日本人が気付かない 世界一素晴らしい国・日本 (WAC BUNKO 232)

日本人が気付かない 世界一素晴らしい国・日本の感想・レビュー(21)

日本近代思想史を専攻する米国人の著者が、自身の日本での生活の体験記と研究成果を交えて記した随筆である。▼新書で分量は少ないが、その内容はかなり本質的なものに切り込んでいる。皇室、靖国神社とカトリックの関係に関する議論や日本人における論理性の議論は、大変興味深い。▼随筆であるがゆえに、知識を得るための本とは言い難い。ある程度歴史に対する知識がないと内容が良く分からないと思われるかもしれない。こういう米国人もいるものだと割り切って読むことがよいだろう。
- コメント(0) - 1月2日

著者が17歳のときに日本に留学したことから、日米両国を熟知した上で、良いところも悪いところも書いてくれている本。その中で最後の最後に書いてあったこの文を…【『将来、日本は普通の国になるのか。あるいはこれまでのような不戦主義の国を続けるのか』という選択肢のうちで、日本人には『普通の国』を選んでほしい。これが私の願いです。】それだけお金で済ませ、嫌なことはアメリカに任せるといった国家体制を批判しているのでしょう。誰がこの先日本を守るんでしょうね…。日本国民の僕たちだと思うのですが…。
- コメント(0) - 2016年12月6日

日本研究家のアメリカの大学教授の日本考察
★2 - コメント(0) - 2016年8月10日

ナショナリズムはpeopleを主として、peopleの要求や主権が大事とする。日本の近代化は終わっていないとする首相。アメリカ貧困苦は圧倒的に白人多い。理想論唱え批判するのを義務とする米メディアは左翼的政治思想のオバマ批判したくないので報道避ける。真実よりも気持ちが大事な日本人、きれい・印象的と感じたら心が揺さぶられ、そこに神がいると思う、感傷主義的。真実を基にするカトリック、日本の宗教心は圧倒的に経験を基にする美意識。近代国家のなかで日本は最も寛容な国
- コメント(0) - 2016年7月16日

まあまあでした。日本をべた褒めしてるわけではなく、学者さんとして日本をよく知り、良いところ、悪いところを冷静に並べてくださった、という本でした。伝統を守る、うっすらとした宗教性を持ち続ける、そんな日本人でありたいです。
★2 - コメント(0) - 2016年7月1日

本書は日本礼賛ではなく、日米両国を知る米国人の大学教授が、日本に対し自国防衛を真剣に考える「普通の国・普通の国民」となってほしいと訴える本でした。第4章では、米国社会の格差拡大による崩壊の話や、米国の孤立主義がヨーロッパやアジアでの戦争勃発の誘因となる可能性に言及。日本についても「日本の文化がアメリカの文化に強く影響され、最近は道徳性が薄くなっていて、世俗主義な生き方が蔓延している」と米国化を懸念しています。米国社会の崩壊とともに不安定化する世界情勢をよそに、日本は平和幻想を抱き続けて良いのでしょうか。
★20 - コメント(3) - 2016年6月10日

40年前の1977年、米国イリノイ州から長野県上田東高校へ留学したアメリカ人から見た日本論。 留学時のエピソードは大変面白い。現在は日本の近代思想を教えている。日本の素晴らしさを指摘してくれるのは嬉しい。一方、米国の田舎が疲弊していること、治安の乱れは悲しいこ。日本の地方もだいぶ疲弊しているのだが、アメリカ人の目で見るとまだマシらしい。
★3 - コメント(0) - 2016年6月10日

著者と日本とのかかわりは、今から40年ほど前、17歳のとき、交換留学生として長野県の高校にきたことから始まる。その体験から日本研究に邁進、日米両国を熟知した上で、アメリカ人視点による日本観を語っている。第1章とエピローグは、微笑ましく温かなエピソード紹介。第2~5章は、平易な文章ながら、時に歯に衣きせぬ鋭い分析や論調もあり、目から鱗になることも。米国が抱える諸問題も、日頃目にするメディアではわからない。タイトルから日本礼賛本?かと思ったが、そうではなく、冷静な視点による日本論である。(ただし日本愛は深い)
★32 - コメント(0) - 2016年5月16日

hk
「アメリカのリベラルメディアが何故トランプ躍進をセンセーショナルに報道するのか?」のトピックが興味深かった。”トランプはヒスパニック叩きが災いして、大統領本選になればまず勝機はない。だから民主党としては、共和党がトランプを大統領候補に選出するのは鴨がねぎを背負ってくるようなものであり大歓迎だ。そのためにリベラルメディアはトランプを大々的に取り上げて、群集心理を利用して勝たせようとしている。”という理路で解説がなされていた。 裏を返せば、FOXなどの保守メディアが民主党のサンダース健闘を好意的に取り上げるの
★6 - コメント(4) - 2016年5月4日

期待していた内容とは、ちょっと違いましたが、日本は寛容な国で、いろいろあるけど、住みやすいし、やっぱり好きだな!謝罪ばかりは もういいと思っていたので、共感できました!
★3 - コメント(0) - 2016年4月23日

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