読書メーター KADOKAWA Group

WIRED VOL.15 (GQ JAPAN.2015年4月号増刊)

感想・レビュー
10

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
(@_@)
新着
Netflix, BlueAir, Durrなどデザインを取り上げるVol.15。デザイン:世の中の価値や信念態度を疑って様ざまな代替の可能性を提示する役割を担うこと。
(@_@)

「昔の紅茶はフルリーフでお湯を注いでから3分以上待たないと飲めなかった。でもブロークンというグラインドしたコナが入ったティーバックだとすぐ飲める。世の中忙しくなったんだよと。それにそもそも大きなティーポットが最近家庭にないのはお茶をゆっくり飲まなくなったことと大家族じゃなくなったからなんだ。つまり産業とともに社会が変化して飲むものまで変わってきてるんだぜ」

12/06 10:19
(@_@)

「ブンデスリーガ2部:FCウニオン・ベルリン:ドイツ語のVerein(クラブ)はメンバによって構成され個人や企業の所有物ではない。ウニオンの場合毎月10ユーロを納める1万2000人のメンバーがVereinそのモノなのだ」「ビルゲイツ:コンドームの歴史は400年と長い。でも過去50年ほとんどイノヴェイションが起きていない。劇的に気持ちが良くて誰もが使いたくなるコンドームはないのか?開発費用として1つのアイデアにつき10万ドルだそう」

12/06 10:20
4件のコメントを全て見る
0255文字
coboss
新着
あまりアート系には興味がないので、今一つだった。もうちょっと UX とかインダストリアル・デザインの話にしてくれれば、とっかかりもあるのだが。ダグラス・ノーマンとかの。多少興味をひかれたのは、ジョナサン・アイブと漢字学習アプリと畳ぐらいかな。あ、最後のドイツ・ブンデスリーガのウニオンの話は面白かった。
0255文字
ゆうちゃん
新着
wiredのテーマは毎回バラエティに富んでいて面白いが、今回のデザインも同様。海外には実験性を持ったスタートアップ企業がたくさん生まれているが、日本も環境を提供すれば、面白いのではないか。
0255文字
sho_kisaragi
新着
デザイン特集で、JONNY IVE(Appleデザイン最高顧問)へのインタビューもあったので。25の視点でデザインの今と未来が語られてる。時代は、デジタル→アナログ、体験(UX)、更にシンプル(単機能)へと洗練されていくように見える。デジタルだけでは、見えてこない情報をアナログに可視化することで人に見えるものにする。その見えるものを通じて体験を重要視する。ITでは体験に不要なものの一切合切を受けとって、人が重視する体験だけをアウトプットする。面倒でも、重要な体験を生むなら簡略化しない。そんな未来。
0255文字
akiu
新着
デザイン特集。時刻すらわからない、5分に1回振動するだけのスマートじゃない腕時計と、自由な働き方に環境面で制約をかけることで逆説的に自由の感覚が得られるシェアオフィスのデザインが面白かった。トータルデザインとかよく言いますが、人間の行動原理とか根源的なところに訴えかけるのがデザインだなと、あらためて思いました。そこで IT を活用するところがワイヤード的である。他、Netflix 総帥リード・ヘイスティングインタビューで、「恐れていること」について語っていて、もう対策を考えてるんだろうなぁと思った。
0255文字
naruo_homewood
新着
デザインに関する本というのは、理屈抜きで楽しく惹かれるものがあります。その中でもWIREDはとても手軽な一冊。自分にはない彼らの発想は、とても刺激になります。ある種の「あこがれ」でもあります。デザインの力は、昨今のビジネスの世界でも益々発揮されつつありますが、確かに、魅力的なデザインを持つプロダクトやサービスには、直感で「欲しい」と思わせる何かがありますね。論理一辺倒のつまらない世界ではなく、感性に基づく直感を引き出すデザインの世界が、これからはもっと大きくなっていく、そう思います。
0255文字
だんぶる
新着
今回はデザインがテーマ。いろんなところにITが出てきて気づき満載でした。
0255文字
konomichi
新着
WIRED X DESIGN
0255文字
神楽岡
新着
まだ全部読み終えてないけど、今一番面白いなあと読んで思える雑誌かもしれん。自分の知らない世界がテンコ盛り。
0255文字
Monty
新着
デザインの課題は何か?25の具体例からの考察
0255文字
全10件中 1-10 件を表示
WIRED VOL.15 (GQ JAPAN.2015年4月号増刊)評価48感想・レビュー10