虹の歯ブラシ 上木らいち発散 (講談社ノベルス)/早坂吝の感想・レビュー(278件)

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色々と予想斜め上で、まともに読もうとすると馬鹿を見ます。下ネタ満載で馬鹿げているのに、しっかりミステリーで、なんか悔しい。
★7 - コメント(0) - 2015年12月22日

今回は連作短編の形をとっており、前作のタイトル当てミステリとは別の意味でぶっ飛んた内容であった。「六とん」の頃の蘇部健一 を彷彿させる、お下品なんだけどユーモアがあり、なおかつちゃんとミステリしているところは好感。
★9 - コメント(0) - 2015年12月22日

R18指定の本です(笑)前回の「○○○…殺人事件」が下品で面白かったのですが、今回も実に下ネタな小説でした。それでも惹かれてしまう私は、変態なのかもしれません…。今作では曜日ごとに、とっかえひっかえ男を買っている上木らいちさんの話です。彼女の周りで巻き起こるのは、『虹』の色になぞられた殺人事件。どれも突飛な展開に、話についてゆくのが精一杯の中、一番印象に残ったのが『青』の色のお話。読み終わった後「えんがちょ」と言ってしまいました(笑)高校生だと思っていたらいちさん、最後の章で彼女の正体に驚くこと必須です!
★48 - コメント(0) - 2015年12月14日

バカミス炸裂してる青の章がお気に入り❗️
★7 - コメント(0) - 2015年12月13日

前作が作者のミステリセンスあふれるアイディアの快作だったのに対し、今回は実験性たっぷりの内容。インタビューを読むと出自はこちらの方が先だとか。納得(*_*)しかし決してつまらない訳ではなく、しっかりとツボは押さえてくれてます(^^)あ、もちろんエロも(^-^ゞ最終章の怒涛の展開は笑ってしまいました(^〇^)読みやすい文章といい、気になる作家さんです(^^)
★7 - コメント(0) - 2015年12月12日

つい懲りずに読んでしまった……。「なんだっこれwwwww」って言う準備はできてたけどなんだっこれ!!!本当におバカすぎて、くっと呻き声がもれる。悔しいけど面白かった。紫、ネタよりそんな特殊な映像好む人いるんか。青、一番おバカですよね不覚にも笑った。緑、変態が多すぎる。最後の赤の章は思わずえっ!?って声が出たけどなるほど。太字は何のキーなのかと思っていたらこれはお見事と言うしかない。らいちちゃんなんか可愛いと思ってしまう。シリーズ3作目も出るかな?出たら読んじゃうなぁ……。人にすすめられない流石な一冊。
★14 - コメント(1) - 2015年12月9日
こと
読書メーターでお気に入りさんたちの感想見ることでしか、面白かったねって共有出来ないじゃないですか?????一体誰にすすめられるんですか???????????(笑)
- 12/09 18:53


相変わらずバカですねぇ(笑)。短編集みたいな作りなんですが、それぞれ凝った趣向が凝らされていて、真相が想像の斜め上を行きますから「んな、アホな」とは思いつつ読まされてしまいます(笑)。エロで下品とは言いますが、ここまで来るとギャグの領域でしょう。叙述の仕掛けとなる部分は太字になっており、それを必死に回収しようとする『赤』はある意味本格の核心に触れているとも言えます(笑)。読み返すとかなり精密に計算されて書かれていることにも驚きです。とはいえ、全体を覆う空気は『バカミス』以外の何者でもありませんが(笑)。
★22 - コメント(0) - 2015年11月29日

「紫は移ろいゆくものの色」「藍は世界中のジーンズを染めている色」「青は海とマニュキアの色」「緑は推理小説御用達の色」「黄はお金の匂いの色」「橙は???の色」「赤は上木らいち自身の色」青はぶっ飛びすぎててついていけなかった。イカとセックスって…。緑が一番おもしかったな~。盗撮でも盗聴でもなく放置プレイって、この人にしか書けない叙述トリック。ただ、赤でのどんでん返しに凄く期待が膨らんでいたのに、まさかのちゃぶ台返しに拍子抜け。結局、それまでの話は早坂吝という、らいちの固定客が、らいちをモデルに書いた、ようは
★10 - コメント(1) - 2015年11月7日
くっちゃ
単なる与太話だったってこと?〇〇〇〇〇〇〇〇殺人事件に繋がるらいちは最後に早坂吝に怒ってたらいちだけって認識でOK?そもそも真面目に検討すること自体がムダなのか(笑)
- 11/08 08:37


衝撃のデビュー作から、まさかのキャラ続投でのシリーズ化。前作同様に馬鹿らしくも、無駄に伏線に凝っており、好き嫌いは分かれるだろうが良く出来ている。お気に入りは、やはり青の章。
★6 - コメント(0) - 2015年11月6日

「〇〇〇〇〇〇〇〇殺人事件」の探偵役の上木らいちの短編連作。一読した感想は「前作と比べるべくもない駄作」だったけど読み返して気づかなかった伏線や綿密な計算に気づくと実はかなり面白い作品。前作でも乾くるみを思い出したけど早坂吝は乾くるみばりに叙述トリックが好きなんだろうなと思う、ただ叙述トリックにこだわるあまりトリックがちょっと突拍子もないので(特に「青は海とマニキュアの色」とか)それが受け入れらるかどうかが問題だけど、受け入れると「赤は上木らいち自身の色」での伏線回収の手腕というか野心的な試みは相当面白い
★7 - コメント(0) - 2015年10月31日

内容は馬鹿らしいのに謎解きは意外としっかりしていて面白いですね。最終話は最初の“男”とか“老人”で驚いた時間を返せと思いました。また続編が出たら読みたいですね。
★19 - コメント(0) - 2015年10月26日

★★★★★
★2 - コメント(0) - 2015年10月22日

これまた素晴らしい。いろいろな趣向(バカ)が楽しめる本格ミステリの連作短編集。1作目よりこなれて、下ネタにかすかにペーソスを混ぜるあたり、お若いのにわかってらっしゃると拍手を送りたい。文体は珍しくも西澤保彦さんのフォロワーで温故知新、伝統は引き継がれてます。
★8 - コメント(0) - 2015年10月22日

8点/10点 全編通して下ネタ満載で何度も笑った。 「紫」なるほどと思えるトリック。髪の色が合理的に説明されたのにびっくり。「藍」そんな馬鹿な。「青」叙述トリック面白かった。わかるかこんなん。「緑」変態が二人いた。解説編がちょっとくどい。「黄」微妙。「橙」記憶にない。「赤」そうくるか。予想を上回る纏め方だった。
★13 - コメント(0) - 2015年10月19日

バカミスにエロが加わった、バカエロミステリー。パトロンに買い与えられた高級マンションで、月~金、日替わりで、一晩五万で援助交際をしている女子高校生の上木らいち。 月曜から金曜まで色の違う歯ブラシが並んでるって…もうウケる。そんな奇想天外な設定の中、伏線を張り、叙述トリックもあり、なかなか油断が出来ません。 たまにはこういう頭を空っぽにできる作品も読みたくなるんです。なんだかんだ『らいち』のキャラがに憎めなくて好き。
★38 - コメント(0) - 2015年10月15日

かなり「エッチな」推理もの、といえるのか否か。軽く読めたことは確かだがこんなのを読んでいていいのかという気持ちになったことは確かだ。 「おバカ」を楽しむ感じでいいのかな。
★5 - コメント(0) - 2015年10月12日

「伏線はある。」◆洗面所に置かれた七色の歯ブラシ。上木らいちの家を日替わりで訪れる、援交客のものだ。――死にゆく姿の連続コピー、密室から消えた右腕、裏をかくストーカーの末路。らいちと客たちは様々な事件に遭遇する。■顔見知りには勧め辛い本。泣く泣くネット上の知り合いに勧めることにした人は数多いだろう。(くだらなくも)不思議に過ぎる状況を収束させるのは、(おバカさ)超弩級の凝りに凝った解。あまりに斬新な、移ろう虹の結末を堪能あれ。
★43 - コメント(0) - 2015年10月10日

ぶっとんだ内容ながら、妙に緻密なロジックで納得させられてしまう。でもギリ反則じゃないか?3作目出たら読みたい。
★10 - コメント(0) - 2015年10月8日

日本有数の大企業であるL商事の代表取締役の秘書が死体で発見された。上半身裸、下半身はタイトスカート、ストッキング、パンプスという格好で さらに現場には12枚のあるカラーコピーが残されていた。様々な客と援助交際している高校生・上木らいちは、思わぬ所から事件の真相を暴くが・・・
★16 - コメント(1) - 2015年10月6日
緋莢
図書館本。あまりにも衝撃的だったデビュー作『○○○○○○○○殺人事件』。第2作は、その作品にも登場した上木らいちを軸とした連作短編集です。秘書殺人事件、“教祖”の腕切断事件など奇妙な事件と、えっ!?となるような思わぬ真相が、らいちによって明かされます。相変わらず下ネタ多め&どちらかというと“バカミス”かな~って気がしますが、今回も自分は楽しめました。「黄はお金の匂いの色」が好きです。 ただ、ラスト2話は正直ピンときませんでした。
- 10/06 06:52


良かった、思ったほど下ネタ度が高くない(笑)。女子高生・上木らいち、週5日の援交ライフ。援交相手の周りで起こる殺人(?)事件の謎をらいちがエッチの片手間に解き明かす。『紫』と『藍』はまぁ、かなりピンクだけど一応真っ当なミステリ。『青』は…かなーりトンデモだけど許す(実はこの中で一番好きだったり)。『緑』『黄』『橙』へと、だんだんページが少なくなっていって、アレ?と思ってたんだけど(ミステリ色もどんどん減って)『赤』で前6編の伏線を回収しては叩き潰すという暴挙に唖然。著者が、らいちで遊びまくった本ですね。
★21 - コメント(0) - 2015年10月4日

前作に引き続いてのバカエロミステリー。お手軽に読めますが下品すぎるので女性にはオススメしかねます。イカの話しは吹き出してしまいました。
★12 - コメント(0) - 2015年10月4日

【15-120】前作もそうでしたが、我を忘れて作中世界に没入するということは一切させず、今読んでいるのがミステリ小説だというのを片時も忘れさせない、ミステリ好きのためのミステリという印象。途中、副題にある“発散”の意味を捉えかねていましたが、最終話で納得。同時にデビュー作同様に癖の強い作品という認識もその段階で抱く。「史上最もHな探偵」の触れ込みに違わぬ内容ながら、煽情的な印象をあまり感じさせないのが表紙の彼女・らいちの魅力で、登場人物のリユースという安易さは感じない2作目でした。 5点/10
★9 - コメント(0) - 2015年10月4日

いろんなミステリやネット掲示板をパロっていて素直に面白い、暇つぶしにはちょうど良いかも。良くも悪くも今風の作家さん。ただ最後は力業が過ぎるんじゃなイカ?
★8 - コメント(0) - 2015年9月28日

バカでエロくて良かったです。仕掛けもギリギリ許容できました。
★8 - コメント(0) - 2015年9月26日

蔵書整理のため読んだら図書館に寄贈というつもりでいますが、これは品性を疑われそうで寄贈するのを躊躇います(笑)。曜日ごとに違う客と援交している「史上最もHな探偵」などという設定で、下品なバカミス短編が続いたかと思うと、最後にとんでもない力業で全編を貫く驚愕の仕掛けが姿を現すので侮れません。途中で漂っていた違和感はそういうことかと…。エロを隠れ蓑にド本格の趣向が満載ですが、あまりの馬鹿馬鹿しさに「ふっざけるなーっ!」と罵声も浴びせたくなる微妙な作品。前作同様、話の種にはなりますが、オススメしません(笑)。
★57 - コメント(0) - 2015年9月24日

援交のプロであり、名探偵でもあるらいちが、日替わりで部屋に訪れる男達が関わる事件を解決していく連作短編。前作同様エロで下品、でも本格。ミステリ界の新しい荒野を開拓したからか、バカトリックが新鮮で愉快。好みは分かれるだろうがわたしは好き。
★10 - コメント(0) - 2015年9月22日

前作「○○~~殺人事件」で活躍した上木らいちの短編集。 小さな推理が5作品あって、6作目に「???」7作目にやられました。 いろいろあり得なすぎて、突っ込みどころ満載で、最終的には結局、何なの?で。 作者に良いように振り回された感じです。 完敗です。
★13 - コメント(0) - 2015年9月18日

連作短編集風のミステリ。全編通して下ネタ満載なので、そこでまず読む人を選ぶ作品。最後の趣向を成立させるためか、(一応)まともにミステリをやろうとしている章もある一方でナンダコレな作品もあり全体的なバランスはいまいち。単独では青の章が分かりやすくミステリ風味で良い。作品全体として見ると、最後の趣向が「ふーん、そうなんだ」で終わってしまうところが残念。
★9 - コメント(0) - 2015年9月15日

★★★☆☆ デビュー作である前作が衝撃的なバカミスであったので、当然第二作のこちらにも期待してしまうのだが、結果第一作ほどの衝撃はないとはいえ、十分に力作といえる内容だった。前作にも登場した上木らいちを探偵役とした短編ミステリであるのだが、正直言ってエロネタは健在ではあるものの、前作ほどの下品さではないし、トリックのひとつひとつも小粒。これは期待外れかなどと思い終盤まで行くと、思いも寄らぬ趣向が凝らされていることに気づき愕然とする。「虹」というタイトルがそういうところに繋がっていたとは。おすすめです。
★21 - コメント(0) - 2015年9月12日

悪くないんだけど、バカ度が薄まった結果、中途半端な感じになってしまった。バカミスならバカを、本格ミステリなら本格を。どっちか貫いて欲しかったな。らいちのお下劣キャラはすごい好き。
★7 - コメント(0) - 2015年9月7日

推理小説としてのギミックだけのための小説って感じで、小説として面白いかどうかはまあ、うん。青の話は嫌いではない。
★6 - コメント(0) - 2015年9月4日

青の話はバカらしい。
★4 - コメント(0) - 2015年8月30日

う〜ん、18禁?○○○○○○○○殺人事件も面白かったけど、これも面白い。エロさには、まだまだトリックが残ってる。
★6 - コメント(0) - 2015年8月19日

うーん、途中途中の太字は何かの伏線なんだろうなって思ってたけど、こうなんだー。一つ一つだと面白げだったのは紫・青・緑かな?最終章は太字の伏線がだんだん解析されるのがワクワクした・・・したけど、世界がどんでん返しになるトリックにはなってなかったかな?援交とかエロいのが面白い(笑)
★14 - コメント(14) - 2015年8月16日
Hika
そうそう。純真、純粋✨笑
- 08/16 22:47

詩南子@中2天災少女
そうそう。まだ何にも知らない✨ウブなw
- 08/17 00:25


なかなか突飛な発想の名探偵、中身の話も自由奔放です。こういうサック品もありなのねと許せる方読んでみてください。やっぱり本格推理だと思えます?!
★10 - コメント(1) - 2015年8月16日
tokkun1002
特に後半は好きになれませんでした。2話迄なら問題なく受け入れられますが(^^;;
- 08/16 12:28


あー。エロい。笑える。今回も反対的感想が多いけど、面白かったーー!!最終章(◎_◎;)結局なんだったんだかわかんないけどバカエロミスってことで。らいちちゃんは普通の人間ってことで。思ったことはたくさんあるけど言い切れぬ。。えっでも普通の人間なら驚愕の真実ってほどでもない…?!発散の意味はわからない笑。らいちちゃんかわいいなぁ。かっこいいし。普通の友達として会いたい。早坂さんパネェ!!笑
★12 - コメント(43) - 2015年8月15日
Hika
他にもないかなー
- 08/16 21:29

詩南子@中2天災少女
うーん、単にエロいミステリならあると思うけど。ミステリ的なところもあるSFだと、「狼男だよ」は笑えてエロだった。
- 08/16 21:31


デビュー作とはまた別種の笑いが最後にやって来る。発散とはそういう意味か……。(連作)短編集というあり方に新しい視座をもち込む意欲的な作品。「人で遊ばないでよね。」後半のいくつかの作品は実質的に最後に明かされる仕掛けのための捨て駒であり、純粋に短編集として見た場合には各短編のクオリティのバランスが歪なために評価しづらい(というか冷静に見てみるとどこにも「短編集」とは紹介されていない)。あえて単体で好きなタイトルを挙げるなら「青は海とマニキュアの色」
★13 - コメント(0) - 2015年8月14日

終盤がなんだかよくわからかない小説だった
★3 - コメント(0) - 2015年8月11日

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