呪の思想のhayatamaさんの感想

異端の知の巨人2人による対談。本書を読んで真っ先に感じたのが、「懐かしい」という非常に個人的な感想。恥ずかしながら、白川も梅原も1冊も読んだことがない。ではなぜか?本書に何度か登場する高橋和巳だが、あたしの高校時代の恩師の親友だったらしい。そしてこの2人の言葉の肌触りと言うか、行間に漂う匂いが、あたしに恩師を思い出させた。興味のない人からすれば、じいちゃん2人が好き放題言ってる、という本かもしれないが、このヒトにはかなわないと思わせる、思わず「先生!」と声をかけさせる、知性の凄みがあふれる1冊だった。
★3 - コメント(1) - 2016年5月26日
RK59320
まさに知性の凄みが溢れていますね。少しでも、彼らのレベルに近づきたいものです。
★1 - 05/27 17:44


感想・レビュー投稿者

1437冊/381497ページ/男性/専門職

hayatamaさんの最近の感想・レビュー

いっとかなあかん店 大阪
街場の達人、江さんの新著。あたしはお酒を飲まないヒト(飲めない)なんだけど、江さんの本を読んでるとき…続きを読む
いい親よりも大切なこと ~子どものために“しなくていいこと
薄い本で、昼休み中に読破。こどももそれぞれだし、親もそれぞれなんだから、無理するのはやめようよ、って…続きを読む
父・金正日と私 金正男独占告白 (文春文庫)
殺されてしまいましたなぁ。いろいろと言われたヒトではありましたが、著者が書いてるように、中国がある意…続きを読む
慨世の遠吠え2
内田センセと鈴木邦男の対談集第2弾。内容は非常に刺激的だけど、それは置いといて。30年前の日本だと、…続きを読む
落語に花咲く仏教 宗教と芸能は共振する (朝日選書)
著者が、この本は少し難しいですよ、と予告していたが、分かりやすい語り口は健在。内容が非常に多岐にわた…続きを読む
キャスターという仕事 (岩波新書)
正直、クロ現降板の真相に興味があって購入しました。で、驚いた。このヒトは、筋金入りの「リベラルなジャ…続きを読む
ログイン新規登録(無料)