ビフォア・ラン (幻冬舎文庫)

ビフォア・ラン (幻冬舎文庫)
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ビフォア・ランはこんな本です

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ビフォア・ランの感想・レビュー(680)

★5 これが重松清の原点だったのか!と納得できる一冊。 この主人公と幼馴染の関係や、文中で時代を感じさせるさりげない描写がまたいい。この卒業をと共に終わっていくパターンは重松清の作品に多い印象があるけど、それぞれが違っているので全然飽きないというか、毎回満足して?!読み終わっていく気がする。 重松清を今まで読んだことない日人に絶対オススメです!!
★1 - コメント(0) - 3月23日

重松さん5作目、純文学でした(笑)。高校3年生の主人公とその悪友たち、幼馴染の同級生女子、訳あって繋がりを持ってしまった精神を病んだもう一人の同級生女子。先に読んだ「エイジ」が中学3年生だったのに対し、もう少しだけ大人に近づいた17歳たちの、それでもやはり揺れて悩んで逍遥する、青春期特有の曖昧さ、儚さを、今回も見事に描き切った印象深い作品でした。本作は著者28歳にして出版された処女作で、7年ぶりに文庫化されたものとのこと。月並みですが「あの頃って、こうだったよね~zzz」という懐かしい読後感です(笑)。
★25 - コメント(2) - 3月21日

高校卒業を前にした揺れ動く心情と仲間への想い。「どこでもいいから、どこかにいてくれ」という言葉が響いた。重松清さんの長編小説デビュー作。
★2 - コメント(0) - 3月17日

「47都道府県をめぐる 幻冬社文庫 冬のフェア」から、大好きな #広島県 を選んでみました。良かったです。さすがです!
★2 - コメント(0) - 1月18日

読んでいる途中で、これが重松清のデビュー作だと知り、納得の部分もあり、心理描写の巧みさは最初からなんだなと思わされた。優と紀子はもう再会しないんだろうな。違う誰かと恋をしても、心のどこかに「ゆうこ」というトラウマを抱えながら生きていく。トラウマとは忘れたいものだけれど、きっと二人は忘れず、忘れたくないと思いながらこれからも生きていく。と自分は想像した。
★2 - コメント(0) - 1月10日

「トラウマ」を作るために男子がやっちゃうことが、なんとも悪ノリというか、なんというか。でもこういうことやりそう。
★1 - コメント(0) - 2016年11月13日

重松清のデビュー作。自分の高校の卒業式を思い出せないなぁ。。
★2 - コメント(0) - 2016年11月12日

電車の中で読んでも大丈夫だった!高校生の不思議な生態(?)が満載されていた。
★12 - コメント(0) - 2016年10月17日

デビュー作ということだけど、雰囲気は変わってない。もちろんいい意味で。「空より高く」を思い出した。優は自分の気持ちに素直になればいいのになれない。周りからはもどかしく思うんだけど。これが高校生なのかなぁ~
★14 - コメント(2) - 2016年9月7日

いや〜やっぱり素晴らしい。デビュー作から作風は全く変わっていなかった。学生のモヤモヤとしたなんとも言えない心理描写が本当に好きだ。
★2 - コメント(0) - 2016年8月3日

「あの歌がきこえる」を読んでから、これを読んだので、きっとこっちの方を先に書いたんだろうなと思っていたら、まさかのデビュー作だった。重松さんと私の世代はちょっと違うけど、いつも共感してしまうのはなぜだろう。昔の自分(高校時代)が嫌でも思い浮かんでしまう。一体どんな経験を積んだらこんなに心の琴線に触れる作品ばかり書けるのかいつも不思議だ。
★4 - コメント(0) - 2016年6月21日

重松さんのデビュー作ということ。どの作家もそうだけど、デビュー作にはその人の核になるものがとてもはっきりしている。 家族や友情の在り方に。
★8 - コメント(0) - 2016年4月13日

重松さんのデビュー作。高校一年から卒業迄の三年間が 駆け足で過ぎ去った。思い出す この時代の楽しさ 揺らぐ心 逃避 受験への焦り 大人になることへの希望と不安。今から考えると 何と色々な事が凝縮された三年間だったのだろう。あの頃想像していた自分の未来像は一体どんなものだったか 余りに遠すぎて もう覚えてない。でも 私も紀子と同じ様に自分の殻を破りたいともがいていたと思う、結局は 何もできなかったけど、、、でもこの時代が全ての基本になっているような気がする。戻りたいな〜 笑
★20 - コメント(2) - 2016年4月9日

重松清のデビュー作品。高校生活に張り合いを持たせるため、退学したクラスメイトの墓を立て、ウソのトラウマを作った悪友3人組の前に、そのクラスメイトが現れて――という、奇妙な青春ストーリーが展開される。解説で池上冬樹が示すように、重松作品の要素は本作の時点で出揃っていた。広島弁、野球、ラジオ、懐メロ、十代特有の複雑でむず痒い心理、人間同士の痛々しいすれ違い、あたたかい絆がほころんでいく儚さ、そしてここぞという時に飛び出す、胸が締め付けられ涙がにじむ美しいセンテンス……やっぱり、全てはここからだったんだなぁ。
★4 - コメント(0) - 2016年3月28日

重松清のデビュー作。 主人公の優、まゆみ、紀子、親友の同級生の高校生時代の危うい体験を通して描かれた青春ストーリー。ちょっと話が重い方向に進んで行くが後半は結構爽やかな展開にホッとした。 『ビフォアラン』このタイトルに相応しいストーリーだったし、重松清の原点で意味深いタイトルだったのだな。
★3 - コメント(0) - 2016年3月16日

重松清デビュー作品。その高校では同級生が自殺した学年の卒業式には雪が降る...と言う逸話から始まる学園青春ストーリー。わたくし事ではございますが...20数年前、自分の通った商業系の高校は女子率が断然高く今思えば男子は軽いハーレム状態♪だったのに自分は特にハーレムの恩恵に与かる事も無く無事に終了してしまった痛たましき高校生活を今、猛烈に反省、強烈に後悔してます(涙)...そんな母校は2016春のセンバツ(甲子園)出場します。ガンバレ‼︎ハーレム後輩たち‼︎...
★5 - コメント(0) - 2016年3月1日

うまく敷衍されなかった。耳ではなく彼女の胸の中に届くよう言った。
★2 - コメント(0) - 2016年2月29日

中学生を書くの上手いよね。エイジでも感心したけど、思心期の心をみって大人になったんだろう。
★2 - コメント(0) - 2016年2月21日

2時間半くらい。 優の平凡な幸せを願いつつ読み進めてしまった。 重松清はカレーライスやきみのともだち?のようなどちらかというと温かみのある作家だと思っていた(重松作品は全然読んだことないし、記憶もあいまいなのであくまでも私のイメージ)が、疾走を読んでからかわった。 そんな感じ。なんだろう、こう読みたくないと思うけど読んでしまう。 今の気分としては、ただただ青春ほっこり物語を読みたかっただけに、ちょっと後味が悪い。 ものすごく暗い話ってわけではないし、話の整合性もあると思うが、気分と本が合ってなかった。
★3 - コメント(0) - 2016年2月10日

重松さんのデビュー作。重松さんの青春が散りばめられた作品なのだろうと思います。トラウマに憧れるというのは共感しかねますが、一途に思いこむ、憧れるというのも若さの象徴かもしれませんね。 紀子がこれからの長い人生を、きちんと生きていけることを願います。
★35 - コメント(0) - 2016年2月8日

RRR
いい。
★3 - コメント(0) - 2015年12月10日

面白い!
★3 - コメント(0) - 2015年11月28日

重松清さんのデビュー作だったらしい。友人に重松さんのカープものなら、ビフォアランもあるよと教えられて読んでみました。デビュー作から 重松清さんらしい作品なんですね。カープは まあ ついでくらいの扱いですけどね。読み終わって スカッとする展開ではない。少々 重かったな。
★6 - コメント(0) - 2015年11月19日

重松清のデビュー作。「空より高く」と近い作品だということなので読んでみました。確かにこれは「はじまり」の物語とも言えるのかな…。優と紀子の関係は切ないな〜。紀子の今後は辛いものになると思うけど、生きてさえいればやり直せるはず…。
★5 - コメント(0) - 2015年11月4日

まあまあ、おもしろかった。でも「とっても」おもしろいわけではなかった。
★1 - コメント(0) - 2015年11月1日

当然だけど、「重松清だ」と思った。デビュー作から、何も違わず「重松清」色がしっかり出てる。甘酸っぱくて、どうしようもなくて、それでも縋りたくなるような希望が見える、そういう話。 最初は、まゆみが一方的な悪者だと思ってたけど、読み進めていくうちに、まゆみと紀子のどうしようもない孤独に、飲み込まれていった。きっとこれから紀子はつらいつらい現実と向き合わなければならないけど、それでもこの件で彼女は大きく成長できると思う。どうか、まゆみの親に少しでも理解があると良い。優とまゆみと紀子とそして皆に、幸あれ!!
★4 - コメント(0) - 2015年10月15日

高校生のせつないお話。精神病的な女の子に翻弄された紀子ちゃんがちょっとかわいそう。でも本人がまゆみの為に出来たからよかったのかな。
★6 - コメント(0) - 2015年10月13日

重松清先生のデビュー作です。重松作品はかなり読んでいますが、デビュー作からこの甘酸っぱい雰囲気と、思春期特有のジレンマやいらだち、そして喜びと希望。誰もが経験したことのあるような思いを物語に乗せて読み手を懐かしい気分にさせてくれます。本作品中にも出てくる「嘘の世界」はもしかしたら「自分がいたい世界」なのかもしれないですね。少なくても自分は「嘘の世界」は嫌いじゃありません。 重松清ファンなら押さえておきたい一冊ですね!
★12 - コメント(0) - 2015年10月12日

重松清のデビュー作。本当に青臭い。そこがとてつもない魅力なのだと思う。本来であれば、男子高校生の馬鹿げた行動だったはずが、それを契機に少しずつ違う方向へと流れていってしまう。かっこつける行為はかっこわるさを内包している。どんなに無理を重ねても等身大の自分というものが重くのしかかってくる。
★24 - コメント(0) - 2015年8月17日

好きな作家の一人である重松清さんのデビュー作。最近の家族をテーマとした作品とは異なり友達というテーマで書かれている。高校三年生で、RCサクセションやYMOという世代。ラジオやアーティストなどの時代感が少しばかり強く、自分より少しの上の世代かなという感じ。読み手の年齢が合えば入り込めるのかも。
★15 - コメント(0) - 2015年8月13日

『人を好きになって、それに気づいてもらえんのって、ずいぶん哀しいことやと思わんか?』まさに、その通りだと思う。伝えようと、好き好き言い過ぎても相手に対して重くなるのかな、なんて考えたら言えない。どうしたら伝わるんでしょうか?(誰か教えて!)あー青春って甘酸っぱくていいですね。
★4 - コメント(0) - 2015年7月28日

大人になる一歩手前、社会に走り出す寸前の高校生の葛藤を描いた青春小説。高校生活を特別なものにするためにはトラウマを持つべきだと決心した優たち3人組。トラウマを持つべく、ノイローゼになり高校を中退したまゆみを殺したことにした。ところが、その殺したはずのまゆみが、街に戻ってきたことから、平凡だった彼らの生活に波風が立ち始める。まゆみの妄想と彼らの『トラウマ』そして現実が交錯していく。少しだけ苦い痛みを残しつつも、人の温もりを感じる物語でした。
★3 - コメント(0) - 2015年7月20日

重松清を再読しよう・15
★1 - コメント(0) - 2015年7月18日

自分でも若い時は、今しか出来ないと思い余り考えないで行動していた。無免許運転で捕まってしまい、その時は反省していませんでしたが大人になって、もしあの時、捕まっていなかったら調子に乗って殺人者になっている可能性もありゾッとしました。
★4 - コメント(0) - 2015年7月16日

過渡期、て感じかな。
★2 - コメント(0) - 2015年6月25日

痛々しい小説でした(褒め言葉)。
★3 - コメント(0) - 2015年5月15日

ようやく!ようやく!重松清のデビュー作を読んだ。別世界に住んでいる登場人物がいたりとファンタジーだった。最近の作品とはまたちょっと違っていい。不思議な世界観が出てくるのを読みながら、ラノベかな?なんて思ってしまった。
★3 - コメント(0) - 2015年3月25日

やっと読みましたよ、作者のデビュー作! 内容はオールハッピーではないですが、青臭い青春の匂いが薫る、鼻の奥がツンと来る作品です(^。^)
★4 - コメント(0) - 2015年1月5日

年の初めに、いま一番好きな作家、重松清のデビュー作を読了。 大学受験をひかえた高校三年生の主人公。平凡な日常を変えるために作り上げたトラウマと、いつの間にか、現実との区別がつかなくなってしまった妄想。脆く破綻してしまっていく心と、強く生きていこうという心とが混在する物語をとおして、優しさとか命の大切とかが伝わってくるあたり、重松作品の原点を感じられる一冊でした。
★5 - コメント(0) - 2015年1月3日

2015年の1冊目は重松さんのデビュー作を再読(^^)/ やや歪ですが『友情』や『優しさ』を感じさせる物語☆すっかり『重松節』になれてしまった自分にとっては、デビュー作の新鮮さがとても良かったです♪♪
★12 - コメント(0) - 2015年1月1日

ビフォア・ランの 評価:84 感想・レビュー:152
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