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伽藍とバザール(Kindle版)

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好奇心の横断歩道を渡る!
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ハッカーに限らず、オープンソースコミュニティみたいなコミュニティを作れないかなと思って読んだ。コミュニティ運営は、自分にはいろんな面で難易度高すぎる気がした。ただ、読む人によってはとても役立ちそう。知らんけど。
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樋口佳之
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何か貢献しているわけでは無いけど、仕事の大半の時期(30年弱)をオープンソースの成果物のお世話になって来たわけで一度は元本(和訳ですけど)読まないと。/命令と規律という原理にしたがって活動するのと、共通の理解という原理に基づいて 行動するのとの差をだんだん理解するに至った。前者は軍隊のパレードでは見事に機能するが、実生活において、目標が多くの重なり合う意志の真剣な努力に よってしか達成できないような状況では何の価値もない
樋口佳之

最初は職場の理解も当然無く、ガラクタ化したPC98でplamo linuxだった。OSのインストールがたいへんだった時代。

07/28 18:16
0255文字
KJ
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オープンソースイノベーションの教義的な一冊。Linuxの成功はこの考え方の説得力を飛躍的に上げるし、希望に満ちたビジョンに見えるけれども、カリフォルニアイデオロギーが世の中を席巻している2020年の現代から見ると何となく虚ろに響くのもまた事実。とはいえ、ここから得られる洞察や学びは間違いなくあると思うので、うまく前向きに捉えていきましょう。
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imaken
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ネタバレ氏による論文。オープンソースソフトウェアの開発について述べている。開発手法の違いを「伽藍とバザール」に例えて展開したもの。/建設的な面倒くさがり。はやめにしょっちゅうリリース。目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない。デルファイ効果。カテゴリーキラー。英語は50%くらい冗長性がある。プログラマたちはドキュメント作成が大嫌い。バザール式の出発点は個人のビジョンと才能。そこからハッカーたちのエゴを満たす。リーダーによるマネジメントが重要。人は最適な挑戦ゾーンになっている仕事がいちばん嬉しい。
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ニャンゴロ
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2016年の今から読むと古いですが、当時の熱量が伝わるようで面白いです。
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sho_kisaragi
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安くなってKindleで売られていたので、今更ながら購入してみた。 なるほど当時だったら面白い本だと思うし、某MS嫌いなあの人が、なにかとこの本を例に出してLinuxを称賛していたのもよく分かる。とは言え、今となってみれば、fetchmail作ったオレすごい、てことがずっと書いてあるだけなので、歴史を思い出して懐古したい人以外の若い人には、昔はこんな事もあったんだね。ところでfetchmailってなんですかって顔して、おっさんに話しかけたらいいと思います。
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