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「世界文学必勝法」の100冊を読破しよう!

「世界文学必勝法」100冊リストです
トピック

かごむし
2015/06/16 14:41

1.『ギルガメッシュ叙事詩』
2.ホメロース『オデュッセイア』
3.ソポクレス『オイディプス王』
4.アリストパネス『女の平和』
5.司馬遷『史記』
6.カーリダーサ『シャクンタラー』
7.オマル・ハイヤーム『ルバイヤート』
8.バーブル『バーブル・ナーマ』
9.シェイクスピア『ハムレット』
10.セルバンテス『ドン・キホーテ』
11.モリエール『タルチュフ』
12.ラ・ファイエット夫人『クレーヴの奥方』
13.デフォー『ロビンソン・クルーソー』
14.スウィフト『ガリヴァー旅行記』
15.アベ・プレヴォー『マノン・レスコー』
16.ゲーテ『若きヴェルテルの悩み』
17.オースティン『自負と偏見』
18.マンゾーニ『いいなづけ』
19.バルザック『ゴリオ爺さん』
20.ゴーゴリ『鼻』『検察官』
21.ポー『アッシャー家の崩壊』
22.ホーソーン『緋文字』
23.フロベール『ボヴァリー夫人』
24.ドストエフスキー『罪と罰』
25.トルストイ『アンナ・カレーニナ』
26.ゾラ『居酒屋』
27.イプセン『人形の家』
28.モーパッサン『脂肪の塊』
29.マーク・トウェイン『ハックルベリー・フィンの冒険』
30.ハーディ『ダーバヴィル家のテス』
31.ヘンリー・ジェイムズ『ねじの回転』
32.チェーホフ『桜の園』『可愛い女』『犬を連れた奥さん』
33.カフカ『変身』
34.ジョイス『若き日の芸術家の肖像』
35.トーマス・マン『魔の山』
36.フィッツジェラルド『グレート・ギャツビー』
37.ロレンス『チャタレイ夫人の恋人』
38.ボルヘス『伝奇集』
39.フォークナー『アブサロム、アブサロム!』
40.サルトル『壁』
41.カミュ『異邦人』
42.グリーン『事件の核心』
43.ゴールディング『蠅の王』
44.モラヴィア『侮蔑』
45.ナボコフ『ロリータ』
46.マードック『鐘』
47.シリトー『長距離走者の孤独』
48.ソルジェニーツィン『イワン・デニーソヴィチの一日』
49.ガルシア・マルケス『百年の孤独』
50.クンデラ『存在の耐えられない軽さ』
51.アイスキュロス『オレスティア』三部作
52.ウェルギリウス『アエネーイス』
53.ダンテ『神曲』
54.ボッカッチョ『デカメロン』
55.チョーサー『カンタベリー物語』
56.T・モア『ユートピア』
57.ラブレー『ガルガンチュアとパンタグリュエル』
58.『西遊記』
59.『金瓶梅』
60.スペンサー『神仙女王』
61.コルネイユ『ル・シッド』
62.ラシーヌ『アンドロマック』
63.フィールディング『トム・ジョーンズ』
64.ヴォルテール『カンディード』
65.スターン『トリストラム・シャンディ』
66.ラクロ『危険な関係』
67.サド『ジュスチーヌ 美徳の不幸』
68.コンスタン『アドルフ』
69.プーシキン『エヴゲニー・オネーギン』
70.スタンダール『赤と黒』
71.ディケンズ『オリヴァー・トゥイスト』
72.メリメ『カルメン』
73.デュマ『モンテ・クリスト伯』
74.サッカレー『虚栄の市』
75.メルヴィル『白鯨』
76.ツルゲーネフ『猟人日記』
77.ワイルド『ドリアン・グレイの肖像』
78.リルケ『マルテの手記』
79.プルースト『失われた時を求めて』
80.ハシェク『兵士シュヴェイクの冒険』
81.ラディゲ『ドルジェル伯の舞踏会』
82.V・ウルフ『ダロウェイ夫人』
83.ジッド『贋金つかい』
84.A・ハックスリー『恋愛対位法』
85.ムージル『特性のない男』
86.モーリヤック『蝮のからみあい』
87.セリーヌ『夜の果てへの旅』
88.H・ミラー『北回帰線』
89.T・ウィリアムズ『欲望という名の電車』
90.A・ミラー『セールスマンの死』
91.ジュネ『泥棒日記』
92.ヘミングウェイ『老人と海』
93.ロブ=グリエ『嫉妬』
94.グラス『ブリキの太鼓』
95.サリンジャー『フラニーとゾーイー』
96.クノー『青い花』
97.カポーティ『冷血』
98.カート・ヴォネガット『スローターハウス5』
99.ドノーソ『夜のみだらな鳥』
100.デュラス『愛人』



このリストについてですが、1~50までが、清水義範著「世界文学必勝法」の中で、1作品につき3~4ページの作品の紹介があります(ネタバレあり)。1~50は、年代順で古い順になっています。
51~100は本の紹介だけで、著者の清水氏が、これから自分が読みたいと思っている本、読んで損はない本、としてあげられています。51~100も、年代順で古い順になっています。

紹介ルールとして、1作家1作品の縛りをもうけています。
なので、ある作家については、こっちの本も名作なんだけど、ということも言っています。

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