空飛ぶタイヤ(上)のr_puputaさんの感想

「下町ロケット」に引き続き池井戸作品二作目です。読み進むスピードが全くとまらない。門田君と社長のやり取りでぐっと摑まれ、銀行とホープ自動車の理不尽かつ悪どい対応に憤り、はるな銀行、児玉運送など差し伸べる手の暖かさに涙し。息子の学校での問題もあり、これでもか、これでもか、と主人公が大変な目にあって行きます。どこかであきらめてもおかしくない状況なのに「人として譲れない」一点のために気力を振り絞って立ち向かう姿勢がすばらしい!しびれました。いっき読み間違いなし、下巻も一緒に購入しなかった自分を恨みました・・・。
★33 - コメント(0) - 2011年9月27日

感想・レビュー投稿者

409冊/137595ページ/女性/IT関係

r_puputaさんの最近の感想・レビュー

本日は大安なり
4組のカップルが同時進行で進んでいくのですがこんがらがることなくどの話にもすっと入っていけた双子ちゃ…続きを読む
魔法使いの弟子たち
一気読みするだろうと思い、土日にかけて読みました。最初は科学ミステリーかと思ったのですが予想の斜め上…続きを読む
震度0
64を読んだので勢いで。なんか気持ちの悪い大人がいっぱい出てきた・・・という感じ。みんなこんなもんな…続きを読む
ブラザー・サン シスター・ムーン
恩田陸さんは、「ドミノ」「6番目の小夜子」に続いて3作目。なんだかどれも作風が違う方なんだなあ・・・…続きを読む
ラバー・ソウル
【ネタバレ】なんとも切なく悲しく美しい小説でした。主人公はどうしてこんなに綺麗な気持ちで育つことがで…続きを読む
64(ロクヨン)
64
この厚みに見合った重厚な人間関係の記述、主人公の気持ちのブレが手に取るように伝わってきて、どうするの…続きを読む
ログイン新規登録(無料)