蜜蜂と遠雷/恩田陸の感想・レビュー(1723件)

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ピアノを習っていた頃はやらされている気がして楽しいと思えなかった。もっと純粋にピアノを、音楽を楽しめば良かったとその頃を思い出した。文字を追っているのに一つひとつの演奏がまるでドラマの様に伝わってきて、音楽の素晴らしさを感じられた。恩田陸さんの表現が素敵で幸福感にあふれている。とても長いコンクールの話であるけれどライバル同士が火花を散らして戦うわけではなく、それぞれの持ち味をもった天才同士で刺激し合いながら成長していく姿を追っていくのが楽しかった。もっともっと続きを読んで音楽を楽しんでいたかったなあ。
★53 - コメント(0) - 3月14日

図書館にて。 直木賞受賞作品なだけあって、大衆向けの作品。そしてクラッシックがたくさん出てきて(知らないものもたくさんあって)聴きながら読みたくなる本。 蜂蜜王子よりも明石の話が本当にこんなこと現実であり得るのかなと気になりました。 音楽をしている人にまた聞いてみたいものです。
★28 - コメント(0) - 3月13日

恩田陸の小説久しぶりに読んだ。しかも直木賞受賞作!コンクールを題材に小説は初めてかも。クラシックとか全くわからないけど楽しく読めた。読みごたえのある分厚さだった。クラシック音楽って物語でもあるんだね。第三次予選のマサルの曲の物語が面白かった。 この話の主人公って栄伝亜夜だよね。同じコンクールでマサルと亜夜と風間塵が出会うのはきっと必然だったんだね。風間塵の音楽により亜夜が覚醒していくのを読むのが楽しかった。とにかく音楽の描写がすごいと思う!ぜひ続編読みたい!それぞれの物語が読みたいと切に思う!
★59 - コメント(0) - 3月13日

素晴らしい音楽を堪能するように、この小説を堪能した。ずっと頭の中をキラキラした美しい音楽が鳴っているようで、本を開けばあっという間に、違う世界に連れていってくれた。音楽をここまで文章で表現できるなんて本当にすごい。クラシックに詳しければ、読んでいる間、もっともっと美しい音楽が聴けたのかもしれないと思うと、くやしさすら感じる。長さを感じさせず、むしろ早く読み終わってしまうのがもったいなかったので、先が気になりつつも、わざとゆっくり読んだ。大切な作品が増えた。
★57 - コメント(0) - 3月13日

ぞくぞくした。
★25 - コメント(0) - 3月13日

とりあえずこれ何ページあるんだ?と確認すると最後に結果発表らしきものが!危なかった〜見ちゃうとこだったよ。何とか見たい衝動を抑えて読み始める。アーちゃんは亜夜と思わせといて実は違うんでしょ?とほくそ笑んで読み進めるも、アラっ?一次予選の亜夜のところで既に涙。と前半はスピード感があったが後半演奏時の描写が長くなり失速。でもやっぱり読ませるテクニックはふんだんに使われていたと思う。
★45 - コメント(0) - 3月13日

この作品の最大のライバルは、『ピアノの森』なのではないかなあと思った。神がかったカイよりは、地に足が着いた4人の今後に期待したいと思います。映像化反対!
★48 - コメント(2) - 3月13日
りえ
読みたくなりました、メモメモ。
- 03/13 21:08

カナ
ピアノの森!納得です。
- 03/14 20:03


『今自分が抱いている複雑な思いや孤独をも演奏で表現すれば良い。』様々な登場人物の視点と思考が主語をキーにして流れるように変わっていくのに、自然に展開するリズミカルな文章。物語を瑞々しく完結させながら、芸術の採点結果に納得性を持たせられているのは、音楽の描写が成功しているからだと感じた。
★47 - コメント(0) - 3月13日

音に魅せられた、一冊。こんなにも読んでいて音というものを楽しませてくれるとは!譜面から音符が抜け出し、鍵盤の上を踊り出す。そして鍵盤から大地へ草原へ、宇宙へと明るい色彩と共に音符が駆け出して行く感覚に何度陥ったことだろう。これこそが世の音楽家が一番聴衆に伝えたい、味わってもらいたいことなのか。耳を澄ませば世界は音に満ち溢れている…何気ない日常の音を感じる楽しさ、音が創り出す世界を魅せてくれた、まるで架け橋のようなこの作品、これは間違いなく恩田さんからの「ギフト」だ。
★135 - コメント(13) - 3月13日
ちょろこ
しんたろーさん♩はい!購入正解でした(*´∇`*)装丁も素敵だから手元に置いておきたいです(*´∇`*)って、食いしん坊の私は見るたび蜂蜜と読んでしまいますが…(*≧∀≦)ゞ
- 03/13 21:48

しんたろー
はいはい、私も何回も「蜂蜜」と言って、娘に笑われました。
- 03/14 10:44


まさに圧巻!冒頭から自分の読書のスタンスを整えさせて貰えないほどの描写力と疾走感。500p超2段組の重厚さなど全く気にならず素晴らしい満足感を持って読み終えました。人は自分の範疇にない才能に驚嘆もするが嫌悪もする。ホフマンの贈ったギフトは確かに物語の中で計り知れない影響をもたらしたが、いちばんは音楽は感じるものだと確認させた事。そして物語の中のギフトは読み手である私にも本来音を出さない本が音楽を奏でるという素敵な読書を与えてくれました!傑作と呼ぶにふさわしい手放すことの出来ない一冊になりました♪
★200 - コメント(4) - 3月13日
Shinji
じゃがーさん、ホント良かったですよね!もの凄い描写量なのに伝わってくるのは「シンプルな気持ち」っていう特別な感覚でした。私の場合引きずり込まれるというより崖から飛び込んだっていう感じでした(//∇//)
- 03/15 07:12

Shinji
しょこさん、ありがとうございます!ホントに素敵で不思議な作品でした♪ 本自体からも文字からも音が溢れていました! なかなか味わえない読書時間でしたね。
- 03/15 07:50


クラッシックに詳しくない私は、演奏の描写にどうしても入り込めず、そのまま物語が終わってしまった。自分としても残念。恩田さんの本は10年ぶりくらいに読んで、自分の好みの文体も変わってきているので、そのせいもあるかもしれない。
★30 - コメント(0) - 3月13日

まるで自分がコンサート会場でピアノ演奏と大歓声を聴いてるよう。流れる音楽、そこに広がる景色、どれも素晴らしく圧倒的なスケール。こんなにも音楽を表現できる言葉があったなんて、コンクールでの曲数も多く本選でのラストを飾る曲に至るまで感動を衰えさせない恩田陸さんの力に驚かされました。風間塵は読み手の私にとっても特に魅力的で心を強く突き動かされるようなギフトでした。きっといつか再読するだろうなぁ。自然溢れる素敵な場所で音楽を楽しみたい時に。
★106 - コメント(2) - 3月13日
マリパパ★
ナイスレビューです! この本未読ですが、良さが伝わってきますね(o^^o)
- 03/14 21:35

3月うさぎ ᕱ⑅ᕱ゛
マリパパさんありがとうございます!いつもうまく伝えられないのですが、嬉しいです♪*゚とってもオススメです( ᵕᴗᵕ )⋈*。゚
- 03/14 21:43


ピアノコンクールを舞台にした群像劇。 作品の大半は演奏シーンとなっているが、それぞれの演奏が見事に描き分けられ、実際に聞こえてくるようだった。 「目で音楽を聞く」ということは可能なのだなと驚いた。 時間を置いてもう一度読むと、演奏の印象は違ったものになるのだろうか。いずれ再読したい。 登場人物の中では、栄伝亜夜の瑞々しい感性と成長に心を打たれた。 ところで作中では、クラッシック一筋にならない人たちが高く評価されているが、現実のクラッシック音楽界ではどうなのだろう。気になった。
★46 - コメント(0) - 3月13日

たっぷりの読み応え。クラシックなんてさっぱり分かんないのにここまで読ませるのは流石!としか言いようがありません。まるで自分までホールで聴いている気になりました。蜜蜂王子に復活少女。新星のようにあらわれた王道派。この三人が出会った奇跡は、互いに高めあい己の未知の部分まで引き出して行き圧巻です。そしてこれからまた音楽への道を歩く決心を固める者。音楽はすべての人へのギフトなのでしょう。本を読んでいるのに音楽まで聞こえてくる。不思議な体験をさせてもらいました。まさにスタンディングオベーション!
★122 - コメント(0) - 3月13日

これは、あーちゃんの物語だと思う。音楽を情景描写で現すのは、なかなかできない。聴いてみたい曲がたくさんできた。no音楽、no人生!NO読書でもあり!
★39 - コメント(0) - 3月13日

話題になっていたので、興味が湧いて読んでみました。こんな厚い本を読んだのは初めてでした。コンクールの出来事がほとんどですが、それだけでこれだけの表現があって、飽きずに読めるのがスゴいなと感じましたし、天才達の演奏を実際に聞いてみたくなりました!!様々な視点で物語が進んでいくのも、面白かったです。
★46 - コメント(0) - 3月13日

音楽の神様に愛された少年、かつての天才少女、音楽界の若きスター。国際的なピアノコンクールを舞台に、コンテスタントたちの戦いと成長を描く。恩田さんの圧倒的な表現力のもと、コンテスタントが奏でる音楽が、文字を介してイメージとなり直接頭のなかに広がります。生でいい演奏を聴くというのはこういう体験をすることかと、普段そんな体験がない私は思ったりしました。演奏の描写もさることながら、コンテスタントそれぞれの音楽への姿勢と葛藤に心揺さぶられる思いでした。感情移入しすぎて変なところで涙がでたり(笑)
★52 - コメント(1) - 3月12日
ともり
よく、小説のいいところは他人の人生を体験できるところだ、なんて言ったりしますが、この小説はまさにそれです。天才たちの葛藤、天才でない人たちの葛藤。直接何かが得られるわけではないけれど、必ず何かが残る、そんな読書らしい読書を久しぶりにした気がします。
- 03/13 23:46


娘がピアノをやっているので楽しみながら読めました。
★20 - コメント(0) - 3月12日

音楽に関する描写が鮮明で、臨場感あふれる作品だった。『ミュージック』の奥深さを感じ、作品中の音楽にいくつか親しんでいきたい。
★32 - コメント(0) - 3月12日

凄まじい文章力だ。文字数多いが、どんどん読める。芳ヶ江コンクールに出場するコンテスタントたち。それぞれに背景があり、思想があり、覚悟があり、音楽がある。演奏描写は素晴らしい。コンクールが進むたびにそれぞれの技巧が、聴衆に様々な風景を見せる。登場人物たちの音楽に対するまっすぐな姿勢と想いは読んでて気持ちがいい。物語の起爆剤風間塵。母を喪い舞台を降りた天才少女栄伝亜夜。邁進し続ける天才マサル。かつて音楽家を諦め普通に働く高島明石。それぞれの挑戦。演奏のたびにワクワクさせられた。どんな世界を見せてくれるのかと。
★58 - コメント(0) - 3月12日

ピアノコンクールの話、と聞いて自分には縁の無い難しい内容だろうと読み始めましたが、著者の巧みな表現力に驚かされました。まるで音楽が聞こえてきそうな感覚に、すっかりハマってしまいました。が、私もやってしまいました…解説あるかな?と最後のページを覗いたらなんと結果発表が…結果を知りながら残り400ページはキツかった(涙)
★37 - コメント(0) - 3月12日

登場人物がみんな魅力的。全員がそれぞれの音楽を持っていてストーリーが有る。演奏シーンは流れるように読めて、500ページもあっという間。
★39 - コメント(0) - 3月12日

恩田陸さん初めて!まさかこんなにハマってしまうとはー。単行本で500ページ超も、自分としては超速の1週間で読了。音楽ってこんな風に表現できるんだ!と純粋な感動の連続。自分の弾いたこともある曲も出てきて、こんな解釈もありか!と没頭没頭。ただ、ひとつ事故が…。結果はどうなるんだろうとワクワクが最高潮のときに結果発表のページが見えてしまって…。あぁ〜、記憶を消してくれぃ!と何度思ったことか!せっかくなら最後までドキドキ感満載で行きたかったなぁ。直木賞と本屋大賞のダブル受賞はあるのかな?
★50 - コメント(0) - 3月12日

恩田陸さん初読みでしたが、とても良かったです。一人になったところで心ゆくまで泣いた僕を誰が責められようか。弾けもしないのにピアノが弾きたくなったり、コンサートを聴きたくなったりした。本作がきっかけでピアノを習ったり、もう一度やろうかと思った人は多いはずだ。『BECK』を読んでギターを買った輩が多かったように。ミラー君、このような作品を文学と言うのだよ。明石君、君のピアノをずっと聞いていたかったよ。そしてCDを借りに図書館に走ったのは言うまでもない。全ての音楽を愛する者に、恩田さんからの素敵なギフトだ。
★137 - コメント(2) - 3月12日
Shintaro
文さんからの情報です。ナクソスにプレイリストがありました。もう少し彼らのピアノが聞いてみたい。にわかクラシックファンになってかぶれてみようか。 http://ml.naxos.jp/playlist/naxos/565625
- 03/13 17:59

Shintaro
浜松国際ピアノコンクールの課題曲見たらまた泣けてきた。 http://www.hipic.jp/9th/repertoire/
- 03/13 20:04


本の分厚さ、上下段とすごい読み応えでした。風間塵、亜夜、 マサル、明石、魅力的な登場人物たち。芳ケ江国際ピアノコンクールの緊張感とクラッシック音楽の魅力。コンクールの回を重ねるごとに、影響しあってどんどん魅力を増す4人。特に異才の風間塵が出て来ると、次に何が起こるのかという期待感で、ワクワクしながら読みました。残念ながら、知らない曲が沢山あったので、「蜂蜜と遠雷」サウンドトラックを4人風の演奏で出してもらえればなあって思いました。
★64 - コメント(0) - 3月12日

ピアノコンクールに望むそれぞれ異なる色の天才たちによる群青劇。どこまでも音楽に真摯な登場人物に心を撃たれる。ピアノに関わらず、自分(読者)が、打ち込んでいるモノに対して、根本的に一からしっかり向き合う・感じる・考えようと思うことができました。また、クラシックもピアノも知らなくてもピアノの音色が、自分に届くような文章に圧倒される。この臨場感、この気持ちよさ。とても良いものを読みました
★70 - コメント(0) - 3月12日

読み終わってスタンディングオベーション。よくぞ書ききってくださいました、恩田さん!天才 栄伝亜夜、華やかなマサル、全てが規格外の風間塵、仕事も家庭もある高島明石の4人のピアニストたちを中心に描かれる国際ピアノコンクール。1人1人の演奏シーン全てで景色が広がり深い感情を揺さぶられる。特に高島の桑畑〜カデンツァが印象深い。しかし三次選考終了時点で残りページ数がわずか…本戦の描写がもっともっと欲しかったなぁ!生身の人間がその場で奏でる一瞬の音、聴きたい。心から賛美を贈りたい。
★106 - コメント(2) - 3月12日
レイコ
読みたい!と思わされるコメント、ありがとうございます♪
- 03/15 16:16

ううちゃん
レイコさん、コメントありがとうございます(o^^o)ぜひ読んでみてくださいませ!
- 03/15 18:49


世界は様々な要素から出来ている。一つの要素が欠けてもその部分を他の要素が補い、全体としてまとまっているものは美しい。人間も然り。そもそも世の中に完全というものはないのではないか。パーツで"考える"のではなく、全体として"感じる"ことも必要だ。素材はピアノコンクールだが、テーマはもはや人生観から世界観まで広がっていき、恩田さんにしては珍しく納得のいく着地でした。
★42 - コメント(0) - 3月12日

長かったけど全然長く感じさせない素晴らしい本だったー。塵が富樫と交わす「一瞬と永遠と再現性」という台詞にハッとさせられたー。
★35 - コメント(0) - 3月12日

紹介文やタイトルから、カザマジンが主人公かと思いきやそうではなく、それぞれの視点で語られる群像劇。最初は出てくる曲が気になって検索し、聞きながら読んで楽しんでいましたが中盤頃からちょっと飽きて流し読み。登場人物にそれぞれ個性があるのはいいとして、カザマジンだけなぜ現実離れしたキャラクターにしたのでしょうか。自分のピアノを持たず、養蜂を手伝って…みたいなところに何か意味がある?あと、最後のページ、知るつもりなかったのに見ちゃった人いるでしょうね。頑張って読みましたが全体的に長かったです。
★30 - コメント(0) - 3月12日

ピアノコンクールの話。普段クラシックを聞かない自分でも楽しめましたが、聞いていたらもっと楽しめたはず。コンクール後のそれぞれの活躍を想像して、勝手に盛り上がってしまいました。
★37 - コメント(0) - 3月12日

面白かった!!正に、音楽と文学の融合。音楽は物語を紡ぎ、物語は音楽を作り出す。舞台は、国際的なピアノコンクール。本来ならライバルであるはずの、亜夜、マサル、明石、塵が、互いに認め合い、高め合っている為、全員を応援したくなった。が、コンクールはやはり競争。途中で落とされた出場者たちに想いを馳せると、努力すれば必ず報われるというものでもない、と、世の中の残酷な面も痛感する。それでも、亜夜たち4人と奏や三枝子が、コンクールを通して成長してゆく姿は頼もしかった。登場人物たち全員の未来に幸あれ!!と叫びたくなった。
★292 - コメント(12) - 3月12日
poco
図書館で予約してます!まだまだ順番こんけど、楽しみやな~^^
- 03/12 18:49

とろこ
pocoさん、前評判を裏切らない面白さでしたよ(*´▽`*)♪納得の直木賞♬
- 03/12 18:56


ピアノコンテストの舞台だけでこれだけのドラマを書き上げるのはさすが。風間塵が神がかりすぎていたが、そこもまた読者を引き寄せる。ストーリーはどんでん返しもなく想定通りの展開なのにコンテストの場の緊張感や登場人物のそれぞれの思いなど読者を飽きさせることはまったくない。本から音は出ないのに自分もコンテストの会場にいてコンテスタントのピアノを聞いているかのような感覚すら覚える。
★53 - コメント(0) - 3月12日

面白かった。クラシックや音楽のことは全然わからないけれど、その世界を文字で表現してて感じることができた。音楽家や天才はこういう感じなんだなぁと。音楽がわかる人はこんな風なんだと、その世界のことをイメージできた。コンクールを通して、登場人物たちがいろんなものを乗り越えて高みに行こうとする様がよかった。曲のことがわからないので、読んでる途中でYouTubeで聞いたりしてみた。
★41 - コメント(0) - 3月12日

直木賞受賞作。 一言でいうと文章で奏でる音楽。 知らない曲ばかりだけど読んでいると、 頭の中で想像したメロディーと風景が流れ込んでくる感じ。 表現力と感受性のすごさに感動した。 またひとりひとり個性があって、 それぞれを応援したくなる。 個人的には明石が賞をとったのにぐっと来た。
★43 - コメント(0) - 3月12日

図書館で受け取ったとき、その厚さにたまげてしまい、すぐに読もうとは思えなかったのですが、いざ読み始めたら、あっという間に読み終えてしまいました。読むのではなく、心地よいメロディを聞いているかのような文章に驚きを隠せませんでした。直木賞作品だけあって、とても楽しめた本の一冊です。
★58 - コメント(0) - 3月11日

ピアノコンクールの話 出場者の一人一人の背景などが面白い ピアノの曲の説明がちょっと長いかな~ 続編が読みたい
★25 - コメント(0) - 3月11日

すごく個人的だけど、こういう感じの、努力してる凡人がブランクある天才に簡単に抜かれる世界は好きじゃない。現実はそうだと分かっているから、本の中では努力している人間が報われて欲しいなぁ。ライバルたちが天才のための引き立て役のようでなんとも言えない。読みやすくて、音楽の知識も増えて良かったんだけど、ただ、凡人の私は、がんばる凡人が報われる話がいいなぁ。
★28 - コメント(0) - 3月11日

mi
予選をどんどん突破していくドキドキ感や緊張感が流れて来る。風間塵と亜夜のやり取りも好きだった。やはり一番印象に残ったのは風間塵。ピアノコンクールに行きたくなった。
★37 - コメント(0) - 3月11日

音楽を世界に連れ出すー彼らの役目は壮大だ。音楽を宇宙の森羅万象と捉える曲の表現に感動する。そして、ピアノコンクールの話でありながら、そこが核となっている。それは、ピアノ調律師の話『羊と鋼の森』でも感じたような。それぞれのコンテスタントのコンクールへの思いとそこに挑む想像もできないような努力と精神力の描き方、ライバルでありながらもピアノや音楽という共通点で生まれる友情とお互いに高め合う精神の清々しさ、コンクールに携わる人からの目線、どこからでも楽しめる大作!!良かったです♫
★60 - コメント(0) - 3月11日

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