気がついた時には身近に本があり、読書はしっかり生活の一部に。ただ年々やりたいこととやらなければいけないことは増え続け、要領の悪さと集中力の低下もあって、読書ペースはダウン気味。ここ数年は読書記録や本の整理が手付かずのまま、気が付けば積ん読本と読了本が家中を侵食し更に増殖中。３月の地震では一部雪崩も発生し、このままでは身の危険も感じる今日この頃。積ん読本や過去に読んだ本の記録は量的に無理とあきらめてはみたものの、せめて春先から読んだ分の記録くらいはなんとかしようと、９月末より読書メーターを使って山の切り崩しを開始。
再読本と雑誌の記録はパス。コミックは最近買わないのでめぼしいものだけ題名を記録。ごく最近読んだ本以外は、とりあえず題名を記録。
先は長く、今ある山を片付ける頃には更に新しい山ができ、読んだ本の数よりもはるかに多くの読みたい本がある。きっといつになっても時間の足りないことを嘆きつつ、読書の世界で至福の時を過ごすのだろう。