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モネのあしあと 私の印象派鑑賞術 (幻冬舎新書)(Kindle版)

感想・レビュー
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yavℹ︎
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その絵を鑑賞しながら読むと臨場感?迫力?がある。ように思う。
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ミス レイン
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著者のモネ愛にあふれたモネ紹介本なので、内容は入門編といった感じ。モネの生涯や印象派については、多分他の読み物のの方がよりたくさんの情報が得られると思われる。それでも最近企画展が組まれることの多い印象派とジャポニズムについては興味深かった。構図等々浮世絵の影響を受けた印象派の作品を見て、日本人が違和感を感じるはずがなく、そういう要素も日本における印象派作品の人気の高さにつながっているのも納得。後半は「ジヴェル二ーの食卓」創作について。読んだけど他の作品の方が印象深くてあまり覚えてないのが残念。
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Kobakampan
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★3.3 美術について造詣を深めようと思い、手に取った。 楽園のカンヴァスが印象的だったので、原田さんの印象派鑑賞術を知れるというところに惹かれた。 思っていたより、淡々と書かれているからか、内容があまり入ってこなかった。 ノルマンディの方には親しみがあり、ジヴェルニーにも行ったことがあるので、思い出しながら、懐かしんで読んだ。
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ゆみたん
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原田マハ氏の新書とあって、どんなアートの話が飛び出すのかワクワクでした。モネを中心にヨーロッパ絵画の歴史、アートを取り巻く環境、旅行情報など、マハ氏独自の視点で書かれた本書はエッセイのようでした。また、代表作の1つ『ジヴェルニーの食卓』の裏話では、また読み返したい!と心が踊りました。久しぶりにモネに会いに行きたくなりました。
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れみ
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モネの生涯と作品を中心に印象派の画家たちの作品についてまとめた本。モネは世の中に認められるまでに苦しい時代もあったけど彼の才能や作品や彼自身を信じ愛してくれる人たちにたくさん支えられていたんだなあ。マハさんの文章はさらっと読めるけど軽すぎず説明も分かりやすい。モネが自然から感じ取って表現しようとしたものを日本人はモネ以上に感じ取っているかもとかルソーの作品に親しみを覚えるのは私たちが20世紀に生まれだからだとか、そう言われてみればそうかも!と思うところがいっぱいあった。
れみ

追記2:マハさんによる、モネの作品やゆかりの場所を訪ねる旅の案内。魅力的すぎる。私に時間とお金がたっぷりあって英語やフランス語がペラペラだったら今すぐにでも行きたい!まあとりあえずはいつか近いうちに箱根のポーラ美術館に行きたい。久しぶりに星の王子さまミュージアムにも行きたいし(^^)

01/29 16:33
れみ

追記3:メインはモネだったけど時折出てくるルソーについての部分にもクスッと笑ってしまうような部分もあって楽しめた。「幸福な四重奏」は確かに一目見て可愛い〜(^^)と言ってしまうさくひんだわ。

01/29 16:36
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あひろ
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『ジヴェルニーの食卓』読了してから読んでよかった。ああ、あの行のことか、と思いながら新幹線の中で読了。 モネは正直、長らく興味の薄い画家だったが、直島の地中美術館で観た瞬間、世界が変わった気がした。マハさんは地中美術館はサラサラっと紹介しているだけだが。 画家の人生に触れる本を読んで絵を見ると見方が変わる。 いつかミレーも作品にしてほしいです。
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