沈黙のたけお くみさんの感想

「なぜ神は沈黙しておられるのか?」「なぜ苦しんでいる者達を放っておかれるのか?」 遠藤周作が若い頃から感じていた疑問に、自ら答えようとした小説。 物語りの終盤、神がついに沈黙を破る。「私は沈黙していたのではない。お前と一緒に苦しんでいたのに・・」 神はどんなに辛い時苦しい時にも、私に寄り添ってくれる「永遠の同伴者」なのだ。 遠藤周作が生涯追い求めた神の実像を描き出した傑作。
★27 - コメント(0) - -0001年11月30日

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55冊/14531ページ

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