ふたりのハードプロブレム〈上〉(暗黒定数式文庫)

ふたりのハードプロブレム〈上〉(暗黒定数式文庫)
オリジナル本登録者
南正太郎
246ページ
4登録

ふたりのハードプロブレム〈上〉の感想・レビュー(4)

2016年11月26日:チュメニ油田
ゲームとネットが趣味で、鬱屈とした生活を送る"一応"大学生の希海に突然訪れた、記憶を失ったアンドロイドであるリコとの出会い。希海はそんなリコと心を通わせていきます。これはSFのカテゴリらしいですがSFに馴染みのない人でも読みやすいです。ミソなのが時折挟まれる希海のネガティヴなモノローグと行動。経験則で「あぁわかる!」となる人もいれば、「ちょっとこれは……」と顔をしかめる人もいるかもしれません。ちなみに私の場合、心当たりありすぎてHPがガリガリ削られる思いでした……。
- コメント(0) - 2016年6月14日

最初はリコちゃんに対して接し方が分からずぎこちない態度が多かった希海ちゃんだけど、東さんのお話しも含めて打ち解けて本当の姉妹みたいになっていくのが読んでて微笑ましく、一緒に過ごして関わっていくうちにリコちゃんのこと大事に思っているのが伝わりました。近い自分が憧れている子が、自分の知らないような感情等を見せているのは複雑な気もします。視覚で相手を認識したり聴覚で相手の声を聞き分けたり人間に近づけるように作られ、人間は異性に対して程度は違えど恋愛感情を抱くこと、進化心理学の人間の心理や行動は、子供を生んで遺
- コメント(1) - 2016年1月10日

2015年12月28日:南正太郎
ふたりのハードプロブレム〈上〉の 評価:100 感想・レビュー:2
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