グローバリズムが世界を滅ぼすのhayatamaさんの感想

保守と新自由主義(ネオ・リベラリズム)の座りの悪さ、ということをずっと感じていたが、本書を読んでなんとなく腑に落ちた。よく考えると、イギリスの二大政党は、そもそもは「自由」党と「保守」党やったわけで、そもそも(行き過ぎた)自由主義というのは保守とは相容れない。アメリカの共和党と民主党もほぼその流れに重なるのだけれど、ロシア革命以後民主主義vs共産主義という流れになった上に、冷戦終了後に(新)自由主義と保守が組み合わさってしまった、ということかな。トッドと内田センセが対談するとどうなるんだろう、とも思った。
★8 - コメント(0) - 2016年3月10日

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