第81Q戦争―人類補完機構の半殻肝さんの感想

規定の戦場に国家間で戦闘マシンをぶつけ合うという超弩級のドンパチをわずか数ページにぶち込んだ表題作は、Gガンダムの元ネタというのもなるほど納得。スミス氏が14歳の頃に書いた短編ということで、若気の至りまくったスケール感に滾った。『マーク・エルフ』『昼下がりの女王』は補完機構シリーズの最重要エピソードだし、少女に秘められた合言葉が、長期に渡る宇宙航海で危機的状況に陥った人間関係に救いをもたらす『青をこころに、一、二と数えよ』は話自体はシンプルだけれども、古さを感じさせない内容。
★9 - コメント(0) - 2011年8月16日

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