読書メーター KADOKAWA Group

A&A  アクション&アドベンチャー(冒険小説愛好会)

コミュニティの詳細

冒険、アクションを語り合うコミュニティです。
主人公がアクションしなくても、世界が滅ぶ!スペクタクルも大歓迎。

戦争物もOK。古代エジプト、ローマ帝国、大航海時代、戦中戦後、冷戦時代に現代も大歓迎。含まれるかどうかは個人のご判断で……。


ジャック・ヒギンズ
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ジェームズ・ロリンズ
ジェラール・ド・ヴィリエ
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洋書好きな読書モンガー
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ポストーアポカリス(終末世界)の冒険物2シリーズ読み始めました。
(1)Arisenシリーズ ゾンビウィルスで70億のゾンビが溢れる世界になってしまい、5000万人の生き残った人類がブリテン島に立て篭もる。世界のエリート戦闘員のチームがワクチンを探して世界中の研究所、製薬会社など捜索する。作者はGlynn James, Michael Stephen Fuchs(D-Boysシリーズの作者)の二人。本編14作、前日譚サイドストーリーなど4作が出ている。ブラックホーク🚁やアサルトライフル、脇差まで21世紀の軍事エリートチームが主役。(2)Edge of Collapseシリーズby Kyla Stone。EMP(高エネルギー電磁気パルス 太陽フレアバーストみたいな物)で電気、自動車、携帯電話などが使えなくなった世界でのサバイバル物語、7作まで出ている。EMPを兵器として使う戦争後の物語One Second After などと同じ。インフラと社会秩序が崩壊した社会で一番怖いのは「人間(無法者)」。5年間拉致監禁されていた女性と元兵士の男がサバイバルする話。

洋書好きな読書モンガー
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「反撃しつつ逃げる父母」→「反撃しつつ逃げる父娘」予測変換機能が勝手に入力と違う単語に変換してる。使い難いな。😡

洋書好きな読書モンガー
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“Where Blood Runs Cold” by Giles Kristian読了しました。2022年ウィルバー・スミス冒険小説賞受賞作。作者は私の好きな作家(8作の歴史フィクションを書いている)、ノルウェーと英国のハーフで英国在住。原題は「血も凍る所」という意味。ノルウェー北部トロムセーの家族がサーミ人の町へ休暇にやって来る。10ヶ月前に長女をスポーツの事故で失っていた。悲劇から立ち直る為、妻は環境保護活動に力を入れ、夫は13歳の娘(次女)の誕生日に長女が生きていた頃約束した父娘のスキー旅行に出掛ける。距離用スキーを装備し荷物はザックと人力牽引小型ソリに載せて氷河を越えて山をぐるりと一周する数日間のスキートレッキング。サーミの町では古い銅鉱山を再開しようとする鉱山会社と自然保護を訴える再開反対派で揉めていた。妻の友人の自然保護活動家夫妻が謎の男達4人に襲われ殺される場面に父娘はスキートレッキングの途中で出会ってしまった。逃げ出す所を見つかってしまいスノーモービルとスキーで追われる父娘。2月の北極圏の深夜森の中を逃げる二人。幼い娘の体力が続くのか、銃で撃たれてしまわないか。父は血の凍る恐怖を味わう。父は元軍人で冬の雪山行軍経験もある。反撃しつつ逃げる父母。留守をサーミ人の町で守る妻(母)は大丈夫なのか。鉱山会社が雇ったと思われる殺し屋達(元軍人らしい)との雪中サバイバル冒険小説。その内映画化されそう、面白い。賞はThe Wilbur & Niso Smith財団から。ウィルバー・スミス夫妻後進を育てる為賞を主催しているんだ。素晴らしい👍

洋書好きな読書モンガー
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保安官ウォルト・ロングマイアシリーズ1作目”The Cold Dish”読了しました。題名はフランス革命期のフランス人作家ラクロの「危険な関係(5回ほど映画化されてる)」の中の”revenge is a dish best served cold.”(復讐は忘れられた頃やると上手く行く)から。題名の様なレイプ事件で不起訴になった若者達への復讐劇の捜査。猟区管理官ジョー・ピケットシリーズではジョーは相性の悪い保安官に苦労させられるんだけど、このシリーズの主人公のウォルト保安官も昭和のちょい悪オヤジのような50歳くらいのクセ強人物。都市を舞台とした警察物だと警察署長の上に市長が居て無理難題が来たりするけど、保安官は選挙で選ばれて市長や町長とは同格。逮捕権や保安官助手の任命とか出来て西部では町一番の権力者。最近奥さんを亡くして男やもめ、シリーズ全体ではそこそこモテるらしい。作者はピケットシリーズと同じワイオミング在住、同じ舞台(ワイオミングの片田舎の郡)なのに全く違うテイストの物語を書くんだなあと言うのが感想。ほとんど主人公の一人称で物語が進んでこういうのは読み慣れて無いけど、面白いシリーズになって行きそうだ。⭐︎猟区管理官ジョー・ピケットシリーズはジョーと元特殊部隊員のネイトのダブル主人公で冒険要素多めだけど、ウォルト保安官シリーズは警察ミステリ枠なのか。西部劇枠なのか。

洋書好きな読書モンガー
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どなたかCraig Johnson(同姓同名の映画監督が居て紛らわしいけど)の保安官Walt Longmireシリーズ読んでませんか。C.J.Boxの猟区管理官ジョー・ピケットシリーズと似てる現在の西部劇の様ですが。ジョー・ピケットシリーズの3年後2004年からもう20作まで出ていて同じワイオミング州の田舎の郡の保安官の話。訳も出て無いみたいだけど、NetflixではTVドラマをやっているらしい。読メにはレビューが無い。

oldman獺祭魚翁
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洋書好きな読書モンガーさん なるほど、あの時英国は実に様々な欺瞞作戦をやりました。 ゴム製の戦車や、偽の上陸用舟艇など……

洋書好きな読書モンガー
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ジャック・ヒギンズ長編15作目「狐たちの夜」読了しました。WWIIのスパイ物。ノルマンディー上陸作戦の上陸地点欺瞞作戦が行われている時、詳細を知っている米軍将校がドイツ軍に占領されているイギリス領チャネル諸島(英仏海峡のフランス側にある)に流れ着く。チャネル諸島にはドイツ軍が1個師団も駐留している。反ドイツレジスタンスとドイツ軍に化けた英国将校が連れ戻しに行く物語。ケン・フォレットの「針の眼」と同じ上陸地点の欺瞞作戦スパイ戦。

洋書好きな読書モンガー
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猟区管理官ジョー・ピケット19作目”Wolf Pack”(Wolf Packはヒスパニック系暗殺者集団の名前)、20作目”Long Range”読了しました。19作目は私が読んだジョー・ピケットシリーズ史上最大の殺しが起こる1週間の物語。20作目は判事邸が狙撃されるという事件。19〜21作は米国GoodReadsサイトでもシリーズで最も評価の高い3作です。ミステリというよりも21世紀の西部劇。

洋書好きな読書モンガー
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猟区管理官ジョー・ピケット22作目(今度電子版で邦訳が出る初期作品含む)”Shadows Reel”by C.J. Box読了しました。(内容はレビューの方で)S. E.アンブローズの米101空挺師団の大隊に所属するE中隊の活躍を描いた”Band of Brothers”の中隊員の子供が出て来る。またBand of Brothersの中のエピソードが事件の発端になる。TVドラマにもなっているので読むか観てると良い。ジョー・ピケットの物語はPramount+でTVドラマ化されている。

洋書好きな読書モンガー
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John Le Carre “The Spy who Came in from the Cold(邦題 寒い国から帰って来たスパイ)”読了しました。出だしの検問所のシーンから映画みたことあると気付き、主人公のリーマスが東ドイツに侵入する為に英国情報部を首になった駄目人間を演じる為にいろいろやるシーン映画のあのごっつい俳優がやったのかと笑いが。映画を観てても本を読むと細かい事がわかって面白い。英語難易度は7段階評価中4くらい。約240頁と手頃な本です。