ヴィゴツキー入門 (寺子屋新書)

ヴィゴツキー入門 (寺子屋新書)
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ヴィゴツキー入門はこんな本です

ヴィゴツキー入門の感想・レビュー(73)

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ヴィゴツキーの理論についての入門書。非常にわかりやすく書いてあり、ヴィゴツキーについて理解できる。発達の最近接領域以外にもいろいろと研究していたんだな。芸術、言語、障害児教育、心理学と多岐にわたる。
★1 - コメント(0) - 2016年3月7日

ピアジェとの対照。弁証法的唯物論に則る。教育心理学への貢献。
★1 - コメント(0) - 2016年2月1日

本書はヴィゴツキーの基本理論を網羅しつつ,基本書についても丁寧に説明している。まず,本書を読んで,ヴィゴツキーの世界を覗くかどうか,覗けるかどうか考えていいだろう。そういう意味では格好の入門書である。 発達の側面から読まれることの多いヴィゴツキーだが,学習理論としても秀逸である。いかに,何を学ぶことで,人は成長しうるのか?ということに関するヒントも満載である。独学が好きな人には,かなりおすすめである。
- コメント(0) - 2016年1月20日

教育における社会的構成主義を理解する上で必須のヴィゴツキー思想だが、読んでいてすっと内容が入ってくる良書だった。所々で、著者の現代の日本教育批判が挟まれていて、その妥当性はともかく、ヴィゴツキー思想が教育の問題解決のカギになる可能性は高いのだろうと思う。「発達の最近接領域(ZPD)」や、「生活的概念/科学的概念」、障害児教育など、主要な思想の入り口を知ることができた。
- コメント(0) - 2015年12月11日

今の教育の思想に深く影響を与えているヴィゴツキーの考えについて、彼の人生と社会的な影響なども加味しながら学ぶことができる良書だった。機会があれば、思考と言語などヴィゴツキーの訳本にもチャレンジしたい。
★1 - コメント(0) - 2015年5月30日

『「発達の最近接領域」の理論』を読み始めたら自分には難しかったので、こちらから読み始めました。入門ということだけあって、自分にはとっても合ってました。ヴィゴツキーの主張には激しく同意。子供の見方が変わっていくと思う。
★1 - コメント(0) - 2015年5月24日

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自分自身は現在認知主義の方なんだけど、社会構成主義にちょっと興味があって読んでみた。いや、本当に、ヴィゴツキーは天才だと思った。「入門」とあるとおり、いろんな分野のお話がさらっと書いてあるんだけど、それが一つ一つ深い。それ故、読み始めてからだらだら読んで1年かかった。障害児教育とかは、正直興味なかったんだけど、そういう分野も興味深く読めた。でも、あと何回か読まないとちゃんと理解できないと思う。何度も言うけど、深い…
- コメント(0) - 2015年3月14日

発達心理学に関心が湧いたので、さらっと読んでみた。ヴィゴツキーの翻訳を多くされてきた著者のため、シンプルに読みやすくまとまっている。特にピアジェとの対比が明瞭。もう少し踏み込んだ議論が読みたいとも思ったが、それこそ『教育心理学講義』や『思考と言語』にチャレンジすればよいだろう。
- コメント(0) - 2014年1月1日

最近こういう学術書から遠ざかっていたので難解に感じましたが、なんとか学習会に間に合いました。 言語を学ぶには、いかに学校教育が大切かを説き『子どもがきょう協同でできることは、明日には一人でできるようになる』 という考え方に感銘を受けました。学習会には著者の柴田先生もいらして下さり、サインを頂いてしまいました。
★7 - コメント(0) - 2013年12月7日

概念的思考によって事象の奥に潜む関連や関係を見出し、物事の本質を洞察することができる。無自覚であった身近な体験の世界を認識することで、対象をその認識の中に取り込みさらなる関連性を見出しながら新たな概念形成がなされてゆく。
★2 - コメント(0) - 2012年10月7日

目から鱗が落ちた。たぶん日本の教育現場での先進的な取り組みの失敗しているものの内かなりの部分はヴィゴツキーを教条化して実施しているからなのかもしれない(という推測)。
- コメント(0) - 2012年9月28日

WSDの講義で出てきた「発達の最近接領域」を提唱した、ヴィゴツキーの入門書。ヴィゴツキーの翻訳を多数手掛けているだけあって、訳者がヴィゴツキーの考え方に激しく同意していることが分かります。「発達の最近接領域」の理論 の概念を、ざっくり理解するにはお勧めの本です。
- コメント(0) - 2012年5月25日

入門書として、本当に分かりやすく書かれていて、ヴィゴツキーの考えがよく分りました。そして、他の本もどんどん読んでみたいと思いました。
- コメント(0) - 2012年5月22日

読了。名前の通りの本。中身も十分にタイトルの意味を反映している。「発達の最近接領域」「内言」「体系性」「生活的概念と科学的概念」など、ヴィゴツキーのキーワードをおおまかに掴むのに大変役に立った。それから、ヴィゴツキーとピアジェのやりとりがこの本で一番盛り上がるところで、2人の思想的関係がわかったことが一番の収穫。『教育心理学講義』『思考と言語』など、いずれ読みたくなった。欲を言えば、もう少しヴィゴツキー思想の波及や進展、ヴィゴツキー学派と言われる人たちのことが詳しく書かれているとなお嬉しい。
- コメント(0) - 2012年3月9日

わかったこと。①「発達の最近接領域」という概念を提案し、子どもは現在の学力によって最適な学習方法が定まるのではなく、むしろそれによって学習方法が決定されるということを説いた人だということ。②自然発生的概念は具体から抽象へと向かうのだが、科学的概念は逆の方向へ向かう。知性というものは、この2つのベクトル上にある要素によって決定され、そしてその学習ポジションは「発達の最近接領域」によって定まるらしいこと。③これほどロジカルな人が芸術教育の重要性を直観によって説いてること。ここが最大の魅力なのかもしれん。
★2 - コメント(0) - 2012年2月11日

ヴィゴツキーの理論の概要を掴める本。最近の改定書なので、現在の日本の教育事情への言及も新しい。日本の認知心理学学者がどのようにヴィゴツキーの理論を評価し、広めていったか、又矛盾点も指摘している。関心があったのは、日本にすぐ彼の理論が広まらなかったのは、彼は協同の意義については述べているが、具体的な方法論については述べていないことと、日本には以前から独特の協同的な学びの実践が山のようにあったからだと指摘している部分。
★1 - コメント(0) - 2011年10月22日

興味深かった〜。わかりやすい。
- コメント(0) - 2011年3月20日

専門書を必死に読むより、幾冊もの入門書を読むほうが生産的だと思うのは自分だけだろうか。ヴィゴツキーの主著はとにかく長いので、概観を掴むのにおすすめ。多岐にわたる彼の心理学体系を非常に分かりやすく記述されている。
★1 - コメント(0) - 2010年12月8日

『教育心理学講義』を読む前に本書を読むのがよい
★1 - コメント(0) - 2010年10月12日

これは良書だなぁ.ヴィゴツキー理論の美味しいところがよくわかる.非本質的なヴィゴツキー賛美の文章をやや鬱陶しく感じる人もいるかも知れないけど,まぁ,こういう本があっても悪くないだろう.新書で分量的にも読みやすい.教育に携わる人は必読の予感.
★3 - コメント(0) - 2010年9月16日

ヴィゴツキーの心理学的な考え方は、キューバの教育学にも反映されているので前から興味がありました。なので、それをより詳しく知るきっかけができて喜ばしい限りです。内容も分かりやすくて、原書も読んでみるつもりです。特に小学校教育に携わる人は一見すべき書物だと思います。
★2 - コメント(0) - 2009年12月21日

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