ぼくは猟師になった

ぼくは猟師になった
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ぼくは猟師になったはこんな本です

ぼくは猟師になったの感想・レビュー(374)

わな猟師入門書。いいサイクルで生活していて、羨ましい。本当に生命力、生活力のある人ってこういう人なんだろう。薪くれ。
- コメント(0) - 3月4日

★★★★☆ 昔私の父は猟師(銃猟)をしていて、食卓に鹿や猪が並ぶことは珍しくありませんでした。共感から手に取った本書でしたが、作者は父と違い罠猟をするのです。そんな猟法があるとは!と目から鱗でとても興味深く読みました。一部の富裕層が趣味として行うハンティングとは全く違う世界。生活の糧にするための猟は、「可哀想」などとはとても言えない切実さがあります。千松さんが師や仲間から積極的に学び、実践していく姿勢はとても素晴らしいと感じました。ジビエレシピや山菜の知識も凄いです。とても面白かった。父にも読ませたい。
★17 - コメント(0) - 2月9日

なぜ筆者が猟師になったのか、その経緯が知りたくて手に取りました。 京大文学部を出て、なぜ猟師に?と思っていました。 筆者の幼少期からの経験や、自己理解、社会への思いなどを経て、必然に猟師になったのだと納得しました。
★2 - コメント(0) - 2016年11月23日

・p221 狩猟というのは、非常に原始的なレベル出の動物との対峙であるがゆえ、自分自身の存在自体が常に問われる行為である。自分自身でその命を奪うからこそ、そのひとつひとつの命の大切さもわかるのが猟師である。
★1 - コメント(0) - 2016年11月20日

トロさんの猟師本がホビーっぽさを残すことでキャッチーな感じに仕上げてたのとは対照的に、あくまでも真摯に向き合うスタンス。 でも、10分も歩けばコンビニのある「アトリエ」で、大型液晶テレビを見ながらイノシシの事を思う千松さんには、気負ったところも、頑ななところも見当たらない。 同年代の千松さん、一寸うらやましいぞ。
★13 - コメント(0) - 2016年10月10日

結局のところ作者も猟師で生計は立てられていないわけで、そのあたりに何か問題があるような気がします。
★2 - コメント(0) - 2016年9月13日

「やってみたい!」とは思わないけれど、「なんて興味深いんだろう!もっと知りたい!」と思った。
★3 - コメント(0) - 2016年8月26日

せめて家の台所に来たものは、無駄なく食べきる努力をしようと思いました。
★4 - コメント(0) - 2016年8月25日

読友さんの紹介本。猟師というと、鉄砲でイノシシやシカなどを獲る人というイメージだった。著者は、銃は使わずワナを使って行う、ワナ猟で獲物を捕まえているそうだ。著者がなぜ猟師になったのかの紆余曲折と、ワナ猟をどのように行っているか、獲物をどのようにしてさばき、調理しているかなどが紹介されている。著者がとても真摯な気持ちで自然や生き物と向き合い、命を大切にしているかが読み取れた。普段口にしている食物が、大事な命をいただいたということを、つい忘れて生活している。死んでくれた動植物に感謝する気持ちを思い出した。
★32 - コメント(0) - 2016年8月1日

山好きの友だちからお薦めされて(*^^*)まさに猟師の入門書という内容!罠の仕掛け方から獲物の処理法まで詳しく説明されているので、猟師を目指す方には最適な本だと思います。また、経験談がふんだんに盛り込まれているので、猟師が何たるかわかっていない私でも現代の猟師の生活を理解することができました。私は猟が残酷とは思いませんが、同時にわざわざ自分で獲物をとる意味あるのかな…?と思っていました。本を読んだことでなるほどと思える考え方を知れました。
★15 - コメント(0) - 2016年3月29日

文章上手い~!とても分かりやすい猟師の1年間の生活。山賊ダイアリー(漫画)読んでいたので想像しやすかった。合わせて読みたい。狩猟をすることで自然によって生かされているのを素直に実感できると言う著者。近代化が一気に進み自然を知っている層が少なくなっている現代、こういった意識も薄くなり安易な科学的データで自然に影響は無いと山中に高速道路を建てていったりしてるのが個人的に好きではない。生活~自然~バランス~難しいな~
★16 - コメント(0) - 2016年3月27日

猟師を志してやがて自分で獲物を捕ることができるようになった著者。子どもの頃の生き物に対する思い出や狩猟についての考え方、捕った生き物を食べるということが書かれていた。イノシシや鹿は野生のため肉に臭みがあるというのは実は処理の仕方や保存に問題があることや日本の狩猟行政が最近の農作物被害の一因になっていること、他に毛皮の作り方など著者の体験も面白く読めた。生き物が食べ物に変わるまでを知ることができた。図書館本。
★82 - コメント(0) - 2016年3月3日

★★★★★
★1 - コメント(0) - 2016年2月27日

R
大変わかりやすく、そして面白い、まさに猟師入門書という感想を抱きました。実際に猟をしたことがないので、本当はどうなのか判別できませんが、著者が自分で工夫し、また努力して培ってきたノウハウを惜しげもなく披露していて大変興味深い一冊でした。資料が少ないから自分で考えるというスタイルがツボで、著者の頭の良さと人生への真摯さに打たれるわ、前進しようという力に圧倒されるわと、非常に楽しめました。素人が手を出せないとわかっていても、罠猟やってみたいと思わされる内容でした。うまく撲れないだろうな。
★40 - コメント(0) - 2016年1月18日

京都で運送会社で働きながら猟師をしている千松さんの生活。すごく面白くて一気読み。狩猟って鉄砲ばかりだと思っていたらワナ猟もあるようで、仕掛け方や解体、レシピなどできそうにないけど興味津々な内容が写真と共に載せられてワクワクした。獲物を解体、皮をなめし、骨でスープを取り、肉は様々に工夫して食べ…血や臭いを実感しつつ命をいただくという行為は私には出来ないが、気持ちを揺さぶられる。「近くにコンビニもあって便利」と言う頑なさのないところが別世界の様子じゃないと思わせて尚更良かった。
★64 - コメント(4) - 2016年1月11日

先日の読書会でいただいた本。新潮文庫の100冊でのお気に入りだったとのこと。副業猟師ではあるものの、会社や住居など猟のための生活をしている人の暮らしについて。生きるために殺す。そして美味しく食べる。『有頂天』のヨドガワ教授を思い出しました。とても楽しそうに暮らしているかのように書かれていますが、自分にできるかと言われると到底無理。では自分では無理なことを誰がやってくれているのか?と考えてハッとしました。罠の仕組みやレシピがとても丁寧に(図あり)説明してあって、知らない世界を知れるという面白さもあります。
★26 - コメント(1) - 2015年12月12日

猟師の1年間の暮らしについてのエッセイ。猟師になるまでの子供〜学生時代までの話も濃い内容で印象深い。猟といえば猟銃を使うイメージが強いけれど著者が行われているのはワナ猟との事。仕掛けを工夫して動物との知恵比べ、って釣りに似ている気がした。猪や鹿の肉がとても美味しそう。自然と手を合わせていただきます、と心から言いたい気持ちになる本だった。
★8 - コメント(0) - 2015年11月7日

猟師というとあまりなじみのない方がほとんどだと思いますが、そんな人にも狩猟をするというのがどういうことなのかわかりやすく書かれていておもしろかったです。それにしても狩猟以外のことも含めて著者の行動力はすごいですね。なかなかできることではないと思います。
★8 - コメント(0) - 2015年10月30日

猟師というとそれを家業としてやってきた人(主にベテランの方々)を思い浮かべるが、著者は生き物に興味があり自然と共存する暮らしに興味があった普通の若者。そんな著者がどうやって猟師になったのかという道のりは、同じような考えを持つ若者にとって参考になるはず。また、ワナの作り方や解体の様子が図や写真で紹介されていて面白い。読み物としても、手引き書としても参考になりそうな本。
★7 - コメント(0) - 2015年10月25日

命を奪うというイメージな猟師は、ただ料理して食べる消費者と異なり、何よりも誰よりも命を頂くことの大切さを知っている人たちでした。獲った命は損なうことなく頂き、自分が食べない部分は山に戻すという。ただ肉の塊として食す私達への警笛。
★39 - コメント(0) - 2015年8月27日

ん、素晴らしい。憧れるな、こういう生活。猟師になるには、良い「師匠」を見つけるのが一番重要みたい。後は、獲物を解体出来る家を見つけること、専業で無い場合は猟師に理解ある職場も見つけること。知識;イノシシってドングリが大好物。解体において膀胱と肛門の処理は重要。
★11 - コメント(0) - 2015年7月20日

自分にはとても実践できないからこそ、こういう生活にはとても興味がある。イノシシを解体するには二人がかりで4、5時間はかかる。本来生き物を食べるためには多くの手間がかかる。猟は野蛮だと言われるが、何も考えず店で売っているパックの肉を食べる方が野蛮なのではないかと著者は指摘する。自分は猟師にはなれないし、これからもスーパーで肉を買うだろうけど、猟や猟師の知識が少し増えて、それらへのイメージは変わった。あと単純に、おいしそうだからイノシシやシカを食べたい。スズメっておいしいんだ…。
★12 - コメント(0) - 2015年6月26日

猟師と言うと銃を使う猟のイメージだったので、ワナ猟をやってる人がいるのか、と未知の世界をのぞかせてもらい、とても面白かった。うちも周辺は山で、近くには猪肉を扱う店があり、少し離れたところには犬を使って猪猟をしているような家もあるので、遠い世界の話ではない。自分の脚で山を巡り、動物を知り、知恵を絞ってワナを仕掛け、捕らえた獲物は自分で捌き、全て美味しくいただく&利用させてもらう、これが本来の”お肉をいただく”ということだなと深く納得した。猟以外にも、自然の恵みでシンプルに豊かに暮らしている生活ぶりも魅力的。
★14 - コメント(0) - 2015年6月15日

自然と向き合い、とてもシンプルな生活を営む著者の暮らしぶりは、まるで映画のようなインパクトでした。でも映画と違うのは、その圧倒的なリアル感。そして、読んだ後、ほっこりして、仕合せな気持ちに浸れます。
★3 - コメント(0) - 2015年6月3日

加工肉を当たり前のように消費している現代人には考えさせられる本。人間の都合で食肉として育てられているブロイラーや生態系の変化により捕獲できる動物の変化等、猟師という職業の奥深さを実感できる本。
★6 - コメント(0) - 2015年4月27日

猟師を志したきっかけとなるものを中心とした著者の前半生と、猟師になる/なっての実体験記。文章は読み易く、技術的なことについては絵・写真も添えられており、非常に親切。興味深く、おもしろく読めました。
★6 - コメント(0) - 2015年2月25日

すずめ猟のところを読みたくなって再読。 伏見稲荷で国産のすずめ焼き、まだあるのかなぁ…?
★4 - コメント(0) - 2015年2月19日

トラバサミってまず禁止じゃなかったっけ?イタチをとるためと書かれていたけどイタチの雌は非狩猟鳥獣だから雌雄を判別する前に傷を追わせるトラバサミは駄目だと思う。本州じゃあいいのかな?そこはすごく気になった。
★4 - コメント(0) - 2015年2月5日

罠猟を行う作者。私が気になったのはお肉にするまでの過程。冷やしたり剥いだり、切ったり…。食べられるようになるまで何時間もかかる。肉をさばく場所、血を捨てる場所、冷やす場所と考えると猟師は気軽に始められないなと思った。週末の趣味としてではなく、本当に生活として組み込まなければイノシシは狩れない。それこそ著者のように住むところから考えなくては。どのくらいの人がここまで出来るのか。富山ではクマ、イノシシの駆除は役所からベテランに声が掛かるが人数が集まらず狩りにさえ行けないのが現状。
★19 - コメント(11) - 2014年11月20日

スーパーで綺麗にパックされた肉では、想像し辛いけど、食べ物を食べる事は相手の命を頂く行為なんだなと改めて思った。狩猟は、残虐なイメージがあったが、採った獲物の命を余すところなく頂くよう心掛けている作者によって全く違う印象になった。
★13 - コメント(0) - 2014年11月3日

現役ワナ猟師の著者が猟師になるまでと、猟のやり方が解説されている。読んでいてわくわくしてきた。こういう生活に憧れます。
★4 - コメント(0) - 2014年10月26日

京都の山奥にて狩猟生活を営んでいる作者の生活を記したもの。私は京都に住んでいるが、鹿はともかくとして、猪や熊が生息しているとは思わなかった。作者は思想や信念によってこのような生活をしているのではなく、あくまで「好きだから」行っている。その姿勢に好感が持てる。
★10 - コメント(0) - 2014年10月9日

猟師の本だったのでもっと硬くしい環境や、生きてるって素晴らしいみたいな内容かと思いきや、 とにかく狩猟の楽しさだけが満載って内容で楽しめ、 こちらもやりたいなぁなんて気になる書き方だった 作者がとにかく楽しんで生きているから伝わる内容だと思われる一冊
★5 - コメント(0) - 2014年9月16日

ICH
あらためて、食について考えさせられる一冊です。毎日のことでないと思うし、酒や※は購入しているはずだけれど、宴会で使う大部分の食材を山や自宅周辺から獲って、採ってくるという生活は、ちょっと羨ましくもあります。獲物の解体や調理、採集した山菜の調理の方法が、写真入りで説明されています。私たちが普通に買っている食材も、規模は違うけれど、同じような手順を経ているはず。食材を無駄にしてしまうことを、改めて考えさせられます。それにしても、牡丹鍋や鹿のタタキの写真、ご相伴にあずかりたくなります。
★6 - コメント(0) - 2014年8月19日

昔、熊本の奥地の温泉宿でシシ肉鍋を食べたけど、すんごく美味しかったのを思い出しました。あーまたシシ肉たべたいな!
★2 - コメント(0) - 2014年8月8日

KM
読み終わって最初に感じたことは、なんとも楽しそうに書いてある本だなあということだった。野生動物との知力と体力を振り絞っての駆け引き、読んでいてこちらまでワクワクしてくる。もちろん、獲ってきたものは捌いて食べる。自分の手で生き物を殺め、自分が生きるための糧としていく。この本を読んでいて、やはり、食べ物というのは本来、紙きれと交換で手に入るものではないと改めて気付かされる。
★5 - コメント(0) - 2014年7月28日

スーパーや飲食店で、金銭のみを対価にして日々ご飯を食べている人。
★9 - コメント(0) - 2014年7月9日

わな猟の猟師の生活が想像できなかったので読んでみました、なんとなくイメージができただけですがライフスタイルとして興味深い。獲物の捌き方 保存や料理法等、実際のやり方は別に知りたくないので端折りました。
★2 - コメント(0) - 2014年6月29日

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