日本教の社会学 (1981年)

日本教の社会学の感想・レビュー(43)

今でも、通じることがたくさんありました。
- コメント(0) - 2月10日

ロジックに欠ける印象論、つまり「空体語」的に見受けられる部分はあるもののほぼほぼ納得させられる面白さ(ようはそれも「日本教」といえるのだ!)。日本における「神義論」すなわち「ヨブ記」は「共同体を維持するために利益マイナスも辞さない精神性」に置き換えられる---という話は納得と絶望が同時にやってきた笑 なぜ「神風が吹いたのか」について考察しない幼児性とかは目から鱗だなあ。
- コメント(1) - 2月5日

なんとか読み切った(@_@;) "日本教"、単語にすると胡散臭いが、臭いは伝わるし、共感もできる。 宗教性の乏しい国、特有の個性なのかなぁ・・・
★3 - コメント(0) - 1月7日

日本だけが世界の国々と違う。語句★日本⇔外国、決して同じ意味にはならない。黒幕★欧米では決定を陰から操る人、日本では決定に至る空気を作る人。日本の民主主義★敗戦後の重荷がとてれほっとした状態を持続したい意識。自由・平和・豊かさ、全て与えよ⇒まずあり得ないと自覚すべし。日本には言霊信仰がある⇒言論の自由はない。議論〇、論争(人格攻撃)×両者に徳がない。事実+空気=実情。現代日本は思想史(浅見絅斎)的にものが見れない、自分達の規範が何に始まっているかという意識が全然ないから空気である。行動の基準はまさに心情!
- コメント(0) - 2016年10月3日

橋爪大三郎が激推ししていた小室直樹の代表作。ただし絶版。
★3 - コメント(0) - 2016年7月10日

よむのにとても時間がかかりましたが、今読んでも非常に面白い本でした。もう少ししてから、もう一度チャレンジしたいです。
- コメント(0) - 2015年6月4日

恥ずかしながら、今頃になって読んだ(『山本七平全対話4』の方で) 大変刺激的だった と同時に、多くの学者先生が それとは明言しないけれどアンチョコとして本書を活用してたんだな、ということに気付いて可笑しくなった かほど影響力の大きな一冊である そして、手前味噌ながら ボク自身の日本宗教研究がさほど的外れではなかったことも確認できた 山本日本学を直接知らずして、とても似た理解に至れていたことは自信になった(が、もっと楽もできたのになぁ、とも思った) 本書の恩恵を間接的にうけつづけていたんだろう 名著!
★1 - コメント(0) - 2015年4月29日

おもしろい。非常に目からウロコな日本社会の考察が書かれている。名著。
- コメント(0) - 2014年10月12日

山本七平氏の日本学を小室博士が社会学的に理論化した内容となっており対談形式で進められています。社会学的功績の非常に高い書物であると思います。大澤真幸博士も何回も再読していると言ってみえます。流石に古書価格も高価でやっと手に入れることができました。1回程度読んだだけでは、腑に落ちませんので、これから何回も再読することになりそうです。 それだけの価値はあります。僕の宝物です。
★3 - コメント(0) - 2014年8月31日

資本主義を生んだキリスト教社会と、その資本主義をすんなり受け入れることが出来た日本社会は一見似ている様で実は根っこが全然違うのよという指摘は興味深かったが、なにしろ浅学のため完全に納得したとは言い切れず。それほどまでに日本社会って特殊なんだろうか。
★2 - コメント(0) - 2013年12月24日

tk
小室直樹と山本七平の対談。やはり、小室直樹の思考には、フィクションの繭を破ることが伏流している。
★1 - コメント(0) - 2013年8月26日

高校生の時読み漁っていましたが、表面的な感動と薄い理解でした。 今読み返してみると、深い実感が内側から溢れてきます。 あれもこれもの日本教に惑わされず、その他の本も読み進めたいところです。
- コメント(0) - 2013年8月15日

他の国から見ると、日本人の意思決定。「空気の研究」の山本七平氏の解説は、おもしろい。どんな宗教も日本に来ると、「日本教」に変容してしまう。日本人とは何かを考える意味では、非常に面白かった。ただ、難解。
★1 - コメント(0) - 2013年3月31日

日本史に疎い私には、後半の議論は、難しかったが、全体的にみれば、とても読みやすく。社会学の本の中では他に例がないほど内容が濃い。なかなか入手は、こんなんだが常に手元に置いておきたい一冊といえる。
★1 - コメント(0) - 2012年8月22日

浅見絅斎の議論はやっぱり素敵。日本人の非合理なエトスを分析的言語で解剖していく対談。すごい手さばき。日本人は様々なモードではなく、このような自己理解から始めよ、ということだと思う。
★1 - コメント(0) - 2012年3月17日

例に挙げられた人物や歴史がわからないから、調べながら読みつつも難しかった。全体として言わんとすることは把握できたと思う。日本教や空体語の存在に気づけただけでもいろいろと考えさせられたり、日常への利用も可能だと思う。ただ、どのように利用するかは思いつかない。とりあえず、空気の研究を読んでみよう。
★2 - コメント(0) - 2011年9月25日

読んでないけど良いサイト発見。http://www.ne.jp/asahi/ts/hp/file1_structure/file1000_structure_top.html#anchor00
★1 - コメント(0) - 2011年7月26日

最近身の回りでとみに流行りだした「日本教」「空気教」の源をさぐろうと読んだ。文体から、仮説とその現実への応用がめだって印象深い。まあ、いくら「日本教仏教派」信者でも日本教の弊害はフォローできないが、だからといって何の説明もなく日本で変質した宗教たちを軽侮して、インド仏教やローマカトリックへ戻れと声高に叫ぶだけの人は日本から出ていけばいいと思う
★3 - コメント(2) - 2010年1月30日

構造機能分析から山本学を社会科学的に整備(神学として構築し対比させてみる)して、すぐに理解でき、誰でも使えるようにするのが本書の目的である。そして「日本教」「空気」「実体語と空体語」を用いて日本という国を描写してみよう、と。日本のリーダーは教祖にならざるをえないというのが印象的。国民にとって「日本教を変える」のと「日本教に合わせる」のとどちらが幸福なのだろう。
★4 - コメント(0) - 2010年1月17日

日本に蔓延る「空気」の正体とは何か?小室直樹と山本七生の対談本。社会学を学ぶ上でのバイブル中のバイブル。
★1 - コメント(0) - 2010年1月1日

sai
本当に、日本について論じるあらゆる場面に適用出来るかもしれない方法論。これを前提に知っていると色々な分野で役立つかもしれません。
★1 - コメント(0) - --/--

今読んでいるみんな最新5件(7)

01/24:しろ
08/07:土地

積読中のみんな最新5件(2)

01/25:読者S

読みたいと思ったみんな最新5件(33)

12/10:残心
09/15:maruorz
09/15:あかない
日本教の社会学の 評価:100 感想・レビュー:22
ログイン新規登録(無料)