八旗制度の研究 (東洋史研究叢刊)

八旗制度の研究 (東洋史研究叢刊)
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八旗制度の研究の感想・レビュー(3)

これまで分権的集団とされてきた八旗につき、著者は通説の再検討、史料の読みなおしを行い、八旗は集権的集団であったとする。本書には興味深い問題提起が多く、他の研究者の論著や史料と併せ読むことで、清朝史研究への理解がより深まるだろう。個人的には第4、5章の軍事面からの八旗制考察が面白かった。
★1 - コメント(0) - 2015年7月12日

本当に八旗が封建的集団であり連旗制とされるような仕組みだったのか?というそもそもの疑問から出発し、マンジュ=清朝がその発足当時から入関まで、常にハンの独裁下にあったことを主題とした本。杉山センセの本と表裏を為す内容なので併せて読みたい。
★2 - コメント(0) - 2015年4月15日

八旗制度について、集権的な制度であったという立場で近年論文を発表してきた著者による本。過去の論文をまとめ、博士論文として提出したモノだとのこと。経済的にかなり厳しい世界において集権的な制度として八旗が作られたという立場のようです。
★4 - コメント(0) - 2015年4月11日

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