時の終わりへ メシアンカルテットの物語 (叢書・20世紀の芸術と文学)

時の終わりへ メシアンカルテットの物語の感想・レビュー(6)

2016年1月7日:半殻肝
2015年10月12日:すみれ
第二次世界大戦中、ドイツ軍の捕虜収容所にて初演された『時の終わりへの四重奏曲』。本書の取材において中心的な生き証人の役を果たすパスキエ、戦後も音楽界を牽引し続けたメシアン、一家共々ホロコーストと隣り合わせのなかも明るく逞しく生きたアコカ、戦後音楽家として活躍した3人とは異なり、戦争により音楽家の人生を断たれ、戦後一切友人らと交流しなかったラニエと、四者四様の姿が関係者への取材と確かな文献の検証に基づいて描かれている。関係者らが存命のうちに取材を行ない、このように形として残してくれた著者に感謝。
★2 - コメント(0) - 2015年9月18日

当時の悲しい状況に胸が締めつけられ、思いを馳せずにはいられない。しかし、この曲は表題や背景ばかりを強調するものであってはならないと作中でメシアンが言っている通り、演奏者は、音楽のみに集中した演奏をしなければならないと感じた。
★2 - コメント(0) - 2011年11月3日

2008年2月19日:shostakovich

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