悪霊にさいなまれる世界〈上〉―「知の闇を照らす灯」としての科学のhayatamaさんの感想

有名なヒトやけど、著書を読むのは初めて。健全な懐疑主義がいかに重要か、誰々が言ってることやから、と信じるのはいかに危険か、をこれでもかこれでもかと畳み掛ける。学生の頃、ニューヨークとかサンフランシスコをアメリカやと思ったらアカン、Field of Dreamsに出てくるような風景がアメリカなんや(基本的には農業国)と教わったのを思い出した。合理主義の権化のように思われているアメリカはまた、ニューエイジやスピリチュアルの温床でもある、と。警句はあまりにもたくさん含まれてて、この字数では引用できないわ。
★5 - コメント(0) - 2016年2月19日

感想・レビュー投稿者

1437冊/381497ページ/男性/専門職

hayatamaさんの最近の感想・レビュー

いっとかなあかん店 大阪
街場の達人、江さんの新著。あたしはお酒を飲まないヒト(飲めない)なんだけど、江さんの本を読んでるとき…続きを読む
いい親よりも大切なこと ~子どものために“しなくていいこと
薄い本で、昼休み中に読破。こどももそれぞれだし、親もそれぞれなんだから、無理するのはやめようよ、って…続きを読む
父・金正日と私 金正男独占告白 (文春文庫)
殺されてしまいましたなぁ。いろいろと言われたヒトではありましたが、著者が書いてるように、中国がある意…続きを読む
慨世の遠吠え2
内田センセと鈴木邦男の対談集第2弾。内容は非常に刺激的だけど、それは置いといて。30年前の日本だと、…続きを読む
落語に花咲く仏教 宗教と芸能は共振する (朝日選書)
著者が、この本は少し難しいですよ、と予告していたが、分かりやすい語り口は健在。内容が非常に多岐にわた…続きを読む
キャスターという仕事 (岩波新書)
正直、クロ現降板の真相に興味があって購入しました。で、驚いた。このヒトは、筋金入りの「リベラルなジャ…続きを読む
ログイン新規登録(無料)