オリンピックの身代金のちひろの旦サンさんの感想

オリンピックを人質に国から身代金強奪を目論む島崎国男と犯人逮捕を一義とする捜査一課五係とのやりとりを中心に島崎を取り巻く理不尽な出稼ぎ労働者への待遇、ヤクザの搾取警視庁内部の公安と刑事の対立など細かく書かれている。今の格差社会と通じるものもあり身につまされる。 ラストへ向かってのスピード感溢れる展開など読み応え十分。
★13 - コメント(1) - 2009年9月3日
びび
憎めない犯人でした。
- 09/05 17:17


感想・レビュー投稿者

68冊/20256ページ/男性/49

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