ある数学者の生涯と弁明のymatzさんの感想

7年ぶり?の再読。20世紀前半に活躍したイギリスの数学者ハーディが一般読者に向けて「数学研究の価値」や「数学者の人生の意味」を語る前半部「ある数学者の弁明」と、それを年下の友人であるスノーが解説する後半部「ハーディの思い出」からなる。「弁明」は全編にわたりいかにもイギリス風の静謐さに包まれ、しかしその中でハーディは力強く、「数学者の考える創造というもの」を伝えようとする。「思い出」はハーディの人となりを描き、「弁明」の過激さをバランスするもので、こちらにはラマヌジャンとの関わりの話も出てきます。
★1 - コメント(0) - 2013年4月27日

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389冊/94448ページ/男性/専門職

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