このたびはとんだことで 桜庭一樹奇譚集のHachi_beeさんの感想

「モコ&猫」大学時代に一人暮らしをした身としてはよくわかるような……。「このたびはとんだことで」いやぁほんとうにとんだことでした。「青年のための推理クラブ」実際にありそうなお話しでした。「冬の牡丹」牡丹を拾いたいです。「五月雨」怖いというか難しいというか、ここまでの4編とは雰囲気も筋もガラッと変わった印象です。「赤い犬花」イニシエーションストーリー。2度と会うこと無く、でもいつまでもお互いの憶えていて欲しい関係。自分が太一だったら、小五の夏を過ごした村を再び訪れそう。こんな自分のこらえ性のなさがキライ。
★9 - コメント(0) - 2016年5月1日

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716冊/200582ページ/男性

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