科学の扉をノックするのr_puputaさんの感想

小川さんの「知りたい」という気持ちと、科学者の「知りたい」という気持ち、それが上手くミックスされて素敵な対談集として本になってました。いつも静謐な小川さんの文章が少しだけ弾んだ調子になっていて、それがまた暖かい魅力になってぐいぐいと読ませられます。どの先生の話もとても魅力的で一人者といわれる方は皆さん本当に情熱を傾けてやってらっしゃるなあ・・・と。それを噛み砕いて解説しているので、理科が苦手でもまったく問題なし。科学者の方自身の魅力を十分に引き出しているのでそちらのほうもとても良かった。
★10 - コメント(0) - 2011年9月14日

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409冊/137595ページ/女性/IT関係

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