i(アイ)/西加奈子のネタバレ(75件)

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☆☆☆☆☆ マイベスト1小説に君臨。主人公アイはシリア人で、アメリカ人と日本人の夫婦に養子として育てられた。世界の不均衡、戦争、虐殺の存在と、自分の平和な生活がかけ離れていることへの罪悪感に苦しむ。9.11や各地の災害、3.11、IS等のテロが起こる度に、死者をノートに記録するアイ。アイの精神状態の指標になる。テロや難民や災害…それを傍観して苦しむ感覚、でも何もできない無力感は多くの人に共通するテーマ。西加奈子はその苦悩に共感し、包み込んでくれる。大事なのは想像すること。
★22 - コメント(2) - 2月19日
mimichichi
そしてLGATや不妊治療等、現代のリアルも描く。子どもが生まれる事を考えたら自分の存在意義が確認できた事。でも流産し、言いようのない喪失感の表現がすごい。不幸の当事者になりたかったのに、実際になったら、なりたくなかった…というリアル。
- 02/19 12:17

mimichichi
アメリカで育ったアイが、個性を尊重されることに恐怖を感じ、日本に来たら、「みんな同じ」を求められることに安心した。何も考えないで済むから。という逆説。
- 02/19 12:19


不条理なこの世界の中で、生温い平和の中で生きていることの罪悪感。愛されていると分かっていても、土台が揺らいでしまえば不安は強く、自分という存在意義が揺らぐ。繊細で賢すぎるが故に苦しむアイ。初めはアイに中々共感が出来なかったけれど、終盤からは感情移入して苦しかった。『サラバ』よりも胸に迫るものがあったのは、私もアイと同じ女だからなのかもしれない。当事者にしか分からないことは絶対にある。けれど、分かろうとする気持ちを持つこと、想いを寄せることは出来る。そしてそれは、決して無駄なことではないと願いたいのです。
★98 - コメント(0) - 2月18日

アメリカ人の父親、日本人の母親の裕福な家庭に、養子として迎え入れられたシリアで生まれた主人公アイ。幼い頃から両親から養子を知らされ優しく大事に大事に育てられ、それ故に、自分の存在異議に疑問を持ちながら生きている。高校の時に出会った生涯の親友となるミナや、夫となるユウ、また両親に囲まれて、幸せになって下さい。という感想。最後の方のミナとのシーン、しつこかった。
★55 - コメント(0) - 2月17日

「この世界にアイは存在しません」この言葉から始まる物語。アメリカ人の父と日本人の母を持つ自分はシリアをルーツにしたアイの物語。親友に出逢い、愛する人に出逢い、自分の存在を否定する声が聞こえるアイ。なんか凄い生き方をしているなと感じました。私はどれだけ死んだ方々を覚えているのだろう。見たこともない国々の人のことを。なかなか出来ることではありませんね。最後は自分の存在を実感したアイは成長したんだと思います。
★60 - コメント(0) - 2月17日

「この世界にアイは存在しません」 繰り返し出てくるこの言葉は印象的だった。シリア生まれのアイが、アメリカ人のダニエルと日本人の綾子の養子として、複雑な環境を自分なりに受け入れていくストーリー。 アイが恵まれた生活をしている自分が許せずに、ノートに災害やテロでなくなった人を記録する所が印象的だった。悲惨な現実に目を背けずに、まっすぐ向き合う誠実な姿勢に感動した。
★21 - コメント(0) - 2月16日

この物語のみずみずしさに感服。西加奈子さんの小説は生命力にあふれている。自分は存在してもいいんだと教えてくれる。ミナと私の友達の存在が重なった。絶望のなかから私を救ってくれた。『渦中の人しか悲しみを語ってはいけないことなんて無いと思う。渦中にいなくても、その人たちのことを思って苦しんででいいと思う。想像するってことは心を想いを寄せることだと思う』これは愛の話だ。この愛があれば世界は少しだけよくなるかもしれない。
★42 - コメント(0) - 2月16日

アイの持つ存在価値への評価と矛盾は、とても理解できる。否定したい気持ちと、それが違うという論理的解釈。不幸の当事者に成らなかった事への、罪悪感と感謝の気持ちへの想い。どっちも本音だし本当で、それは磨り減る事をしらない。彼女の物語が、クルクル転がりながらも、最終的に示された希望に安堵もした。いつか、流転できると。西サンの作品は普段見せたくない部分をアリアリと見つめ直す機会を毎度くれる。有難いなと思うし。でも、少しつらい。だから、こんなに引き込まれるのかもしれない。
★22 - コメント(0) - 2月15日

西加奈子さんワールドですね。アメリカ人の父と日本人の母の元にシリア人のアイが養子にきて、自分自身の存在価値を得られるまでの話です。個人的には、かなり刺さりました。幸せとは、そこに自分が存在していいと思えること、自分に関わる人たちに愛されてると思えることなんだなと思いました。多くの人に一読して欲しい本であり学生さんにも読んで欲しいです。
★24 - コメント(0) - 2月15日

シリア生まれでアメリカ人の父、日本人の母に養女として育てられるアイの話。 免れてきた感を子どもの頃から持ち続け、悩み、そこからの解放まで。 アイは存在しませんという言葉の重み。 近年こんなにも人が死んでいるのかと改めて気づかされる。なかなかなかなか。
★26 - コメント(0) - 2月14日

★★☆☆☆とても苦しく感じた。主人公アイの苦しみが伝わってきて、自分の存在する意味など考えたことがなかったと実感。読後Googleでシリアのことを検索するとアイラン君の写真も存在し、それ以上に痛ましい悲劇を目にする。この地獄を生きるために生まれてきたのか。バツ2のユウが悪い人じゃなくて良かった。心が痛い作品。
★54 - コメント(0) - 2月14日

西加奈子らしい独特の世界観。その内容に”私 ついていける?”と少し尻込みしそうになりつつ、ページを捲る手を止めることが出来なかった。様々な世界情勢・起こってしまった災害によって奪われた命…アイの心に占める呪縛のような言葉「そこにアイは存在しません」幼い頃から自分の存在意義を探し求めているような葛藤。親友ミナの存在が大きいが彼女も様々な葛藤を抱えていた。アイ(i.私.愛)はユウ(you.あなた.優)と出会い、愛を知る。全体的に重苦しいのだが、ラストは愛と優しさに包まれた感覚に陥った。
★77 - コメント(1) - 2月13日
ゆっきー@パコダテ人
感想を書くのが難しい…。自分の表現の乏しさが悲しい…(>_<)
- 02/14 14:32


なんか物凄い本を読んだ気がする。主人公のアイは悲しいニュースに対する想像力がすごい。私は地震が起こった時、被害がどれだけ甚大でも所詮他人事だった。アイのように死者の数をノートに書き留めたり他人の苦しみを想像したりなんて絶対できない。遠い外国で起こった悲しい出来事について一々心を痛めてたらキリがない。でも想像することは意味がないと諦めてしまうのはダメなんだと思う。悲しいニュースを見ても涙は流せないし心の底から悲しむことはできないけど、私にできることと言ったらそれだけなんだと思う。
★32 - コメント(0) - 2月11日

私は産まれてきた長男を見たときに、自分の存在理由を理解したと思いました。だからアイが妊娠によって、強烈な自己肯定感を得られたのはわかります。苦しみながら、自分の世界での居場所を模索するアイにとても共感できました。アイはミナとユウに出会えてよかった。他者からの認識、承認要求、人間が幸せと感じるのは、なんて面倒くさいんだろう。
★53 - コメント(0) - 2月9日

今を生きてる全ての方達に読んで頂きたい本だと思います。この本を読んでから、今の世界情勢の事が気になって色々調べてみたけれど、涙が出ました。私に泣く権利なんてないって考えてしまうけれど、想像することを放棄するのは間違っているという言葉にはとても共感できました。今世界で起きてることに目を背けないで、自分の存在に感謝しながら生きていきたいです。
★23 - コメント(0) - 2月5日

西さんの本は、今ここに存在していること自体のかけがえのなさを教えてくれる。ラストは圧巻だった。他にも数学の静謐さや、想像することの意義、LGBT、家族における血縁関係の描写など、すごく面白かった。ミナの私の体のことだから自分で決めるのだという決意がかっこよかった。
★20 - コメント(0) - 2月4日

素晴らしい容姿を持ち勉強もでき、愛にあふれ理解ある両親に育てられ何不自由はないはずなのにアイは生きていて良いのかを自問し恥ずかしいとさえ思う。生涯の友と素敵な伴侶をえ、人工授精し流産し・・。世界で起こった災害・紛争・世情にアイの存在をなぞりながら心理を重ねて描いているが途中からこじつけ感が否めず「あなたはとても幸せです。存在を否定しても肯定しても人は生かされて生きていくしかないんですよ」私の心は抵抗し続けラストは何故だかウンザリしてしかたなかった。西加奈子さんのエッセイはとっても好きなのにな。
★37 - コメント(0) - 2月3日

【本屋大賞候補作を読む】『サラバ!』とは比較できないと思うが破壊力とスケールではやはり劣る。だが「自己肯定の物語」「親友とは?」など、西加奈子の世界観をたっぷり堪能できる。文字通り象徴的な名を持つシリア人のアイ(一人称I、愛、数学の「i」、アイデンティティのアイ)は、アメリカ人の父・日本人の母の養子として何不自由なく育ってゆく。「この世界にアイは存在しません」という言葉が常に彼女を圧倒し、「選ばれた幸福」とその存在を肯定できないのだが、親友ミナとの出会いや結婚・妊娠を通じて、ようやく自分を肯定できるのだ。
★117 - コメント(3) - 2月2日
ガクガク
母さん、お待たせ~ 待たせた割にはしょーもない感想をアップしましたよ!
- 02/06 09:57

いつでも母さん
ガクガクさん、しょーもなく無いですから~(^^♪
- 02/06 16:10


壮大すぎて肩の力が抜けない。脳みそフル回転で読みました。養子で外国籍のアイが、その存在に悩み、再び『産まれる』までの長い長い心の旅。風景描写とは違った、心理描写の想像力を試される一冊。ラストは鳥肌ものでした。外野が悲劇に心を寄せることは、追悼になるのだろうか。産まれることは何があっても素晴らしいのか。知らないより知ってほしい、それは事実だと思う。でも、心に寄り添うだけの想像力を、それで手にできるんだろうか。職場で『泣ける!』と渡されたけれど、私は逆に心に疑問を投げかけられました。
★41 - コメント(0) - 2月1日

うまく言い表せない。壮大だった。ミナの言ったことが本当に素敵だった。「誰かのことを思って苦しいのなら、どれだけ自分が非力でも苦しむべきだと、私は思う。その苦しみを、大切にすべきだって。」
★9 - コメント(0) - 1月31日

2017年本屋大賞ノミネート作。日本人の母、アメリカ人の父の養子となったシリア人のアイ。高校数学教師の虚数iの説明「この世界にアイは存在しません」がずっと心に残り、自分はたまたま選ばれたという思いが強く、そうでない人に申し訳無いという気持ちから、世界中の事故事件で亡くなられた方のニュースをスクラップ。心を閉ざしていたが、大学時代に親友ミナと出会い、26歳にして42歳の恋人ユウとの結婚で明るい人生観に急転。が、子供ができにくい体と知り、体外受精するも流産。西加奈子さんイラン・テヘラン生まれなんですね。感動作
★27 - コメント(0) - 1月31日

少しくどいかなと思うけど、読んでいる間は共感することもあった。生きるってことは喜怒哀楽、山あり谷あり散歩みち。
★21 - コメント(0) - 1月29日

311や熊本大分の地震の体験が新しいうちに読むことができて良かった。同じ日本なのに何もできず、悲しむことすらはばかられて辛かった当時の気持ちを、少しだけ肯定してもらった気がする。数学については、もう少し深く触れても良かったのかなと思う。
★20 - コメント(0) - 1月27日

【2017本屋大賞ノミネート作品】全編に渡る「アイ」の苦悩に胸が苦しくなった。自分はどこから来たのか?自分とは何なのか?そういえば私も子どもの頃、そんなふうにぐるぐると頭の中で考えてしまうことがあったなぁ⋯いつも答えは出なかったけど。ルーツという意味では答えは出てても、なんと言ったらいいんだろう⋯なぜこの世にこのカタチで今ここに「私」として存在しているのかとか、考え出したらキリがない。私=i。この世界にアイは存在している。久しぶりに子どもの頃のようにいろいろ考えさせてもらえた作品だった。
★23 - コメント(0) - 1月26日

「アイ」は存在するのか、「愛」は?「I」は?「i」は? と、設定や名前の付け方がすごく上手で、その答えの出し方も鮮やかで凄い。凄いのだけど、登場人物の人間的素晴らしさに読み手である自分がついていけず。。何だか色々残念ですいません、という気になってしまった。またいつか読むとします。
★15 - コメント(0) - 1月25日

アイは、その容姿や出自から無個性が認められない。どうしても異質。そのせいで、人よりも「他者の不幸」を感じすぎる。恵まれた人間が広い世界を知り、その残酷さに苦しむ時、生まれた感情にどう名前をつけるかきっと迷う。同情、優しさ、偽善。相対的に自身の幸せを実感すれば、自己愛と罪悪感に繋がる。他者と向かい合う事でしか自己を確立できない人間の、あまりにも大きな他者の鏡が、自身の輪郭を曖昧にする時、きっとこの本の言葉は救いになる。「そこに愛があるかどうか。」愛のある想像は、確かにある存在を、人を救い続ける。
★21 - コメント(0) - 1月25日

図書館本。★★★★☆ アイは、最後あの海から、生まれてきたんだよね。きっと。
★77 - コメント(0) - 1月24日

サラバ!が本当に凄みや迫力があった結果、こちらにも期待し過ぎた気がする。自分の日常に埋もれず、海の向こうの事に心を痛める事が無駄だとは言わない、自分の境遇に感謝するべきだけど感謝しきれない彼女の罪悪感もわかる、でも考えすぎ悩み過ぎとどうしても思ってしまう。平和ボケのマジョリティに属するからこその感想なのかな。余談だけど、子供をおろす事を謝る必要はないと思ってる、自分の体だ的な文があったけど、掻き出された側は人としてもカウントされてないのか。ミナがその後3歳の子の不幸を泣くのも何かな〜結果産むとしてもさ。
★16 - コメント(0) - 1月24日

最初は繊細な主人公の思いが苦しかった。けれど苦しい思いを、自分を、受け入れて、溢れるラストは素晴らしかった。感動に浸った。素晴らしい体験をした気分だ。サラバも感動したけれど、更に感動した。
★32 - コメント(0) - 1月24日

凄い。圧倒的な熱量。戦争、災害、事故、世界各地でたくさんの人々が死んでいく。 理不尽にある日突然やってくる死。ニュースを見ていたましいとは思いつつも、やはり他人ごと。しかし、天の配剤により、それはじぶんだったのかもしれない。 自分はなぜ生きているのか、自分は何者なのか。i(虚数)は存在しません。アイという名の女性を通じ、西さんは自らに、読者に問う。
★34 - コメント(0) - 1月23日

「この世界にアイは存在しません」何回も出てくるこのひと言は、場面々々でその意味が微妙に異なる気がして、考えながら読み進めた。世界に起こった出来事がタイムリーなので、とてもリアルな気持ちで読めた。ただ、アイのようにこれら一つ一つの出来事に対して現実として捉えることができない私は、大震災にしてもテロにしてもどうしても部外者のように感じてしまう。当事者ではないからといって、私って人間としてどうなんだろう、と思ってしまった。
★19 - コメント(0) - 1月23日

「この世界にアイは存在しません。」から始まる物語が自分のアイデンティティーに葛藤し、「この世界にアイは、存在する。」になる事は最初から予想出来た。でも、何だろう、不思議とアイに共感出来なかった。
★17 - コメント(0) - 1月23日

とても凄い本でした。人が人を殺す世界。それはずっと前から始まっていた。自分の置かれた状況にずっと疑問を感じながら、自分と向き合う。アイが出した答えに安心と同時に力をもらえました。読んで良かったです。
★38 - コメント(0) - 1月23日

自分が存在している意味をふと疑問に持つことがあります。ワイルド曽田アイも数学教師が言った一言で縛り付けられます。自分はここにいていいのか。もっと他の人生があったんじゃないか。色んな事を考えていても、今そばにいてる人がいる時点で幸せな事だし、ずっと存在しなければいけないのかもしれません。上手くレビューを書けないのがもどかしいですが、面白い本でした。再読したい本です。
★31 - コメント(0) - 1月22日

図書館本。西さんは、初期の頃の大阪の元気で突きねけたイメージの作品が頭にあったので、今回の作品は、ちょっと違った感じがした。主人公のアイは、自分の本当の血縁に翻弄され悩む。読んでいて切なくて心に突きささる。だけど読み終わった後に不思議に暖かい気持ちになったし励まされた。それは、貴方はそのままのあなたで生きていていいんだよ。何も出来なくても沢山の人を救えなくても愛さえ持っていれば大丈夫だよ。そう言ってもらった気がしたから。
★30 - コメント(0) - 1月21日

自分の存在。想ってもらう、考えてもらう、想像してもらう。一緒にいなくとも、話さなくとも、認識してもらうこと。とてもうれしいことなのかもしれない。居場所を得る安心感。
★22 - コメント(0) - 1月20日

シリアのネタを読むたびに、シリアを旅行した時のコトを思い出す。あの頃は大統領宅のご近所をフツーに歩いて、フツーにホテルに泊まって、呑気にパルミラ遺跡を走り回っていた。主人公は、このフツーだった場所で生まれたのに、外国へ出てこの先、帰京するコトはないのかもしれない。戸惑っているコトはモノスゴク伝わってくるが、できれば、もっと世界と向き合ってくれたらなぁ。フツーの女性の悩みで手一杯のオトナになってしまったコトは、主人公や両親にはイイコトなんだろうけれど。
★21 - コメント(0) - 1月19日

西加奈子の素直な言葉が脳を直撃する。そして、ラストまで本を閉じることができなかった。
★47 - コメント(0) - 1月19日

【備忘録】一言で済ませられる「格差」を深く考え始めた後。自認を他から否定された後。思いを明確に言語化して物語が進む。友人や先生との関わりの中で、アイの存在を確認してゆく。自分探しの旅が心強く終着する良著(2016年No1)だが、果たして自分は主人公のように、自分や世界を理解しようと努力し、しっかりと言葉にできるのか。揺さぶられる。
★19 - コメント(0) - 1月17日

しばらく積読だったがこの週末で読み始めて2日で読了。直木賞のサラバが男目線の展開だがこちらは女目線で展開してゆく。正直なところはサラバほどの共感と感動はしなかった。それは主人公の境遇が大きかったのか?それにしてもこの世界で日々起こっている望まない死を迎える人々に思いを寄せることはサラバでもあったシーンだが本作は全編でその思いが強調されているため辟易としてしまった。アイは優しい人だと言われてますが社会にも出ずに生活に困らずに素敵なパートナーまで出逢えた人という設定に最後まで馴染めなかった。
★37 - コメント(0) - 1月15日

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