L4.UFONIA

L4.UFONIAの感想・レビュー(25)

秘封倶楽部が解消して久しい未来、宇宙公社で働く三十代一歩手前の蓮子は、数年ぶりにメリーから倶楽部活動の話を受ける。それはかつて夢を介して訪問した第四重力均衡点に浮かぶ衛星“トリフネ”に、ある少女を救出しにゆくというものだった――『鳥船遺跡』の設定を丁寧に拾いつつも“開扉”を始めとする独自の設定が濃いSF感に浸らせてくれました。〈夢〉が二つの意味で用いられており、そんな二つの意味での〈夢〉の重要性というのが最終的なテーマに繋がっていたのかなと感じます。エピローグの、続く果てしない物語への暗示がまた良かった。
★2 - コメント(0) - 2016年8月18日

2015年11月1日:あおい
トリフネをここまでスケールの大きいSFに仕上げた作者の手腕に脱帽。世界設定の緻密さと、希望を持って闘う2人の行動がとても印象に残った。時間を忘れて物語に没頭する程の面白い作品。いくつかの作品と繋がっているらしいので、そちらも読んでいきたい所存。
★1 - コメント(0) - 2014年9月7日

2014年9月3日:避役
2014年6月16日:金之助
2014年5月11日:イミナイゴ
2014年4月30日:平田凡斎
2014年2月22日:satsuki
2013年12月8日:glayash
2013年10月30日:suzunone2012
2013年9月3日:赤高鷹光
2013年9月3日:赤高鷹光
2013年7月18日:げっぱ
2013年6月29日:ぬーん
2013年6月10日:riverside
2013年3月6日:しみー
著作において続く世界観の先の、秘封倶楽部の書き方が自分の中で新鮮で凄かった。ディストピアがより明確で引き込まれる。その中の多くは自分の経験値が低くて曖昧にしか読み取れなかったけれど経験を必要とする読書は刺激を受ける。この先に続く未来がどうなるのかなど、想像を膨らませる終わりと合わせて。蓮メリっていいね!
- コメント(0) - 2013年1月28日

2013年1月11日:gehageha
宇宙へのロマンと閉塞感を感じる未来社会、そして秘封倶楽部。面白くて一気に読みました。息苦しい社会システムの中でも、夢と希望を失わずに戦っていく様子が印象に残ります。SF作品としての色を濃くしつつ、東方・秘封の原作ネタもきちんと盛り込まれた素敵な本だと思います。
★1 - コメント(0) - 2012年12月31日

読みながらうっかり電車を間違えたり乗り過ごしそうになったりするぐらいに集中して読んだ。すごく面白かった。良いまとまりを持った良作。バネみたいに細くてしなやかな蓮子にものすごい色気を感じた。いや、それに欲情するメリーに、なのかな?ともあれ良い。宇宙ロマン。あと未来社会がすごく良い。閉塞の理由がすごく面白かった。教授がかっこいい。マストバイですよ。
★1 - コメント(0) - 2012年12月16日

2012年11月18日:國 村
三十路前の宇佐見蓮子ちゃんというだけで心躍る素敵な響き。ここの所の公式で更に閉塞的なアトモスフィアを醸し出す秘封倶楽部。願いを持って殻を破るとか、とにかく作中に凄いエネルギーを感じる一冊でした。SF作品に関するオマージュ的な物がふんだんに盛り込まれているのだろうけど、悲しきことに経験値が足りないばかりに殆ど読み取れていない。でも面白い。幻想郷は、今も私達が追いかけてくるのを待ちながら、宇宙を旅し続けているのかな。心はめらめらと燃え立てられたような気がします。飛べ、ガロー…ではなくユカリ!
- コメント(0) - 2012年10月13日

ああ、微妙に第三の眼とリンクしているのですか……先に読み切っておけば。よき創生の神話を有り難う、そしてよきちゅっちゅを有り難う。で、続きはまだですか231ページの文章を書いた仮面の男さん(待て
- コメント(0) - 2012年9月13日

2012年9月13日:yuukyuu

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