みなさん、こんにちは。フィッティです。

【私の読書遍歴】
小学生→弟のコロコロコミックを枕に寝る。
アニメと少年ジャンプで育つ。
漫画やイラストを好んで描く。
５年生のとき、
好きな人にあげたイラストが、
「キャプテン翼」。
６年生の時、親に強要されて、
読書感想文がてら読んだのが、「野菊の墓」。

中学生→近所の図書館の「赤川次郎」を、
片っ端から読破。
角川映画が全盛期。
そこから大人の世界を垣間見た。

学校では、紡木たくやらいくえみ綾がブーム。
友達に借りるも、
少女漫画の心の機微が全く読めず。
銀色夏生の詩が好きで、
詩を書いていた。（恥ずい…。）

高校生→悩ましい思春期時代に、
手当たり次第乱読。
大学受験対策も兼ねて、
国内外の純文学を齧る。

吉田秋生の漫画から青春特有の悩み、
吉本ばななと村上春樹から、
独特の空気感と人生の整合性について考える。
小説家志望でなかったが、
小説を１本書いて応募。

大学生→慣れない県外の学生生活を過ごす中で、
「２０歳の原点」や「堕落論」を皮切りに、
デガタンスな文学小説を読み耽る。
合宿先でたまたま見つけた漫画、
上條淳士「TO-Y」に衝撃を受け、
トーイと独特の画風に一夜で恋に落ちる。

社会人→仕事がらみの読書
（というか調べもの）が多い。

人間臭さと巧妙な推理から、
松本清張と東野圭吾を、
観察眼の鋭さと独特の痛みから、
山本文緒にはまって読む。

入院先にあった「宇宙兄弟」
「のだめカンタービレ」から、
自分の中に隠れていた漫画熱が再燃。

ツタヤとゲオに、
コミックレンタルがあることを知り、
今年（2014年）の夏あたりから乱読中。

苦手だった少女漫画を今さらながら手にし、
新たな気づきに驚いている最中。
（学生時代に読んで、恋愛偏差値上げてりゃ、
今頃苦労してなかったかもなぁ〜…。）

漫画も行間を読む作業。
そして人生を教えられることが多い。
そんな私の、備忘録も兼ねた感想を、
読メしてきます☆

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