物心ついたころから読書の快楽の虜に。思春期からは単なる暇つぶしというより、「こんな風に物事を捉えたら腑に落ち、納得がいき、生き易くなるんじゃないだろうか？」と、人生のカラクリ、世の中の仕組み、その実相を知るために読む。小説はその探求が煮詰まった時に息抜き・気分転換として読む程度。なのでジャンルは文系・理系問わず、フィクションもノンフィクション（？）も、量子力学も精神世界も、宗教もあれば漫画もある、、、「もしかしたらこの本のなかに探している答えのヒントがあるかも？」とアタリをつけた本を、無節操に片っ端から。お蔭で今は自分なりの世界観や人生観や自然観、人間観をほぼ構築し終わり、微調整のために読む感じ。達観し過ぎて、迷いや悩みがないのが悩みの日々。これからはオプション感覚で、アンテナに引っ掛かるものを気楽に、ますます無節操に、快楽優先で読んでいくつもり。似たような読書家のみなさんと、リアル読書会、スカイプ読書会、ウェブ読書会などして盛り上がれたら最幸かな！

好きな本・好きな作家
尾崎翠の本。土方巽の『病める舞姫』。つげ義春の本。阿部敏郎の『随神（かんながら）』。小池光の短歌。摂津幸彦の俳句。上野千鶴子の本。遥洋子の本。川又三智彦『人生の意味と量子論』。玄侑宗久『現代語訳般若心経』。松岡正剛さんの本。田口ランディ『コンセント』『アンテナ』『モザイク』。葦原瑞穂『黎明』。イハレアカラ・ヒューレン『ハワイに伝わる癒しの秘法　みんなが幸せになるホ・オポノポノ』。マリアン・ウィリアムソン『魂のヒアリング力』。リズ・ブルボー『受け入れることですべてが変わる』。ソニア・ショケット『自分を愛するたましいのレッスン』。越智啓子『人生のしくみ』『あたたかい愛に満たされて生きる本』。小林正観『釈迦の教えは「感謝」だった』。ディーパック・チョプラ『ゆだねるということ』。ジェラルド・Ｇ・ジャンポルスキー『愛とは、怖れを手ばなすこと』。タデウス・ゴラス『なまけ者のさとり方』。鈴木秀子さんの一連の著作。特に量子物理学、生物学と宗教、自己啓発、精神世界、スピリチュアル系を並列に論じている本。

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