谷川俊太郎質問箱 (Hobonichi books)

谷川俊太郎質問箱 (Hobonichi books)
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谷川俊太郎質問箱はこんな本です

谷川俊太郎質問箱の感想・レビュー(546)

質問「いま思い出しても噴出してしまうような経験はありますか?」答「サイン会のとき、相手の人と友人の大岡信の噂話をしていて、ふと気づいたら自分の詩集なのに、大岡信とサインしていた。」質問「いまの仕事に自信がもてません。」答「自信って自分ひとりでもてるものじゃなくて、他人が持たせてくれるもんですよね」質問「好きな人をどうやったら信じられますか」答「信じる気持ちは謙虚さから生まれてくると思います。好きな人に対して、私を好きになってくれてありか゜とうという心からの気持ちが自然に生まれてくればしめたものです。」
★8 - コメント(2) - 3月20日

【図書館】この本はwebサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」に連載された谷川さんへの質問と回答と新たに書き下ろしを追加して本になったもの。老若男女色んな質問を谷川さんにぶつけていますがその回答が素晴らしい。詩人の感性ってなんか凄いんだなぁ、たまにバッサリときにはどこか別の所へいってるような読んでいて顔がニッコリしてくる。谷川ファンになりました。
★4 - コメント(0) - 3月9日

YAP
以前読んだ小説「ナミヤ雑貨店の奇蹟」を思い出しました。とにかく、様々な年代の人が様々な質問をぶつけてきますが、どんな質問にも、誠心誠意答えてくれる谷川さんの姿からは、雑貨店のおじいさんのような優しさが感じられます。詩人の感性ってスゴイですね。
★1 - コメント(0) - 2月3日

本屋で立ち読みしたら止められなくなり購入した。様々な年齢層からの質問に谷川さんが真っ向勝負で答える。ああ詩人ってこんなに精神的に深みがあるのか…谷川さんって頭いいなあーと改めて感動してしまった。一つ一つの答えが染み入った。丁寧に分かりやすく時に詩人的なやわらかさで、でも珍妙な質問には打てば響く答えをぽんと返したりして声を出して笑ってしまった。谷川さんの目で見た世界はどんなのだろう。一度見てみれたなあー。一つ、我知らず涙が溢れた答えがあり自分でなんで泣いているかわからなくてビックリ。初めての経験でした。
★3 - コメント(0) - 1月8日

ほぼ日刊イトイ新聞に連載していたものだそうです。中には詩人に訊く問題じゃないだろと思うものもありますが、谷川氏は真摯に答えていらっしゃって素敵です。「生物はなぜ左右対称か」や「心配は必要か」などの質問に対する答えが好き。「好きな人をどうやったら信じられますか」という質問に信じる気持ちは謙虚さから生まれてくると思います。(以下略)という答えも心に響きます。谷川氏、1931年生まれですが、詩人の感性は年を重ねても硬くならないのですね。
★60 - コメント(1) - 2016年12月25日

心がほっこり。だけでなく、時折見られる突き放した返答もなかなか良い。
★1 - コメント(0) - 2016年11月29日

さすが! 返し方が素敵。 これは、手元に置いておきたい。
★13 - コメント(0) - 2016年8月28日

こどもの質問にはより真剣に、知らんがな、と言ってしまいそうな質問には捻りと多少のスパイスを。無責任なことは言わない。特段突き放したりしない。言葉が絶妙なバランスでピシッと揃っている、そんな印象を受けた。「自分の中にあるこどもっぽさにきづいていて、それを他人と対したときにうまくコントロールできる人は大人といえるんじゃないかな」「信じる気持ちは謙虚さからうまれてくると思います」押し付けない、芯のある解答が多い。どうしたら芯のある人間になれますか、と質問してみたい。どんなこたえが返ってくるだろう。
★23 - コメント(2) - 2016年8月3日

優しくてまじめでロマンチッカーな谷川さんの答えの数々、良かったですとても。せっかく、村上さんみたいにスカしてない谷川さんにお答えいただくのだから、わかったオトナの捻った質問は要らないから、子どもやティーンのをもっとやればいいのに、と思った。boseさんの質問がいくつもあって、またかよ!マジメかよ!と面白かった(笑)あと、イラストかわいくてサイコー。
- コメント(0) - 2016年7月2日

LS
「信じる気持ちは謙虚さから生まれてくると思います。好きな人に対して、私を好きになってくれてありがとうという心からの気持ちが自然に生まれてくれば、しめたものです。でも自分を卑下してはいけません。…妄想や嫉妬は人を好きになることとセットメニューですから、抑えることで余計深みにはまりそうです。明るく元気に自分の妄想、嫉妬を好きな人に伝えるのがいいと思います。言葉で伝えるだけでなく、ひっかいたり、つねったりするのも気持ちをおおらかに開放するのに有効ではないでしょうか」(p.117)
★5 - コメント(0) - 2016年5月30日

これもなんども読んでる本。 温かくて優しくて面白くて素直に自分のこと好きになってもいいのかなって思わせせてくれる。 谷川俊太郎さんはわたしの3人目のおじいちゃんだな。
★2 - コメント(0) - 2016年5月10日

ほぼ日刊イトイ新聞の連載を基にした本。質問に対する回答は、ユニークだけど、奇をてらった訳でもなく、発想が豊かというか著者の懐の大きさを感じる。 好きな女性のタイプを質問され、 「どんな女性が好みかと問われて、その答に千万言を費やすとしても、 目の前にひとりの女性が出現してその人を好きになってしまったら、 千万言はたちまちゴミになってしまいます」 と答える谷川さんが格好いいなと思う。
★8 - コメント(0) - 2016年4月12日

考える人は楽しい。詩はよくわからないけど、質問の答えが、思いもよらなものもあって楽しすぎた。身近に置きたい。前半の質問が素直でよろしい。
★10 - コメント(0) - 2016年4月9日

HH
いろいろな質問にそれぞれ説得力抜群。核心をつく深いものから、くすっと笑ってしまうものまで。最後の対談も良かったです。
★1 - コメント(0) - 2016年3月25日

本文も面白かったけど、糸井重里さんとのあとがきがすごく素敵だった。「谷川さん、谷川さん、どちらへ?」
★2 - コメント(0) - 2016年3月22日

図書館が閉館中だった。家に本を置かない私の棚はヤバ、本無い…ついに活字断食か?…っと、このアプリを使って来月で5年目、初登録本は谷川俊太郎。その本なら家にあるはず、記念の1冊目再読企画。この本を家に置いた拍手5年前の私。ヘトヘトで考える事を止めたくなる夜がある。情報に呑まれ、答える事をしまくってる職業柄かも。でも考える事をしなくなったら終わり。谷川さんは絶えず考える事をしてる。詩人とは考える事をする人なんですね。谷川さん、ありがと。でも1冊目、これちゃうかった(笑)
★41 - コメント(2) - 2016年2月22日

詩人ならではの回答がたくさん。「いかにして長ネギをかっこよく持つか」というユーモアのある回答も。中でも、「大人とは何か」や「心の中の鬼」といった質問が心に留まった。自分の中で時々暴れだす何かをいつも無視して抑え込もうとして、でも時々溢れ出てどうしようもなくなっていたのだけど、自分の中にいる「子ども」や「子鬼」だと思ったら、なんだかとても腑に落ちた。
★2 - コメント(0) - 2016年1月28日

いいなぁ。谷川さんの言葉はすっと胸に沁みますね。谷川さんの詩に対する子どもの「くだらない詩」発言に苦笑。確かに(笑)。
★5 - コメント(0) - 2016年1月15日

彼女の機嫌をとるにはという質問の答えに笑ってしまった。谷川さんの素を見た気がした
★3 - コメント(0) - 2016年1月8日

書店で何の気無しに入手した本。こんな出会いをした本こそ、思いがけず心を揺さぶられることがあるから、読書は止められない。某オンラインショップの「あなたのおすすめ」では決して紹介されないような本だもんね。さて本題。これは、あの「ほぼ日」で連載されていた、読者の質問に詩人の谷川さんが回答するという企画を一冊にまとめたもの。あらゆるジャンルの質問に対し、時には本質を突き、時にはユーモアたっぷりに、そして時には無意味でまったりと、谷川さんらしい文体で答えていく。好きだなぁ、この本。最後の糸井さんとの対談もおすすめ。
★2 - コメント(0) - 2015年12月16日

新しい価値観がドバドバ流れてきた。「大人」になるということは、どういうこと?に対し、「自分のうちにひそんでいる子どもを怖れずに自覚して、いつでもそこからエネルギーを汲み取れるようになれば大人になれるんじゃないかな」の答。その通りだ…!楽しむ時は思いっきり楽しむ、守るべき時はしっかりと守る。ここを意識しようと思った。楽しむときにめいいっぱい楽しめる(自分の中の子どもをコントロールできる)、楽しみ方を工夫できる人が本当の大人なんだな。自分はまだまだ大人になれていないなと感じた。読む度に新たな発見有。
★3 - コメント(0) - 2015年12月7日

巻末の糸井重里と谷川俊太郎による対談がよかった。あと人間の存在のしかた、その要素のひとつに「知識に頼らないユーモアのセンス」とあったのが響いた。だてに生きてないよな、この人は、私が日々一生懸命発見している/しようとしている生きる上での事実みたいなものが、もう彼のなかでは当たり前として身体に染み込んでいるのだな、ということを感じさせられる受け答えの仕方をしていた。
★3 - コメント(0) - 2015年12月5日

たまたま図書館で借りただけだけれど、ナミヤ雑貨店の次に読む。なんてグッドタイミング。 10年位前の本。ルールから外れることもできるのが大人っていうのが好き。
★2 - コメント(0) - 2015年12月3日

『62のソネット』だったり『二十億光年の孤独』のイメージしか持っていなかったので、彼の回答を読むのはなんだか新鮮であった。回答は(改行が施してあったりしているけれども)どちらかと言えば私たちが普段使うような分かりやすい言葉であった。とはいえ、言葉の中身はやっぱり谷川俊太郎さんであって、物事の裏とか表とかを超越したような視点があり、ワンダーに満ちているのであった。考え抜かれた、真摯な答え達。質問だってなかなか面白いものが多い。個人的には買い物からはみ出す青ネギに関する質問と答えがお気に入りであった。
- コメント(0) - 2015年12月2日

優しい言葉で説得力抜群の谷川さんの回答。
★2 - コメント(0) - 2015年11月11日

期待したほどではなかった。要再読か。
- コメント(0) - 2015年11月8日

図書館で借りた。さくさく読めた。ばっさり切られている質問もあったりして面白かった。谷川さんが各質問に真摯に向き合ったのが伝わってくる。
★2 - コメント(0) - 2015年10月30日

素朴な疑問に答える谷川さんの考え方やユニークのある答えを読むと温かい気持ちになります。まったりするけれど、考えさせられる一冊。
★2 - コメント(0) - 2015年10月1日

詩人 谷川俊太郎の人生観が凝縮された一冊。
★1 - コメント(0) - 2015年9月17日

簡単な言葉にこそ、真理があり、平易だからこそ、言葉は浸透し、結実する。ときおり、辛辣な答えもあったのが、個人的にはツボ(笑)。
★2 - コメント(0) - 2015年9月16日

ちゃんとした大人の人にきっちり答えてもらうと本当に気持ちいい。「自分のうちにひそんでいる子どもを怖れずに自覚して、いつでもそこからエネルギーを汲み取れるようになれば大人になれるんじゃないかな。」
★52 - コメント(3) - 2015年9月13日

なんとなく優しい回答がくるのかと思いきやバッサリ切ってしまってたりして面白かった。装丁や挿絵もかわいいし手元にもっておきたい一冊。苦しみのグルメになりたいけどなかなか難しそうです。
★7 - コメント(4) - 2015年9月5日

◎/この間、朝イチに谷川さんが出演されていたので、何でもいいから読みたくなって。おもしろかった。イラストもかわいい。
- コメント(0) - 2015年7月19日

先日、久しぶりにテレビで谷川俊太郎氏を拝見したので、本棚からの再読。 この『質問箱』は『ほぼ日』の企画で、読者からの様々な質問に答えたもの。面白いのは、谷川氏の「答え」のアドリブ、ライブ感。 あとがきの糸井重里との対談でも述べているが、違う日に聞いたら違う答えになりそうな感じ。
★7 - コメント(0) - 2015年7月3日

何度でも読みたい本です。 谷川さんの答えはどれも見事なのですが質問する方も 「よくこんな質問を考えつくな」と思うものもあり感心しました。 「未来の乗り物は何ですか?」「手で触れない乗り物が未来の乗り物です」 「人差し指はなぜ人を指しちゃいけないの」「刺すに通じるから暴力のにおいがするでしょ?」 特にこどもの質問とそれにこたえる谷川さんがおもしろかった。 そしてところどころ谷川さんもお手上げな回答をしてあり、それもまたお可笑しいです。たまに読むとフッと心に息を入れらそうな1冊になるでしょう。
★3 - コメント(0) - 2015年6月25日

「もういいや!」に代わる言葉を「ここでひと休み」にする。これをしばらく自分の指針にしたい。
★2 - コメント(0) - 2015年6月5日

優しい、耳触りのいい言葉ばかりでなくぴりっとした答えもあってよかった。質問十三の答「いくらでもアイデアあるだろ、あとは自分で考えろ、自分で!」が大好き。私も谷川さんに質問したかった。
★3 - コメント(0) - 2015年5月19日

多くの本は古本屋に出してしまうのだけど、これだけは手元に置いてる。久々に再読。前とは違う部分にハッとさせられた。詩人だけど、言葉だけで答える必要がなく、空間を味わったり、体で表現することの大切さを教えてくれる。
★1 - コメント(0) - 2015年5月13日

公園の木陰でじっくり読みました
- コメント(0) - 2015年5月2日

谷川さん意外とバッサリいくね。挿絵がかわいい。
★2 - コメント(0) - 2015年4月28日

谷川俊太郎質問箱の 評価:100 感想・レビュー:202
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