20世紀SF〈3〉1960年代・砂の檻の日向永遠さんの感想

面白かったです!ディレイニーの「コロナ」なんていい話なんでしょう・・こころが読めることの悲哀がせまります。「町かどの穴」いつもわけわからない話を書くラファティですがこれは面白い、笑える、最高によかった。巻頭の「復讐の女神」デラズニイエスパー版ハードボイルドな展開がよかった。不気味な話「リスの檻」ディッシュ、怖すぎです。映画キューブを想像した。異文化とのコミュニケーションを書いた「イルカの流儀」ディクスンも皮肉がきいてて好きです。「月の蛾」ヴァンスのミステリ的などんでん返しも凄いです。さすが傑作選!!
★27 - コメント(0) - 2015年2月8日

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1190冊/356860ページ/798レビュー/男性/事務系

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