コンビニ人間/村田沙耶香のネタバレ(503件)

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生きづらい人生を送ってきた主人公にとって、コンビニ店員は天職であり白羽によって歪められそうだった生活を取り戻せたので、まぁスッキリとしたラストなのかな。普通って何だろう。結婚や出産はゴールでもスタートでもなく単なる人生の「イベントの1つ」でありだから何度も繰り返す人もいればしない人もいるんじゃないかな。少なくとも他の人を安心させる為のものではないよな。色々考えさせられました。
★37 - コメント(0) - 2月20日

芥川賞なんですよね、この本。短いしスラスラと読了。主人公である30代の独身女性は幼い頃から生きづらさを感じていて自分を押し殺して過ごしてきた。途中白羽との最悪な生活に気持ち悪くなってしまったけれど、最後に主人公が自分のやりたい事、コンビニ店員としての生き方を肯定出来て良かったと思う。彼女の事を理解出来なくても家族がもう少し寄り添ってあげて欲しかったかな。
★59 - コメント(0) - 2月19日

主人公に共感できるかと言われると悩むけど、でも、納得は出来るなって思いました。
★26 - コメント(0) - 2月17日

予想と違い、かなり読みやすい。思った以上に乾いた感じの作品でした。主人公の心理傾向のせいか、ハードボイルド作品を読んでいるような始まりから、途中ではなんだか嫌な方に話が進んでいくんですが、なにより怖いのは、異質な存在である彼女を受け入れてくれていると思っていた家族が、実は心の奥底では認めるではなく諦めていただけだったこと。でも、最後はこの話だとしたらそこしかなさそうな爽快感のあるラストでした。
★37 - コメント(0) - 2月13日

読み始めて間も無くグッと惹きつけられ数時間であっという間に読み終わってしまった。右にならえができない人間は社会から排除される。奇怪な目で見られ寄ってたかってプライバシーを強姦する、なかなか自分では思いつかない発想のセリフが多く出て来て変わってるなと思いつつも納得して同感している自分がいる。サクッと読めるページ数の中に社会がぎゅっと詰まった物語でした。
★37 - コメント(0) - 2月12日

この遺伝子一欠けらも残しません
★19 - コメント(0) - 2月12日

世の中の「普通」と自分の「普通」が異なる登場人物の話。彼女は「コンビニ」でようやく世間の「普通」に出会ったが、その「普通」は時と共に変化していき、「普通」について考える話。 途中ヒモ男が出てきて、その男に餌を洗面器に入れて出すシーンは笑いました。
★48 - コメント(0) - 2月12日

普通の感覚が分からない恵子は、コンビニのアルバイトを始め、周囲の人間の立ち居振る舞いを真似る事でなんとか社会生活を送っていたものの、就職も結婚もしない生き方は年齢を重ねるほど生きづらくなっていた。前半は心に突き刺さってくるようでつらかったのですが、後半は白羽の外道振りが腹立たしかったので、最後は溜飲が下がりました。今後も恵子の苦難は続いていくので、読後感は重いです。ただ、恵子がコンビニ店員をするのは生きる為の手段というだけではなかったと気づいてほっとしました。
★52 - コメント(0) - 2月11日

3.9/5.0 主人公の性質は、普通の人にはとても手に入れることのできない先天的なものなんだけれども、それによって社会不適合者として扱われてしまう悲しい?話 自分はそう云った性質はもっていないのだけれど、読んでいるうちに主人公の性質・思考回路を獲得してしまった、とても不思議な感覚におちいる小説だった(自分だけかもしれない) その部分以外にも、色々と自分と他人の感覚の違い・関係性についても色々と考えさせられる作品でとても有意義に読めた 小鳥が死んで悲しいのは何故だろうか
★36 - コメント(0) - 2月11日

古倉さんという名前が、あまり目立たない朴訥な感じの主人公に合っている。白羽義妹の出現により、良い意味で主人公のことが嫌いになってのラスト。ハマった!作者にやられた。コンビニの声が聞こえる以上はそれを全力で活かしてほしいと心から思いました。
★34 - コメント(0) - 2月9日

ライトノベル的にスラスラ読めますが、これを楽しかったと読み飛ばせる人は幸せである。「こちらがわ」の人間である。これって~???--思い当たる人にはとても厳しいというか辛辣な内容である。怒り心頭、破り捨てるかもしれない。あるいは暗く、重たい気持ちになるだろうか。しかし、私もある意味職場で「コンビニ人間」に安住しているのかもしれない。結局恵子も元へもどっちゃた。なにかにつけ芥川賞作品は考えさせられます。
★57 - コメント(0) - 2月9日

芥川賞を受賞した本作、遅らせばながら読了しました。軽度のアスペルガー症候群であろう主人公のコンビニを中心とした生活が淡々と時にコミカル? に描かれていて一気に読ませてくれました。何が普通で何が異常かそんな事を考えさせてくれる作品でした。詳しい内容は割愛しますが、後半主人公と白羽が同棲を始めたと知った店長含む周りの人間が必要に飲み会に誘うところなどはホラーです。是非一読してみてください。あと、アマゾンのレビューで主人公の事をサイコパスと仰っている方がいましたが、サイコパスはあんな不器用な生き方はしません。
★41 - コメント(0) - 2月9日

面白かった。主人公の考え方や感じ方は、「普通」を否定するために発達障害を匂わせる書き方をしてあるけど、広汎性発達障害の人の感じ方考え方とは違う気がする。でないと多くの「定型」発達の人の共感は得られないだろうし。でも生き方を自分で選べる社会になって欲しいと思うし、多くの人が世間の目の中で閉塞感を感じているということもわかった。
★42 - コメント(0) - 2月9日

幼少期の変わったふるまいが周りの人を困惑させる。何気なくみんなしている、会話のテンポを合わせたり同じ言葉を使ったり。過去にあった人や周りの人の喋り方を書き写して、その要素を含んだ今の喋り方がつくられている。普通の皮を被って演じつづけるが、白羽と出会い関わることで生活が変わっていく。普通と変な人、多数派と少数派。所々でコンビニの音の描写、仕事を離れてもコンビニの音が消えない。自分の本能に気づく。
★35 - コメント(0) - 2月9日

自分の人生は自分で選ぶもので成り立ってよいのだ。だれかに変だと言われようとドン引きされようと、自分が一番あっていると自分で思える仕事をやっていい。結婚も出産も自分で選んでいい。世間の当たり前に流される必要はない。結婚しないから、バイトで食べているから、普通ではないなんておかしい。そんなメッセージを筆者から受け取った気がする。全くその通りだ。他人に迷惑をかけない限り100人いたら100通りの生き方があっていいのだ。★中学生ぐらいから(結構読みやすい)
★59 - コメント(0) - 2月9日

最初は淡々と合理的な意味を求める主人公のところどころに共感しつつも、突飛しすぎていて段々と不可解になっていった。ただ後半の展開を迎え世界に従順になることと安寧の切り離せない構造について考えさせられ面白かった。当然、普通だと考えずとも分かっていることは、改めて見直すと不気味なのかもしれない。結局ラストはなにも進まないし後退もしない形で終結したから、物足りなさが残った。
★25 - コメント(0) - 2月8日

自己愛が強すぎる、あるコンビニを舞台にした女性の物語です。世間一般とは、少し異なるライフスタイルを確立している主人公が、様々な人物との交流を通して、いわゆる、世間一般に近づこうとするが、最後は元に戻ってしまう。主人公の、その後の考えや行動を再度、見てみたいと思った。人を通して、また、新たな変化があったのだろうか?
★30 - コメント(0) - 2月7日

「周りの人間の成分から、自分は形成されている」という言葉は、私もそうだなと思ってたのでとても共感しました!世の中の普通と古倉さんの普通がズレていて、妹や友達、アルバイト仲間、白羽の義理の妹が言うことも最もだと思う反面、古倉さんの考え方も間違ってないんじゃないかと思いました。
★31 - コメント(0) - 2月6日

共同体やペルソナなど往年のテーマを、「コンビニ」という現代の象徴ともいえる題材を使って、私たちの目の前に突きつける良作。最後の場面は、主人公と周囲の人、どちらに視点を置くかで受け取り方が異なると思う。「私」とは何か、「人間である」とはどういうことか。
★28 - コメント(0) - 2月6日

周りの人に変だと思われて自分を抑えて普通の人になろうとする主人公。だけど最後には自分の生きる道はこれしかないんだと決断した所は、なんか気持ちがスッキリして良かったです。
★31 - コメント(0) - 2月5日

「普通の人間」の悲しさや、喜び、怒りなどの感情を理解できず、生きづらかった恵子は、コンビニでバイトしながら、一見普通に見える術を身につける。なぜ、生きづらいのか、なぜ「異物」として、削除されそうになるのかは、恵子より一歩進んだ?白羽によって明らかになる。読んでいて、悲しく辛くなる小説だった。
★38 - コメント(0) - 2月5日

読んだ直後の気持ち悪さは、主人公の恵子に向けられたものではなく、白羽の普通なのに自己顕示欲が強すぎて普通じゃないを装っている(ように私は思えた)ところ。恵子も大学を卒業してコンビニの社員になればよかったのに。バイトという中途半端な立場だから周りに変に思われる。本人は普通じゃない自分を取り巻く世界の居心地の悪さを感じているようでいて、普通を装う強かさも持っている。でも自分の生きていく道を自分で見つけた彼女は強くてかっこいい。
★71 - コメント(1) - 2月5日
ゆーり
職に貴賎はない。息子がコンビニ深夜バイトしてたから、仕事の複雑さと店員の気配りの深さは素晴らしい。白羽は思いっきりS女王様な彼女をつくればいい。彼の存在意義はそれでつく。虐げられるのが好きなのだ、きっと。こう書いても白羽への気持ち悪さは収まらない。
- 02/05 23:37


コンビニの枠組みで語られるが社会の構図ってこんなんだよな、と思って読み進めた。自分の頭の中だけの『普通』に囚われ、他人に押し付け、それから外れた人間を処罰、責任もなく罪人する。正当な理由もなく干渉する。当たり前になっている世の中の気持ち悪さを再提起しているように感じました。
★30 - コメント(0) - 2月4日

18年間コンビニで働いている女の人の話。主人公は発達障害気味なのか、社会に上手く適合することが難しい。マニュアルに沿って一つの目的に向かうコンビニでのみ店員として問題なく機能していたのだが、結婚も定職にもつかない彼女を周りはいつしか奇異な目で見るようになる。普通の人間である振りをするためには何が必要なのか?主人公が辿り着いた結末は・・・。 // 読みやすく興味深い小説でした。人の営みは古代から変わることはなく、多様性があるとはいっても一定の社会性は求められる。それに逸脱した者への目は厳しい。
★38 - コメント(0) - 2月4日

発達障害/非定型発達の人の様子を描いた小説です。おそらくアスペルガーや自閉症がモデルでしょう。コンビニ店員として過ごすうちに、そこから切り替えられなくなったという話です。他の友人付き合いなどの部分で、カバーしきれない部分が描かれているのに、なぜコンビニでだけトラブルが起きずに長く勤務できたのかが不可解です。コンビニ店員は臨機応変な部分が多そうに思うのですが。一般的でない人を描くときは、そういうこともあるのかな、と引っ掛らないことが多いでしょうが、なぜか僕は引っ掛かりが多くなって、話に集中できませんでした。
★31 - コメント(0) - 2月4日

この小説をリアルだと感じるか作為だと思うか、古倉さんを自分側だと感じるか他者で異物だと見るか(そう見たいか)、で人によって読後感が違って面白い。私自身異物の排除についてずいぶん長い間考えを転がしてきたこともあって、この小説のど真ん中っぷりには舞う程興奮しました。たぶん古倉さんはコンビニ以外のところに置かれると、高い学習能力で適応できたとしても早々に消耗し尽くして長生きはできないんじゃないかな。
★78 - コメント(1) - 2月1日
青椅子
なんせ村田作品なので、そっち(スコップ方面)にそれ以上行くなよ、と祈っていたけど、古倉さんのトライ&エラーの社会性と歯車になりたい願いは強かった。
- 02/01 19:29


こうあるべきという世間のルール、普通、常識、他からの干渉の中で世の中から理解されないが、コンビニの中ではしっかり部品となり世の中の一部になれる。すごく読みやすくあっという間に読み終えたがテーマはすっごく深い。読んでて、主人公のことがある意味とても羨ましい気持ちになった。こういう生き方もアリな気がする。「こうあるべき」という感覚がそもそもなく、コンビニの部品である自分をポジティブ捉えている。最後はハッピーエンドだと自分は思った。(そう思わない人もいるだろうが)
★46 - コメント(0) - 2月1日

すごく面白かった。一気読みだった。自分にはこれしか出来ないから、という始まりから周りに惑わされてしまう中盤。しかし自分にはこれしかない、これが必要だったんだと気づくラスト。なんて幸せな人なんだろう。うわべだけの他人に惑わされる必要なんてない。自分にとって大切なことを優先させればいい。縄文時代から変わらない。確かにそうだな。個人の自由だ、個性だなんだと言っても核になる部分(常識と言われるところ)を押さえないと変人扱いされるのだ。空気を読まないといけないのだ。すごく整頓された小説だった。本当に面白かった。
★52 - コメント(0) - 2月1日

155回芥川賞受賞作品。 「空気を読む」ということが、数年前から話題になるが、今までもこれからも至る所でそれを強要されることは間違いないだろう。 そんな時代に「個性」の必要性が叫ばれるのは矛盾してるのに、違和感なく受け入れられている……変だなーというのを再認識した作品。 元コンビニバイト経験者からすれば、小倉さんは、普通を遥かに超越したスーパーコンビニ人間だと思うけど
★43 - コメント(0) - 1月30日

衝撃作。この物語の主人公の考え方はとても新鮮。途中途中で恵子が現実を主観描写しているのが癖になった。いつもいた世界から離れることで、改めて自分の居場所が、やるべきことが何なのか見えてくる。この物語の本質は、正常とはなにかについて当てられていると思う。私は、白羽のおかげで恵子の正常が見つかったのだと考える。そういう意味で、恵子は18年間も務めたコンビニバイトを辞めて良かったと思う。恵子はあと何年働けるのか。それを考えるのも何だか楽しい。異常でも、最後に生き生きとした恵子を見ることが出来たのは嬉しかった。
★49 - コメント(0) - 1月30日

個人の感想です:B。主人公の古倉恵子は36歳未婚で大学1年から18年間同じコンビニ店で働き続け、現在フリーターで週5の勤務。小学校時代から他人とはズレていて、コンビニのマニュアル教育で「初めて世界の(正常な)部品となることができた。今、自分が生まれたと思った」。やがてバイトをクビになった白羽という男と同棲を始める。いくら言い訳する必要がなくなるからといっても、あんなクズ男と同棲はしないだろうと腑に落ちず、後半の部分は共感できなかった。著者が投影されているらしい主人公のコンビニ店員のプロ意識には感心した。
★47 - コメント(3) - 1月29日
マカロニ マカロン
白羽が言う「人間は縄文時代から変わっていない」というのはある意味真実だとは思う。いわゆる「ムラ」組織に組み込まれない人間、「KY」空気読めない人間が生き辛かったりするのは、今も昔も変わらないと思う。それを歯車化するのがマニュアル教育で、好悪両面があると思う。以前マニュアル教育の盛んな店舗で働いていたことがるが、アルバイト高校生のお母さんからお礼の電話がかかってきたことがある。「礼儀も挨拶もできなかった子がすっかり変わって、掃除までできるようになりました」と。子供たちのボトムアップにはなっていたのだろう。
- 02/04 01:43

keiトモニ
マカロニ マカロン さん、ナイスありがとうございます。
- 02/04 09:49


面白い、一気に読める。自分が異質であることを自覚し、サバイブするために擬態する。
★25 - コメント(0) - 1月29日

古倉と白羽が同棲を始めて人間変わるのかな、と思ったらそうそう人は変わらないという話だった。
★27 - コメント(0) - 1月28日

周囲の「普通であれ」という願いに応えようとしてコンビニ人間という自分を見出した古倉恵子。けれど年月が経ち、就職も結婚もしない、異性との交際経験もないことを不審がり気味悪がり、当然のように「普通じゃない」ことを攻撃する周囲。コンビニ店員として至極まっとうに機能していることは、当然評価されず。普通イコール幸せだと信じて疑わない人々。自分自身、この「周囲」と「恵子」の感覚を行ったりきたりし、そこに何度かゾッとされられる。白羽さんには嫌悪感しかなかったので(ただ縄文時代の連呼には笑えた)最後は爽快感すらあった。
★65 - コメント(0) - 1月28日

こんな人居たら、とても面白い。ともあれ、自分の適性を見つけてそこに向かえるパワーは見習いたい。何かに特化し、突き進む強さは、ひょっとしたら、世界をフラットにしか見えない彼女の特性かもしれないけど。共感できるような、そうでも無いような。でも、素敵というか、凄い人の物語。不思議な小説だった。
★27 - コメント(0) - 1月27日

テレビ番組、アメトークで読書芸人で紹介していたこの本。図書館に予約を入れてやっと順番が回ってきた。私はファミレスのパートで働いているので、この主人公の気持ちがよくわかる。休みの日も明日の出勤に備えて体調を調える。体調管理も仕事のうちという言葉が出てきたがまさにその通り。文字が大きいからとても読みやすかった。
★39 - コメント(0) - 1月27日

最終的に、古倉さんは「普通の人」であることより「コンビニ店員」としての生きかたを選んだ。コンビニで働くための栄養を摂り体調を整える、もはやコンビニのパーツとして生きる彼女…。でも、この先40代、50代になり、やがてコンビニから排除されたとき、彼女はひとりでどうやって生きていくんだろう。幸せになってほしいと願うが、私や彼女自身の妹のそういう想いはコンビニ人間の古倉さんには理解してもらえない。
★38 - コメント(0) - 1月27日

コンビニで18年間働いている女性のコンビニ的生き方のお話。 読みやすくて4時間くらいで読了。主人公は子供のころから結果のみを考え感情がほとんどない性格でどうすれば普通に見えるか人のまねをして生きている。回りくどい慣習や人に共感をすることの強要はいらないと自分でも共感できる部分もある。印象的なのが妹が家に来た際に白羽を「これを家に入れておくと楽なの。みんな喜んでくれるし。」と表現したシーン。何が悪いと言い切れないもやもややが残って考えさせられる。
★28 - コメント(0) - 1月26日

古倉さんのスタンス(の一部)に親近感を覚えるし、白羽よりよほど古倉さんは健全にもみえる。ミホやユカリの旦那より何倍も古倉さんは謙虚で上品だと思う。ただやはり白羽を家に置く、という決断ができるところが、古倉さんの致命的に損なわれている点を象徴しているような気がする。
★29 - コメント(0) - 1月26日

いや、たしかにあなたはコンビニで、働いた方がいい。それが自然だと言いたくなる。そこに行きつくまでのいかに主人公にとって、自然であるということがどういうことなのか、それを理解するまでの流れが、リズミカルだ。コンビニで働く彼女が職人というか、静かで、すごく落ち着く。ただもう世間はいろいろほっておかなくて。。。なんだかいろいろだなあ。こうも行きづらい世界に私たちは存在しているのだなあと改めて思った。
★43 - コメント(0) - 1月26日

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