読書メーター KADOKAWA Group

脳が冴える15の習慣 ―記憶・集中・思考力を高める 生活人新書(Kindle版)

感想・レビュー
57

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
Kentaro
新着
起きたらまず窓を開けて、太陽の光を浴びる。それから着替え、階段を昇り降りして、子どもたちを起こしていく。このときに声も使う。それでも脳が活性化する。 起きているとき、脳は目や耳から常に入ってくる情報に対応して、状況を判断し、行動に結びつけようとしている。どんなに頭の中で考える作業に集中しようとしても、起きている間は、思考が外部からの影響を受け、変容していくのを止めることはできない。寝ているときには、それがほぼ遮断されているが、脳は活動している。得た情報を取捨選択し、思考を整理したりしているのだ。
0255文字
akimirakuru
新着
とても読みやすく優しい語りかけの文章でした。生活リズムを崩さず、好奇心を持って丁寧に日々を過ごすことについて書かれていました。何より心に残ったのは、あとがき。「前に進むだけでなく、逃げたり、立ち止まったり、また動き出したりしながら、どこかへ向かっていく。それが普通の人の当たり前の生き方」という文章に元気が出ました。
0255文字
さえ
新着
前回読んだのは2008年、今回は4ヶ月かけて音読しました。あたりまえだけど、すべての事に脳が関わっていて、実は脳を整えれば、日々の暮らしの困りごとを問題解決してゆけるのでは!?と思った。どの章を読んでも「私はここは大丈夫」という自信がないけど、今の自分には、前頭葉を鍛える・脳をタフにするというのが、特に必要と思いました。4ヶ月もかけてゆっくり読んでも、私には情報が多すぎて、実践→習慣化が困難と感じたので、1ヶ月1習慣くらいで取り組むのがいいのかも。
0255文字
Noriko😊
新着
「毎日同じ部屋にいて、同じような生活をし、会う人も限られている。そういう生活を続けていては、脳の若々しい状態を保つことはできません。」の一文にドキッとする。「夜は思考系の中枢である前頭葉が疲れていて、感情系が優位に立ちやすくなっているので、冷静な話になりにくい。」になるほど!重要な話は明るいうちにすべき。「たとえ話をする人は、何歳でも聡明」「人との出会いを大切に…一度つくった人間関係を簡単には壊さないように」覚えておきたい。
0255文字
ako
新着
もっと効率良く仕事をしたいと思っている社会人におススメ。仕事のペースの取り方や、知識、アイディアを効率良く蓄えて仕事に活かす方法が幅広く網羅されており、正に欲しかった情報がつまった一冊。
0255文字
ほのほのほ
新着
2006年初版。情報が古いかもと思いながら読み進めましたが、近年発行の脳科学本に書かれていることと相違なかった。現場での実例と共に書かれており、分かりやすく、どれも実践しやすいアドバイスだった。
0255文字
ueshun16
新着
忘れっぽい、人の話が理解できなくなっていると思うことはないでしょうか。これは、脳の前頭葉が弱くなっていることが要因の一つと言われていいます。歳を取ったり、高機能障害でそもそも前頭葉が弱い場合もありますが、実は前頭葉は習慣を変えることで鍛えることができます。鍛える=脳の体力を増やすことで限られた知識や経験しかなくても有効な組み立てを考え行動を移せるようになるし、人への伝え方も変化する。この本は前頭葉を鍛える方法を日常の些細な行動を15個変えることで変化できることを教えてくれました。
0255文字
Sawyer
新着
自分の求めていた情報と得られた情報のみを備忘録として残しているだけなので悪しからず。現代人には脳のタフネスが欠けている。それは指揮力ではなく、指令を出し続ける持続力のこと。面倒くさいことをやることで強化が可能。自分を律するのが得意な自分は違和感を少し感じたが、マイルールを作って律するのと面倒くさいこと(無意味、必要ないと思った事を自分を律して行う。)を理性で抑え行うことは別の問題だと気づいた。わがままな性格を直すのではなく、理性で抑えることで前頭葉が鍛えられ2倍強くなるみたいな反復幅が広くて回転率高の..
0255文字
tsuchiya_2501
新着
非常に良かった。 ネクストアクションを明確に決められる書籍だった。 【ネクストアクション】 1.朝起きたら、脳を目覚めさせる。運動系(家事や簡単な掃除などで)を動かす 2.生活のどこかに「試験を受けている状態」を作る 3.時間を計って、制約を設けながら仕事をする(何時までに終わらせると決める) 4.机やお気に入り、フォルダを常に綺麗にしておく 5.「お気に入り」やフォルダを綺麗にしておく 6.積極的に家事をこなす(掃除・ご飯・洗濯など) 7.何の役に立つかではなく、誰の役に立つかを考える
0255文字
wata
新着
脳神経外科専門医の著者による、脳機能を高める習慣に関する本。おそらくご本人が患者を診てきた経験から、うまくいった方法たち。生活習慣から始まり、怠け癖の除去やアウトプットなど、日常生活で役立つレベルのハウツーがまとめられている。昨今は脳の構造や原理に突っ込み、かつ一つの領域を深堀するような本が多い中で、「普段の生活」全般を射程に入れた脳の本は珍しい気がする。
0255文字
ふみ
新着
100%リモートになって、以前よりめんどくさがりや無気力がひどくなっていたが、前頭葉の衰えと考えると納得できる。前頭葉意識して鍛えよう。面倒なことを片付ける。家事、雑用。音読も良さそう。
0255文字
peony C
新着
雑用や、整理整頓、チャレンジなどを、脳の機能に絡めて説明されてる本。腑に落ちる。丁寧な生活は脳に大切。 目標を探して、朝一定時間に起きて、時間の制約を意識しながら生活する。 誰の役に立つのか?という視点で考えると、論点が収束しやすい。 社会性のない生活を送ると、自制心を失う実験が怖い。 小さな失敗を分析する。 周りに様々な人がいないと成長しないし、一度作った人間関係は簡単に壊さないように努力する。 堂々巡りをしたときは、目線を動かす。 日々の雑用をこなし、脳の基礎体力を上げ、整理整頓をこころがける。
0255文字
夏目
新着
技術の発達で脳がらくしやすい環境になりつつあるというのを体感していたので、色々実践してみたい習慣があった。在宅勤務で人と会話する機会が以前より確実に減ってるので音読など試してみたい。
0255文字
zig / A Reading man
新着
読了。今回はほぼ音読にて読書。音読や人を褒める意識を持つきっかけになった本で、忘れたころに再読すると生活環境を見直せる。今回は頭の回転速度を上げる章に姿勢を正された。思考速度を早くしたいと「考えて」も、それは言葉として意識しているだけで、実際に出来ることは作業量の把握と制限時間の意識を持つこと。やはり、「この時間内にこなすにはどうするか」という視点を持つとだいぶ違う。そう思える意欲を持つためにも、崩れがちな生活習慣を整え、音読などの良い取り組みを自然にできるようにしたい。
0255文字
sennbei
新着
メモ、ちゃんと寝て起きる、面倒くさがらない。良い本だ
0255文字
藤村 昌史
新着
定期的に読むのが良い
0255文字
つばさ
新着
大切なのは「ごく基本的なこと」を生活に取り入れる、脳にとって良い習慣を身につけることです──と、著者。 すみません、わたしの集中が続かなかったのだと思いますが、本書の後半がさっぱり頭に入らなかったようです。 最低でも6時間の睡眠をとり、生活のリズムを安定させ、日頃から「入力→情報処理→出力」という要素が連続的に含まれている音読などをし、、、スヤァ…… ◆夜は思考系の中枢である前頭葉が疲れていて、感情系が優位に立ちやすくなっているので、冷静な話になりにくい ◆家事は理想的な脳トレ
つばさ

疲れていると、片付けができなくなるのは仕方ないのかもね! でも、妖怪のせいかもね!

12/02 18:26
ぽよた

!!!( ゚д゚)ハッ!!!! 妖怪の〜せいなのね!そうなのね!

12/02 18:47
4件のコメントを全て見る
0255文字
kkee
新着
テクノロジーなら頼り過ぎるのも良くない
0255文字
ユカイ
新着
こういう感じの健康本たまに読みたくなる。書いてあることは他の本より毒がないし妥当性を感じる。生活習慣を整えろ、朝なんかしら準備行動しろ等ですら忘れがちだったので改める。
0255文字
大正
新着
kindle unlimited にて読みました。最近自分が物事に対して集中してるのか疑問に思い、何かキッカケになるのではないかと思い手に取りました。正直、目新しいモノは何もありませんでした。日常的にクリエイティブで人に会ったり、基本的な事をちゃんとこなしてる方はこの著書の内容に当てはめると今自分が行っている事が間違っていないと改めて感じられるかもしれません。私は、著書に書かれていた軽いウォーキングや朝起きの習慣は生理的にやらないと気分がわるくなるので自然と出来ています。
大正

どうしても人と関わる事に直接影響がある様に仕向ける仕組みを作ると、やりたい習慣が身に着けられるのではないかと思いました。一つだけ気になる点がありました。それは、改善点をノートに書くという事です。確かに改善させるという意識を植え付けるのは良いことだと思いますが、やりすぎると自己肯定感に影響を及ぼすので行うのなら、良い点を書いた上で行うといいと感じました。

10/25 10:06
0255文字
SASI_iwaku_
新着
人間の成長は習慣に根付いていると思っていた中、脳科学的に成長のためには何を行えばいいかを述べているこの本を読んで、自分がなにを意識しながら毎日をおくればいいのかについて考えが整理されました。 決して内容のあまりない自己啓発本とは違って、この本から得られる知識量は目を見張るところがあります。 おすすめです。
0255文字
なお
新着
ネタバレ集中力低下なため読んでみる。脳のトレーニングのやり方が記載されているので実行しようかなと…
0255文字
misakon
新着
集中力がなく、だらけている自分に 喝を入れるために読んだ本。 メインターゲットは、 定年退職後の認知症予防の方なので 期待外れ感はあったが参考になるページも。 その習慣のひとつが、 生活のどこなに「試験を受けている状態」を持とう。 脳の基本回転数を上げるためには、時間の制約が必要。 「もっと時間があればいい仕事ができる」と考えがちだが、 時間があるぶん、選択肢が広がり、迷い、悩み、こねくり回し、 仕上がったものは「費やした時間=高品質」にはならない。 サクサク仕事をしてやる気もUP!といきたいです。
0255文字
B.J.
新着
●歩くというのは、足を中心とする全身運動ですから、脳全体に血液が巡りやすくなる。散歩をした後に脳が働きやすいのは、そういう理屈からも説明できる。 ●脳の基本回転数を上げるには :時間の制約が必要。短時間に集中するということ。▼時間の制約がある「試験を受けている状態」が終 わったら、すぐに休むのではなく、基本回転数が上がっている状態を利用しましょう。▼「試験を受けている状態」を1日何回つくるか。▼基本回転数を高めるには、人と競い合うことも大切。▼時間の制約は判断を効率化させる。・・・本文より
0255文字
黒木美波
新着
中学生のときに読んで以来久しぶりに読みました。
0255文字
こやもん
新着
ネタバレ近頃、記憶力の低下を著しく感じるため、読んでみた一冊。以下が読了後に印象に残った記載。 ・若い頃の雑用は買ってでもしろ ・自分を小さく律することが、耐性を育てる ・書類整理のルールを作る。 ・机の整理は優秀な上司を持つことと同じ ・目を良く動かす。 ・出力することを意識し情報を取る ・話を組み立てる1つの方法。ありそうな質問を考える。 ・たとえ話をよくする人はボケにくい。 ・失敗を記録し、分析する。時間帯も書く。 ・「何の役に立つか」ではなく、「誰の役に立つか」 ・考えを練るには寝ることも大切。
0255文字
たつや
新着
すぐに実践できるテクニック集みたいな本。本書に書かれる内容は、いずれも実践する難易度は低く、すぐに実践できそうなテクニックばかり。ただ、逆になんか小手先感があり、ほんとうに脳を鍛えることに繋がるのか(ボケ防止レベル?)という疑念が湧いた。途中に食事法や健康診断の話が出てきているせいかもしれない。なんか『うん?』ってなる感じ。実際に実践して効果は確かめてみるしかない。
0255文字
俊
新着
挙げられている項目全ての習慣化は大変だけれど、自分に合うものを幾つか行うのなら、それほどハードルは高くない。・朝の音読 ・仕事のプロセスを明確化する ・作業に時間制限を設ける ・最低6時間睡眠 ・雑用を少しずつこなす ・失敗の分析 ・PCと机の整理 ・積極的なアウトプット 辺りを習慣にしたい。
0255文字
はらぺこ
新着
1-3章は自分にあてまりました 1章 生活の原点をつくる 決まった時間に寝る、起きる 2章 集中力を高める 「試験を受けている状態」を持とう 3章 睡眠の意義 睡眠中の「整理力」を利用しよう 15章 脳と社会性、行動を抑制する力の話が面白かったです 「社会性のない生活を行っていると、人は意外に簡単にボケてしまう。 そこまで極端ではないにしても、つい魔が差したように反社会的な行動をしてしまう人、静かにしているべき場所でもついしゃべってしまう人、やらない方がいいとわかっていることをついやってしまう」
0255文字
Yoshi
新着
高齢者向けの本かと思いきや、いろいろ参考になる点はあります。 ・脳はウォーミングアップ>時間制限付きで集中>休憩 ・人から指摘されたことはメモしておこう ・家事等を続けることも立派な脳の運動 いろいろ実践してみたいと思います。
0255文字
ちーくん
新着
内容の薄めな自己啓発系の本だと思ったが、脳の機能に沿った良い生活習慣や脳のトレーニング法が解説されている。中身も15個の項目に分けられていて読みやすかった。「時間の制約」をはっきりさせることの大切さは普段から確かに感じることが多い。残業が当たり前となるような働き方は避けて、メリハリを持った生活を目指したい。
0255文字
ハッシー
新着
★★★☆☆ 定年退職された後のことを書いているケースが多く、ほとんど習慣として取り入れられそうもない内容だった。ただ、以下の3つは、参考にしたい: 1.脳の基本回転数を上げるには 、時間の制約が必要 2.翌日使う資料に目を通し、問題点を大まかに考えておくと、翌朝思考が整理されているということが起こる 3.使える記憶を増やすには、出力することを意識して情報を取ることが大切
0255文字
せいたか
新着
前半はよく他の本にも書いてあることだったが、やっぱり睡眠や生活習慣は大切なんだなって思った。 あと朝は大切にしよう
0255文字
かのこ
新着
真面目な先生が書かれたんだろうなと想像しました。 要は動かないと脳が活性しないということなんでしょうね。
0255文字
や
新着
脳は使わなければ退化する。 当然だと思う内容だが、なるほどと思った。 イライラしたりは、もっと雑務をやって脳を鍛える。 言い間違いが多いので、新聞等の書き写しをやってみようかな。
0255文字
Cindy H
新着
strongly recommend. There're many tips for exercising our brain. Besides of the tips, it also reminders us to go to the hospital to have a brain health check regularly. I believe it's a very practical suggestion.
0255文字
rika
新着
ネタバレ記憶や思考は寝ている間に整理されるから、よく寝て規則正しい生活するのが大事、と。 てかこの本の文章、ですます調とである調の入れ替わりが激しくて読みにくすぎる。読んでてイラッとさせられて、逆に脳に悪い気がしてならないw
0255文字
全57件中 1-40 件を表示
脳が冴える15の習慣 ―記憶・集中・思考力を高める 生活人新書評価95感想・レビュー57