砂の本のTCrbさんの感想

吉良上野介に関する記述の「誤り」に(それくらいしか詳しくない)僕は嬉々として飛び掛かろうとしたのだが、ふと、「誤り」と断ずるのは何を以てのことかと思い止まる。無論、今までに読んだ本から得た記憶を根拠としてのことだが、それを思うと、自分の中の迷宮(あるいは帝国の地図)の小ささに恥じ入り、同時にその深みを求める衝動に追われるしかないのだった。旅の栞の一冊としたい。
★3 - コメント(0) - 2011年7月14日

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