読書メーター KADOKAWA Group

私本太平記〈巻1〉あしかが帖 (1959年)

感想・レビュー
8

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
T66
新着
先日読んだ「日本の歴史」で、一番理解が薄いと思った南北朝時代。そこを埋めるべく、太平記を読んで見る、もとい、聞いて見ることにした。とりあえず尊氏の人柄はまだよく分からない。鷹揚な若者、くらい?それより右馬介がいいやつで泣けた(T_T) 新田義貞がでてきて、そういえば私群馬出身だったわ、と思い出すなど。地元だと案外訪れないものかもね。Audible にて。
0255文字
9rikaz00
新着
再読。青年高氏と直義がやんちゃをしつつ、いつまでも子どもではいられないと自覚するまで。でもやんちゃは必ず我が身へ帰ってくる
0255文字
さとうしん
新着
昔の大河ドラマの原作にもなったということで、青空文庫版で読書。藤夜叉とか一色右馬助のキャラクターなんかもここから借りてきたものなんですね。今回は高氏青年が藤夜叉と再会し、後の直冬となるはずの息子の顔を見るまで。
0255文字
りてん
新着
kindle無料本にて読みはじめました。 宮本武蔵に続き、しばらくは吉川英治もので楽しむ予定です。 中学生の頃にささっと学んだ南北朝の物語だが、あまり日本の歴史に興味のない自分にはほとんど未知の領域だ。 しかし高氏に魅力を感じられず読むのが辛い。( ;∀;) でも、頑張ってみる。(^^;
0255文字
sarakura3
新着
青空文庫版、電子書籍にて。面白すぎる、全13巻読むぞ。
0255文字
むっち
新着
青空文庫で講談社文庫版で読了。NHKの太平記の原作だというのは知っていたが、吉川さんの著作権フリーで青空文庫になったのをきっかけに前から読みたかった。太平記を読み出したら、これは面白い。真田ひろゆき主演だったドラマも尊氏の優柔不断な性格が描かれていたと思うが、原作はもっと普通の小心者でしかも己を律しきれない若者であり、青春小説でもあるのですね。誰でも大志のまえに我慢することを覚えるものだと思うが、それがどのような野望かは高氏自身もまだ分からなった時代なんだろうなあと第一巻を読み終える。ちょっとずつ読もう。
むっち

ちなみにTPPでこの著作権もどうなのるかという論点もあるそうですね。TPP反対。

09/04 00:11
0255文字
Jun
新着
人生初の長編小説に挑戦。歴史ものながらあまり知らない時代のため、登場人物に変な先入観もなく、すんなり話に入ることができた。右馬介かっこよすぎる。
0255文字
酩酊斉案山子
新着
源平や戦国、幕末と較べてイマイチ人気のない南北朝。これはやっぱり一部の武将がイデオロギー的に美化され過ぎていた反動かな。かくいう自分も幼少のみぎりに歴史漫画で楠正成に胸躍らせた記憶がある。1巻は悩める足利高氏(尊氏)がメインだけど、かの国民的英雄がどう描かれるか期待。後醍醐天皇、新田義貞は既に登場。義貞は武家でありながらプチ雅・・・というのはあまり意外性なかったかな。
0255文字
全8件中 1-8 件を表示

この本を登録した読書家

loading...
私本太平記〈巻1〉あしかが帖 (1959年)評価70感想・レビュー8