文学賞メッタ斬り! ファイナル

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文学賞メッタ斬り! ファイナルの感想・レビュー(319)

文学賞メッタ斬り!シリーズ最終巻、自分が読むのは三冊目。流石にトヨサキ姉さんの毒舌もお腹いっぱい。ただし言うだけのことはあると思わせる、候補作品群に対する深い読み込み、暴れ馬姉さんを絶妙にコントロールする大森氏の手綱さばきは相変わらず。まー作者として優れていても評価者として優秀とは限らないというのがひしひしと伝わります。嫌いなら貶す、理解できなきゃ貶す、的な。もっとも創作者としては常に自分が一番って思ってるくらいでないとのし上がれないのでしょうね。某元都知事でもあった負けず嫌いのガキじじい(笑)のように。
★15 - コメント(1) - 2016年11月26日

つい最近の出来事のように感じることがもう何年も前のことだったり。石原慎太郎、ついに選考委員辞任…色々あった。直木賞・芥川賞についてあれこれ、とても面白い。これからどうなっていくんだろうね。とりあえず来週の本屋大賞か。
★29 - コメント(0) - 2016年4月5日

久しぶりに再読。このシリーズを読んでから、文芸誌や選評を時折読むようになった。面白いなあ。石原慎太郎が辞めたのは惜しい。村上龍あたりに頑張って欲しいよな。
- コメント(0) - 2015年8月10日

石原慎太郎氏芥川賞選考委員辞任と共に本書も大団円。石原に始まり、石原に終わるというある意味運命共同体の結末に黙礼。選考対象作品が四年分もたまっていたとうこともあり、書評のボリュームはかなりのもの。文壇の裏話から今後の文学賞の在り方まで、好き勝手にしゃべくりまくるライブ感は勢いがあり、原点回帰といった良さが全面に出ていました。しかし、選考委員の質がある意味低下(実質は上昇)してしまい、あの抱腹絶倒の選考ツッコミ芸はもう読むことができないという寂しさはあります。大森・豊崎両氏、何はともあれお疲れさまでした。
- コメント(0) - 2015年7月21日

サイコー!また作ってほしい!
- コメント(0) - 2015年6月1日

賞だから当たり前なんだけど、前回候補作の方がいいと思ってたのに何故こっちで受賞?の謎が少しわかりました。選評のバラつきとかも読んでて面白かったです。
★4 - コメント(0) - 2015年3月21日

東さんのエピソードがおもしろい!
- コメント(0) - 2014年12月7日

大森望、豊崎由美、佐々木敦は、瞠目すべき知識欲と情報量だけが能なので、参考にする程度ならいいが、決して信者になってはいけない三御大。東浩紀と佐々木中は、哲学畑の本ならギリギリセーフだが、それ以外で「激賞!」とか言ってたら少し警戒すべし。角田光代はどんな本でもすぐ褒めるから御法度。一番信用がおけるのはもはや円城塔くらいだ。文学は一体どこに進もうとしているのか……。
★41 - コメント(0) - 2014年11月12日

ファイナルなんて言わずまた続けてほしい。こんなに面白い書評本他にはないです。
- コメント(0) - 2014年11月5日

途中下車。
- コメント(0) - 2014年10月27日

ポッドキャストで聞いていたのだが、結構内容を忘れていた。また復活してほしい。
- コメント(0) - 2014年9月21日

2014年7月に読みましたが、いろいろと懐かしいかったです。芥川賞受賞の際の「もらっといてやる」発言とか、格差受賞といわれた朝吹・西村両氏の受賞とか。あっという間に昔の出来事になるのだなぁと思ったところです。
- コメント(0) - 2014年7月21日

今回も楽しく読みました。渡辺淳一先生への見解が私も同意です。現代の若手作家の批評もしてみていただきたいです。
★16 - コメント(0) - 2014年4月29日

第139~146回の芥川賞・直木賞の予想と結果を受けてのコメントは勿論、宿敵?石原慎太郎の選考委員辞任を受けての特集、芥川賞作家・円城塔、直木賞作家・道尾秀介を迎えての鼎談、東浩紀、佐々木敦を迎えて文学賞の今後を語り合う。文壇の噂や授賞式レポートも収録した4年ぶりの新刊。
★8 - コメント(2) - 2014年3月8日

こういうシリーズがあると聞いてはいたが、直木賞やらなんやらに予備知識はなかったので、ついていくのに苦労した。候補作で読んだことある作品がほとんどないし。文字小さいし、対談形式だし。読みにくいよ~。10代の頃ならすらすら読めただろうけど、40過ぎてこのノリはきつい。でもある程度、文学に詳しくなれた気がするから、いいか。
★2 - コメント(0) - 2014年1月29日

やはり、最初の頃の興奮は感じられなかったなぁ。Podcastは聴いてます。
★3 - コメント(0) - 2014年1月22日

しばらく読んでなかったら、いつのまにかファイナルが。ポッドキャストとやらの落とし方がワカランとか言ってるようではダメなんだろうなあ。
★2 - コメント(0) - 2013年9月1日

シリーズ1作目はおもしろく読んだ記憶があるけど、もはや文学賞って突っ込んでいじる価値があるイベントなのかという時代になってるので幕引きもむべなるかなと思いました。
★2 - コメント(0) - 2013年8月6日

ひと目でわかる文学賞マップを見て、こんなにあるんだなぁとびっくりでした。全候補者の書評、レース予想から、受賞作発表の総括では、選考委員の選評までバッサリと斬り込み、この二人は何者だろう。偏った読書をしていて小説初心者なので、参考にと手に取りましたが、まずは、シンちゃん、テルちゃん、ナッキー、よーこたん、ろみろみと呼ばれている、選考委員達の作品から読んでいこうかなと思いました。
★16 - コメント(2) - 2013年7月27日

石原慎太郎が芥川賞選考委員を降りた理由は想像通りだった。西村賢太、田中慎弥など話題に事欠かなかった芥川賞は慎ちゃんがいなくなった結果、実験的な小説がすんなり選ばれるようになり、何だかつまらなくなってしまったというお二人の先見性を証明する結果に。またも直木賞落選の恩田陸についての意見はぜひ聞いてみたい。
★7 - コメント(0) - 2013年7月19日

個人の感想です:B+。私の今年上半期心に残った本No.1の「リアル・シンデレラ」とか、「ジェノサイド」、「オーダーメイド殺人クラブ」、「月と蟹」等など最近の直木賞の候補になっていたのですね。知らずに読んでいた作品も多く、大森望氏と豊崎由美さんの批評というか毒舌とか面白く読んだ。芥川賞候補作はほとんど読んだことがなくて、改めて自分の読む小説はエンターテイメント系だなと実感。候補作ノミネートは6回までとか、各選考委員の選評が発表されたり、とても民主的な開放された文学賞なのだなと改めて実感。ファイナルは惜しい!
★26 - コメント(0) - 2013年7月16日

とりあえず表紙が悲惨(笑)。こんなの恥ずかしくて、腰巻き無しではレジにも持っていけません。でも中身は、質・量ともに申し分ないブックガイドです。たまに(ほとんど?)下世話にすぎるけど、このシリーズにはお世話になりました。毎度のことながら、読みたい本が一気に増えて困ってます。
★5 - コメント(0) - 2013年7月4日

感想:http://thomap.blog.fc2.com/blog-entry-622.html
- コメント(0) - 2013年5月22日

再読本。ブックガイドとして、これ以上使えるシリーズを私は知らない。「なんでこの本が候補に挙がってこないの?」という豊崎社長お薦めの本をチェックするのが、最近の趣味。文学賞「メッタ斬り!」新人賞の「こちらあみ子」、良かったです。
★3 - コメント(0) - 2013年5月21日

★★☆☆☆芥川・直木賞ノミネート時の書評(を外れてる感があるけど)から受賞作への当たった、はずれた、という素直なやり取り。いろいろ、読メさんをみていると、ラジオの番組を書籍化、したとのこと。どうりで、そんなやり取りですな。石原氏をジンさんとか、呼んでるさまは、爆笑。まぁ、いろいろな角度で、文学賞をとらえることもでき、かつ、それぞれの(辛辣な)書評を楽しめます。私の好きなジェノサイドとか、コラプティオなどがあまりよい評価でないのが、気になりましたが。。。
★9 - コメント(0) - 2013年5月21日

シリーズ4年ぶりの本で最終作(?)。今作はラジオの芥川・直木賞予想が中心で、ほとんど両賞の話題に終始しているが、大御所相手にも言いたい放題の選評メッタ斬りや選考会の裏話は相変わらず面白い。とくに辞任した石原氏の過去の選評を斬った「さらば、石原慎太郎」は面白過ぎ! 
★26 - コメント(2) - 2013年5月12日

ついにファイナル。文学賞候補作品や選評についての対談集はこれで終わり。良質なブックガイドであり文壇裏話が語られていて度々噴出す部分あり。小説好きな人なら気になる芥川賞直木賞などの選考過程や裏話はたまらない。ただまあマンネリのところもあったかなと思うがこのシリーズから手にとった本が多い。
★7 - コメント(0) - 2013年5月9日

第一作から大好きだったシリーズの残念ながらファイナル。しかしカヤの外でヤイノヤイノ言っていた初期からすれば大出世というのか、今では本家を凌ぐほどの権威になっている面もあるので役割的にはそろそろこの辺りが引き際なのかも……。それは本文中にもあるとおり、お二方の年代が選考委員に近づいてきたとか、長年やってきた功績ですばらしいことだと思うのだけれども。でも戻ってきてほしいな。
★6 - コメント(0) - 2013年4月13日

ラジオ日本の「メッタ斬り!」を楽しむための予習というか復習。シリン・ネザマフィさんなる小説家がいたのか。知っ得エピソード多数。ディテールでわいわい話しているのを聞くのが好きなので、ダイジェストなのは残念。
★4 - コメント(0) - 2013年4月13日

主に芥川賞・直木賞の候補作品と選考委員の選評を、黄金コンビが歯に衣着せぬトークで斬りまくるシリーズ完結編。受賞インタビューが話題となった田中慎弥、西村賢太の回が愉しい。146回の芥川賞を最後に選考委員を辞任した元都知事閣下を惜しむ(?)コーナーが白眉。氏が選考会でどういう発言をし、どういう選評を遺して来たかを知る。もう面白過ぎて腹の皮がヨジれた。選考委員を降りたホントの理由も判明。今作には数多ある文学賞受賞作の採点と感想が載っていなくて残念。2段組3段組で構成されているので、ページ数の割にボリューミー。
★51 - コメント(2) - 2013年4月12日

「ROUND 2 グッジョブ!芥川賞 受賞作家、円城塔と語る」点訳
★2 - コメント(0) - 2013年4月3日

石原前都知事の退任を受けてのファイナル。嫌われ者であっても需要はあったのに、残念の一言である。新たなイジリがいのある選評者が出てくれることを望む。
★6 - コメント(0) - 2013年4月1日

あまりの面白さにノンストップで読み通す。書評というジャンルが私はつくづく好きなんだな~特にこの二人の情け容赦ない斬り具合は抱腹絶倒。石原慎太郎、渡辺淳一に関する感想が常日頃の自分のものとどんぴしゃりで溜飲が下がる思い。本の好き嫌いは好みがあるので、全く同感とは思わないが自分には思いも寄らない視点が面白い。それでも今回はいつもよりは共感できる意見が多くて驚いた(いやもちろん読んでいない作品のほうが大多数ですけど^_^;)。作家の素顔がところどころで垣間見られるところも興味深い。本当に最後なの?残念!
★9 - コメント(1) - 2013年3月24日

豊崎&大森コンビによる、メッタ斬りシリーズ最終作。各文学賞の候補作および受賞作や、シンちゃんをはじめとした文学賞選考委員の選評を言いたい放題のコメントで毎回笑わせてもらった上に、国内の文学シーンを見渡す上でも大変便利だったこのシリーズを紙媒体で読むことができなくなるのは残念でならない。やっぱりシンちゃんが選考委員を退任した影響が大きかったんだろうね。
★12 - コメント(0) - 2013年3月19日

面白かった。東浩紀さんのキャラ立ちは本当にすげえなって思う。
★1 - コメント(1) - 2013年3月3日

相変わらず豊崎さんの毒舌がすごい。石原前都知事が去って、いじり対象が少なくなったので、このシリーズも最後になるのでしょうか。
★2 - コメント(0) - 2013年2月22日

言いたい放題、やりたい放題の二人の会話が大好きだ。これで終わりなんて、寂しすぎる・・・。この二人の文学賞いじりがなくなったら、各文学賞(特に芥川・直木ね)はますます衰退していくことでしょう・・・合掌。
★5 - コメント(0) - 2013年2月4日

受賞作品より選評を読むのが好き。芸能人のゴシップより文壇の噂話のほうが好き♪
★9 - コメント(0) - 2013年1月29日

文学賞メッタ斬り! ファイナルの 評価:84 感想・レビュー:146
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