーズ最新作って感じ。三巻の最後かどっかで2人は離れ離れになって、最終巻近くで再開するってのが今までの作品のお決まりっぽい感じだから、そうじゃない方向になるかが大切だと思う。オタクは十文字青ならなんでも好きだけど、お前こんな感じのMFで書いたやろってなった
★4 - コメント(0) - 2016年9月4日

最後まで読むとタイトルの意味がわかりなるほどと感心した。 二人の冒険活劇にはならなそうな雰囲気。 物語が動き出したばかりでまだまだこれからな感じ。
★8 - コメント(0) - 2016年9月3日

【2016-053】最初は「魔法使いと自分」だと思っていたが、「魔法使いとしもべ」ね。ミスリードに引っかかった気がしたが、この設定って3×3EYESサザンアイズと似てないか?と思いました。同胞を失ったカルルと魔法使いとして追われるエルシーの冒険になるのでしょうが、プロローグ的な感じで物語は動いていません。次巻以降に期待と言うところでしょうか。いろいろなシリーズを出していろいろな物語を読めるのは嬉しい反面、打ち切りと言う出版社の都合によるendがないことを祈ります。
★5 - コメント(1) - 2016年9月1日

魔法使いや亜人を差別する帝国の支配する世界。少年と少女が出会い。ともに旅に出る。またもや残酷で生きにくい世界観。少年と少女の直面する現実。世をひっくり返そうとする者。成り上がろうとする者。大きな流れに巻き込まれた少年少女の行き先は。この続きは読んでみたい、そう感じる。
★24 - コメント(0) - 2016年8月31日

表紙と冒頭の話から冒険小説になるのかと思いきや、どうやら戦記物っぽいお話になるような感じがする。ただキャラクターや世界観の設定は好みで、今後の展開次第では購入を続けたい。 内容に関しては、本当にこれからという感じ。人間至上主義で外征に積極的な帝国の中で出会った、お互い訳アリの少年少女。この出会いはどんな影響を周囲に与えていくのか?という所で終わり。キャラクターに関してもまだまだといった感じで、この1巻では主人公たちはおこる事件に対して殆ど何も出来ずに終わります。ただ状況に流されるばかりで終始モヤモヤとした
★3 - コメント(1) - 2016年8月31日

チャッキーをお持ち帰りしたく。ひとりぼっちで旅をしていたカルルと行き倒れていたエルシーが出会い、ともに旅をすることになるお話。前半のサチの話と後半の反乱話は色が違うけれど、どちらも残酷でままならない歯がゆさが共通点でしょうか。基本的に荒んでる世界なので、心優しいエルシーにひたすら癒されます。飄々としながらエルシーを見捨てられないカルルと、お人好しで猪突猛進気味なエルシーはよいコンビになりそうで、今後が楽しみです。キツツキの不気味な黒幕っぽさがどうなるかも気になります。
★20 - コメント(0) - 2016年8月30日

表紙絵や冒頭から、主人公二人の旅の道行きに注力するのかと思いきや、レジスタンス話と絡むのね。うーん、その時点でちょっと、求めたモノからずれた印象はある。 前半、サチをおくるところまではよかったけど、その後はどちらかというとシリーズ用の状況設定という印象で、ドラマとしては盛り上がらない残念さ。 細居美恵子画はやっぱりいいですねぇ
★3 - コメント(0) - 2016年8月30日

僕には、自分って意味としもべって意味がある。魔法が排斥された世界で、魔法使いと僕が織り成す物語。最後の魔法を完成させるとあるが、それは一体。多分、設定は凝ってなく、心理描写もくどくなく、濃いキャラクターもいなく。それでも、飽きずに読めるのは、ひとえに十文字青さんの技量。読んでて、ワクワクする作品・ヒヤヒヤする作品。面白い。このあとの第二帝都に向かう。プロローグね巻だから次巻以降で物語が開いてくるのかなー?
★9 - コメント(0) - 2016年8月30日

なるほど「僕」か、一瞬童話じみたタイトルだと思ったがそう使うと途端に世界観に馴染む。プロローグということもあるが、世界観やこの先どうなっていくかの道筋がグリムガルより見えやすく、組み立てながら書いている印象。キツツキが天才に勝つ方法を語るシーンが面白く、ラストまで合わせて考えてみるとやはり「生き抜くこと」「その上で考え続けること」の二点に絞って考えられている。いくつもばら蒔かれた種がどう育ち、天変地異となり、物語に大きな渦を作るのか楽しみ。続いて欲しい。
★13 - コメント(0) - 2016年8月30日

「死」がどれだけ儚く、残酷なのかを痛感した物語でした。文章はそこまで深刻となっていませんが、それがむしろ悲しみを助長させて何度も涙腺が熱くなった。トークショーで伺っていた通り文体が十文字らしくなく洗練(描写一つ一つ丁寧に)されていてこの世界観に合っているな〜と。酷でありながら淡白な、そんな世界観。案外嫌いではなかったです。しかしながら、唐突に説明が入り込んでくるのはいかにも無計画というか、読みにくかった。文芸寄りときいたが、いや...ラノベだ、いつもより。
★8 - コメント(0) - 2016年8月29日

耳元でソプラノがさく裂しているようなヒロインがしんどい。ローマ帝国の辺境に人類以外がいっぱいいるような、サトクリフっぽい世界でこれからどうなるんでしょう。
★4 - コメント(0) - 2016年8月29日

ボーイミーツガール. とりあえずプロローグということで今後の展開待ちかな.
★1 - コメント(0) - 2016年8月28日

魔法使いと僕1の 評価:82 感想・レビュー:52
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