眠らぬ人―ワグナー教授の発明

眠らぬ人―ワグナー教授の発明の感想・レビュー(13)

ばかばかしくて面白~い! 1920年代に書かれたというのに全く古くなっていない。テーマも社会風刺も今の社会にこそぴったり。鋭いけどのほほんとしたところも好感度大。ワグナー教授、いわゆるマッド・サイエンティストかと思うとそれなりにモラリストだしユーモアのセンスもある(ただし普通の人とは大幅にずれてる)。とにかく大天才で何をやっても成功させちゃうのが楽しい。科学界のシャーロック・ホームズといったところかな。
★4 - コメント(0) - 2016年11月25日

2016年11月4日:あさひ
2015年10月2日:paletsumo
ドウエル教授 老けましたね・・・今度はワグナー教授、睡眠も疲労も病気とし 《眠りに勝利した男》となる。”私の生産能力は人の6倍です。” 人としては如何なものか?とは思うが、科学を愛する男の脱出手腕に敬服し、気分爽快でもある。やんちゃな冒険はどうやら続きがあるらしい。
★8 - コメント(0) - 2015年8月28日

2015年5月23日:roppy
マッドサイエンティスト、ワグナー博士の驚異の発明品(?)による騒動を、当時の社会風刺も交えながらユーモアたっぷりに綴る。人から睡眠をなくし、右脳と左脳を別々に働かせて活動させたり、極小宇宙を創造したり(!)、人体を透過させたり、いやはやなんともハチャメチャだ。その発明を奪おうとするドイツの組織〈ディクタトール〉も含めて、何だかタツノコプロのアニメを見ている感じ。読者は、あまり真に受けることなく、博士の発明による珍騒動を楽しめばそれでよい。
★4 - コメント(0) - 2015年4月2日

2015年3月14日:半殻肝
ハチャメチャSF。不眠薬、疲労回復薬を調合し、永遠に働き続けることが可能となったワグナー教授がもたらす災難の数々。なんとなくそれっぽい知識をもとに、それを科学と言いはって物語の推進力とする力任せ加減が魅力的。特に飛行中の飛行機を別の飛行機が拿捕するくだりは圧巻。はしごから降りてきた人物が開いてる窓から入ってくるんだ。オイオイと突っ込みながら読み進める楽しさ。しかし『ドウエル教授の首』に比べると本作は奇想天外なアイデアが勝っており、いまひとつ物足りなさが残った。
★14 - コメント(0) - 2015年2月25日

2015年1月26日:nora
まさかハミルトン以前に「フェッセンデンの宇宙」を書いてしまうとは。石原藤夫の「無抵抗人間」的な考察も出てくるし、なかなか侮れないぞ、ワグナー教授シリーズ。『アフリカの事件簿』も楽しみ。この勢いでベリャーエフをもっと訳出してほしい。
★3 - コメント(0) - 2014年12月22日

2014年12月20日:fumiaki kawasaki
2014年11月23日:
ツッコミ処満載の楽しい古典的マッドサイエンティスト小説。科学のためなら法律や人命すらなんとも思わないワグナー教授のキャラが素敵。
★3 - コメント(0) - 2014年10月24日

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