NO.6〔ナンバーシックス〕#1のr_puputaさんの感想

あさのあつこは、人の深層心理、隠していたい気持ちをえぐるのが上手い作家さんだとつくづく思った。バッテリーの巧にしても、ネズミにしても、こちらが「しょうがないよねー、そういうもんだし」って諦めているところにぐいぐい切り込んでくる。疑いを持て、自分の目で見ろ、そして諦めるな、と、言われているようだ。最初「地球へ・・・」を思い返しながら読んだけど、途中からは独自の世界観にどっぷり浸りました♪児童書で面白いものって本当に面白いんだなあ・・・。子どもたちが文字だらけの本を飽きずに読むんだから面白くないわけ無い
★8 - コメント(0) - 2011年5月20日

感想・レビュー投稿者

409冊/137595ページ/女性/IT関係

r_puputaさんの最近の感想・レビュー

本日は大安なり
4組のカップルが同時進行で進んでいくのですがこんがらがることなくどの話にもすっと入っていけた双子ちゃ…続きを読む
魔法使いの弟子たち
一気読みするだろうと思い、土日にかけて読みました。最初は科学ミステリーかと思ったのですが予想の斜め上…続きを読む
震度0
64を読んだので勢いで。なんか気持ちの悪い大人がいっぱい出てきた・・・という感じ。みんなこんなもんな…続きを読む
ブラザー・サン シスター・ムーン
恩田陸さんは、「ドミノ」「6番目の小夜子」に続いて3作目。なんだかどれも作風が違う方なんだなあ・・・…続きを読む
ラバー・ソウル
【ネタバレ】なんとも切なく悲しく美しい小説でした。主人公はどうしてこんなに綺麗な気持ちで育つことがで…続きを読む
64(ロクヨン)
64
この厚みに見合った重厚な人間関係の記述、主人公の気持ちのブレが手に取るように伝わってきて、どうするの…続きを読む
ログイン新規登録(無料)