ビロードうさぎ

ビロードうさぎはこんな本です

ビロードうさぎの感想・レビュー(102)

ぼうやにプレゼントされたビロードのウサギ。お高く止まる機械仕掛けのおもちゃや高価なおもちゃは難しい専門用語で自分の中に付いてる道具の名前を話し本物だと主張してくる。野原で動くウサギにも動けない姿を見せたくない。おがくずのつまったビロードウサギは自分はつまらない見映えしないものだと自尊心が傷つくが、ただ一人優しい木馬に「本当のものってどんなもの?」と疑問を投げ掛け、本当のものって見た目ではなく心と体に何かが起こることだと体験していく。25分
★5 - コメント(0) - 2月11日

酒井駒子さん抄訳/絵の『ビロードのうさぎ』を読んで好きになった絵本。こちらの石井桃子さん完訳版も、ビロードうさぎの悲しみ、ぼうやへの愛がよく伝わって来ました。妖精が現れる場面が幻想的で美しい。
★14 - コメント(0) - 2016年12月19日

以前、読んだ「ビロードのうさぎ」は、酒井駒子さんの絵で堪能。お話の深さに読後すっかり考え込んでしまいました。あちらは抄訳だったので、今回は石井桃子さんの翻訳でお話メインで…と思っていたのですが、ウィリアム・ニコルソンの挿絵もなんともノスタルジックで雰囲気があってよかったです。私は、この「ビロードうさぎ」が好きだなぁ…石井桃子さんのやさしさをギュッと感じました。〈ほんとうのもの〉この部分は、いつ読んでも?深く考えさせられてしまうところ…。うさぎの気持ちが切ないです↓ 
★22 - コメント(5) - 2016年12月14日

★★★★★ 登録漏れ。酒井駒子さんの挿し絵のものもあるけれど、私はこちらで。縦書きで右から読みます。うさぎのおがくずでできた小さい心臓が…の下りが好きです。
★2 - コメント(0) - 2016年12月11日

【図書館】
- コメント(0) - 2016年9月25日

ある日、うさぎと馬が、暖炉のまえにふたりっきりでいたときのことでした。うさぎは、馬にききました。 「みんな、じぶんたちはほんとうのものだって、じまんしているけれど、ほんとうのものって、どんなもの? からだのなかにブンブンいうものがはいっていて、外にネジがついてるってこと?」 「ほんとうのものというのは、からだがどんなふうにできているか、ということではないんだよ」と、馬はいいました。「
- コメント(1) - 2016年7月16日

私は、こちらの方が好き。
- コメント(0) - 2016年7月10日

ほんわかするお話しで、よかったです(*^^*)
- コメント(0) - 2016年6月21日

子どもが小さい時三十年前、ジャズダンスで踊っていた。指導する先生が女の子の話にかえていた。娘はその他一般の役だったが、あとでこの本を読んで、なるほどと思う場面もあったり、作品と読み手の間のやり取りがお互いの中で行き来するなと感じたものです。
★3 - コメント(0) - 2016年5月24日

絵が素朴な感じでいいと思いました。むかしの絵本という感じがぴったりです。話の内容もあたたかな感じが出ています。石井桃子さんが新訳で出された本なのですね。絵本の割には文章が多くお母さんが話して聞かせる本だと思いました。
★126 - コメント(0) - 2016年5月3日

絵が素晴らしい。見返しの絵も。岩波の子どもの本の高野三三男による絵は原書の絵を基にしていることがわかる。(最後の再会シーンで男の子が出てくるところの絵は高野氏版がいい)。ファンタジーがリアルに思えるパワーがある。完訳版が出たこともほんとうに素晴らしい功績。酒井駒子さん版も読んでみたい。
★16 - コメント(0) - 2016年3月8日

わが子小4の時に。このお話は酒井駒子さんの絵本『ビロードのうさぎ』がポピュラーだが、私は石井桃子さん訳/ウィリアム・ニコルソン挿絵の、完訳版のこちらの方に惹かれる。何度読んでも胸がキュンとなる。わが子に読み聞かせながら泣きそうになった。
★12 - コメント(0) - 2016年1月30日

ママが23歳のクリスマスプレゼントにくれた本。私も小さい頃ずっと可愛がっていたうさぎのぬいぐるみがいる。ぴょんちゃんと、フィーネちゃん。2匹の元に、妖精は来たのかな?ビロードうさぎが喜んだり悲しく思ったりする姿がとても可愛かった。ママがどんな気持ちをこめて私にプレゼントしてくれたのかな?って想像すると胸がいっぱいになる。この本から何かを学ぶのではなく、単純にうさぎの気持ちを楽しめるように育ててくれたままに感謝。私にとって特別な本になった。
★6 - コメント(0) - 2016年1月3日

THE VELVETEEN RABBIT by Margery Williams Illustration by William Nicholson 訳者 石井桃子。椎名林檎「ありあまる富」を思い出す。僕らが手にしている 富は見えないよ 彼らは奪えないし 壊すこともない 世界はただ妬むばかり もしも彼らが君の 何かを盗んだとして それはくだらないものだよ 返してもらうまでもない筈 何故なら価値は 生命に従って付いている ほらね君には富が溢れている
★8 - コメント(0) - 2015年12月22日

11歳長女へ童話館から。昔からある絵本で何度も目にしていたのに、読むのは今日が初めて。思わず自分が赤ちゃんの時からそばにいた、クマのぬいぐるみを思い出しました。あの頃いつも私のそばにいてくれてありがとうね、と。石井桃子さんの静かで、優しさに溢れる訳が素敵。
★5 - コメント(0) - 2015年12月21日

今から100年以上前に生きた人の作品です。絵本っだと思って借りたら、文字がいっぱい。でも、とてもひきこまれる。物を大切にすると命が宿るなんて素敵。夢があります。
★17 - コメント(0) - 2015年11月23日

この先もずっと、読み継がれてほしい絵本です。ほんものの価値は、目で見るだけじゃわからない。魔法は必ずある!と信じたくなる。
★9 - コメント(0) - 2015年11月22日

絵本かと思いきや文字がびっしりで対象となる子どもの年齢を低めに考えていた私は最初、子どもたちが途中で飽きてしまうんじゃないか?と思いましたが内容はとてもよかった。原文がどうなっていたのかとても気になるくらい絶妙な日本語が使われている気がします。"ほんとうのうさぎ"の意味、たぶん読んだ人にしか理解できない言葉だな〜って思ってなんかどきどきします。ぬいぐるみ、大切にしなきゃって思います(笑)
★10 - コメント(0) - 2015年11月20日

『ぶたぶた図書館』を読んで、本棚から取り出した。何年ぶりだろう。読み聞かせていた息子は覚えているのかな。酒井駒子さんの絵も好きだけど、ずっとうちにあったのは、こちら。いしいももこさんの言葉で、また、手の届くところに置いておきます。
★11 - コメント(0) - 2015年10月23日

my
小さい頃に大好きだった話。 友部図書館に、これと同じ洋書もあり。 絵があまり可愛くない。古本であったら買いたい。
★1 - コメント(0) - 2015年10月12日

おはなしも切なく可愛いけれど、ウィリアム・ニコルソンの挿絵がたまらなく胸に沁み入ります。
★3 - コメント(0) - 2015年8月15日

どこへほうりなげられても、うさぎは、ふわっとおちてくるからです。確かに。ふふふ(^^)。抄訳は少し消化不良だったので、ももこさんの訳で読めてよかったー。こうでなくちゃ。
★3 - コメント(0) - 2015年5月3日

■誕生お祝い 3月10日■ 翻訳は石井桃子さん。石井さんのお誕生日に合わせての読書。美しい日本語を味わいながら読みました。
★30 - コメント(0) - 2015年3月10日

子どもの頃、家にあったぬいぐるみたちを思い出した。”ほんとうのもの”になったぬいぐるみは、いたのでしょうか。石井桃子さんの訳は、本当に読みやすい。柔らかさがあります。
★8 - コメント(0) - 2015年1月6日

『ビロードのうさぎ』を読みたくて探してもらったら、渡された絵本。紛らわしいもんね(--;) 仕方ないか♪
★31 - コメント(2) - 2014年11月29日

再読
- コメント(0) - 2014年11月20日

先日読んだ『本当の勇気は「弱さ」を認めること』の中で触れられており気になったので図書館で借りました。苦しさや悲しさを味わって《ほんとうのもの》になったウサギが幸せそうで本当に良かったけど、きっと最近は子供に遊ばれることもなく、おもちゃ達を見送り続ける皮の馬のことを考えると何だかとても切ない…。酒井駒子さんの挿絵も味があるようなので読んでみようと思う。
★13 - コメント(0) - 2014年10月13日

課題の絵本。うさぎのぬいぐるみのお話。最後がちゃんと救われてよかった。
★6 - コメント(0) - 2014年7月14日

とっても切なくなって、読みながら、ずっと子どもの頃かわいがっていたお人形やぬいぐるみが頭から離れませんでした。愛されているおもちゃたちは誰かにとって「ほんとうの」ものになるのでしょう。それは、誰かにとってもおもちゃにとっても、とても幸せなことです。でも、終わりもやってきます。ビロードうさぎの最後に「嘘!」となりましたが、ちゃんと「本物」になる救いがあってよかったです。私のあの子たちも「ほんとうのもの」でした。
★26 - コメント(4) - 2014年6月24日

愛しさと切なさと懐かしさでいっぱいになる絵本だった
★6 - コメント(0) - 2014年6月8日

私が昔読んだのはこちら。酒井駒子さんの挿絵の方が今は本屋さんに並んでいますが、この石井桃子さんの訳も静けさがあり、私は好き。こどもたちは言い回しが長く感じたようですが。木馬の語る「ほんとうのもの」についてもこちらの方が多く触れられていますし、木馬が大昔にぼうやの叔父さんに愛された木馬だと語られるのです。そして何より冒頭の一文にはっとします。「フランチェスコ・ビアンコへ ビロードうさぎより」もしかしたら今は手元からいなくなったビロードうさぎからそっと贈られた一冊だったのかな。
★17 - コメント(1) - 2014年1月7日

絵本。ちょっと長めだけれど、最後はハッピーエンドで終わるウサギのぬいぐるみの話。ありきたりと言えばありきたりのストーリー。
★14 - コメント(0) - 2013年11月7日

素敵なお話。初めは機械仕掛けのおもちゃに引け目を感じていたけれど、古参の木馬から「ほんとうのもの」とはいうのは、外見ではなく心と体に何かが起こるという事だと聞く。とても長い間しんから可愛がってもらうと、見た目はぼろぼろになってもほんとうのものになれると。うさぎはぼうやにかわいがられ、止むに止まれぬお別れがきても、妖精に救われる。悲しい終わりになるのではと思ったので、最後もよかった。石井桃子さんの文章が美しくて素敵です。
★10 - コメント(1) - 2013年9月23日

石井桃子さんの訳。うさぎが望んだ「ほんとう」「ほんもの」は、ぼうやの気持ちを受けとることでは、満たされていなかったのか。そうではないのだと、思う。けれども、子ども部屋の妖精が起こす奇跡は、うさぎに命を与えてしまう。「ほんとう」のうさぎになったというのに、森での邂逅ではぼうやに気づいてもらえないというすれ違い。うさぎの静かな、けれども熱い気持ちが切ないラストだ。
★11 - コメント(0) - 2013年6月15日

小さな頃、ぬいぐるみにずいぶんなぐさめられたことを思い出す。うさぎの、やわらかい、ぼうやへの愛情をひしひしと感じる。ほんとうのうさぎになる、ということは、もうぬいぐるみではなくなるということ。でも、最後、うさぎはぼうやに会いに来る。なんてやさしいんだろう。実際にほんとうのうさぎになったのは、妖精なりの救済だけれども、(そうしなければ、うさぎは燃やされてしまっていた!)うさぎは愛されたときに、もう、「ほんとう」になっていたと思う。ぼろぼろの馬と同じように。
★5 - コメント(0) - 2013年1月30日

岩波のこどもの本で10年以上前に読んで、大好きだったお話です。今回読み返してみて、やはり「ばあや」などは小学生に対しては解説が要るなあ、と思いました。絵もかなり昔ふうで、クリアなアニメやコミックで育っている子どもたちには、ハードルが高すぎる感じです。でもクリスマスの季節に、これを朗読する集まりを開くことを夢見ています。大人と子どもとお年寄りとが集まるようなところで・・・(実現はいつのことかわかりませんが)。試しに声に出して読んでみたら40分かかりました。数人で輪読するのもいいですよね。
★6 - コメント(1) - 2012年12月13日

酒井駒子さんの絵になる「ビロードのうさぎ」を先に読んでいたので、こちらは読ませる本と感じました。「ひげは糸でできていて、耳の内がわは、桃色のシュスのきれで貼ってありました」。シュスってサテンのこと?それだけで、なんだかノスタルジーを感じさせます。うさぎの造形も私の世代では、こちらの方が懐かしくもあるかな。
★15 - コメント(0) - 2012年7月12日

酒井駒子/絵の『ビロードのうさぎ』は既読済。あちらが「絵」で魅せる絵本なら、こちらは「物語」で読ませる絵本。挿し絵は少ないものの、私の頭のなかにはビロードのうさぎの見る世界がはっきりと浮かんでいた。子供部屋に時々起こる魔法、残念ながらどのおもちゃもが「ほんもの」になることはできない。うさぎはきっと、ぼうやに本当に大切にされ、愛されていたのだろうね。駒子さんの絵も大好きなのだけれど、こちらの絵本もとても気に入りました(*^□^*)
★30 - コメント(2) - 2012年4月7日

酒井駒子さんの絵の抄訳版のほうが有名かも? クリスマスシーズンになると絵本コーナーに平済みされている『ビロードのうさぎ』の抄訳ではない、原書に忠実に訳された作品です。 まずは原書を自分なりに読み込んだあとで読んだのですが、さすがプロの訳ですね!! 登場人物のキャラが立っていて、内容は自分の理解でほぼ間違いなかったのですが、物語に幅を感じました。 日本語に訳するということは、原語だけでなく、日本語にも卓越していないといけないのだな、と深く感じました。 他に思ったのは、原書を読んだイメージより『ナナ』が高齢だ
★11 - コメント(4) - 2012年1月6日

ビロードうさぎの 評価:100 感想・レビュー:50
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