限りなくヒモに近かったが、近年自由業に漸近線で迫りつつあり、すっかり読書から遠ざかってしまった。
反省の為に名前も姿も変え、心機一転、復帰を図りたい。
気になった作家はまず図書館蔵書分を全部読み、ない分まで読みたくなるほど気に入ったらリクエストをかけ、それ以上入れ込んだら文庫になってから買う。
僻地の図書館(室)は意外にベストセラーを予約なしでホイホイ借りれたり、リクエストがすっと通ったりするので、侮れない。買うことはめったにない。
7歳と3歳の子供の絵本しかり。そして現在こちらは、彼女達との育児日記になりつつある。
しかし、そんな扶養家族の配慮も岩波だのちくまだの中公だのノンフィクション新書好きの旦那には届かない。もったいないのでその旦那書庫を読破することを,今年も目標にした今日この頃。
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