ジョン万次郎 海を渡ったサムライ魂のぽこあぽさんの感想

万次郎が14歳で遭難してから10年後に帰国するまで、異文化の中でどのように生き抜いてきたのかが丁寧に描かれていて、とても面白く、一気に読んでしまった。強く心に残ったのは、差別に悩む万次郎にアメリカ人養母が「起きて、世界を変える手助けをしない? 手はじめに教会から」のくだり。どの変化も誰かが起こしていることに気づく万次郎・・・。 アメリカで優れた児童文学に贈られるニューベリー賞オナー受賞し、日本でも今年度の高校生の課題図書となっているようだ。若い人に特にお薦め。
★4 - コメント(0) - 2013年6月15日

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396冊/35713ページ/女性

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