織田信奈の野望 8巻の結崎 春菜さんの感想

この巻から除々にフォーカスが織田家から相良軍団にスライドしていくのでしょうか。お馴染みの顔ぶれがほとんど出てこず、寂しさもありますが、物語は前に進んでいると共に時の無情さも感じます。それはさておき、半兵衛の良晴に対する献身性には狂気すら感じますね。事実として、この瞬間、彼女は病んでいるわけですが、それだけに想いの深さを痛感します。彼女に限らず、誰も彼もがピンチで、打つ手なしのこの状況をどう打開するのか―――このハラハラドキドキは5巻以来でしょうか。苦難を乗り越えた末の感動をまた味わいたいですね。
★2 - コメント(0) - 2012年4月11日

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